京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




醍醐寺、三宝院に広がる見事な枝垂れ桜は推定樹齢150年といわれる古木で
画家の奥村土牛がこの桜を描いた事から『土牛の桜』とも呼ばれています。

醍醐寺は3ヶ所見所があるので3館券(1500円)を買っておくと便利
1ヶ所につき拝観は600円で2館券(1000円)というのもあります。

有名な土牛の絵はどこかでご覧になった事があるかもしれませんが
昨年買ったクリアファイルとハガキこの絵です。

ほぼ同じアングルの角度?で撮ってみるとこんな感じ

枝垂れ桜には早咲きのものと遅咲きがありますが
醍醐寺の枝垂れは早咲きで染井吉野よりも早くに満開を迎えます。

三宝院は秀吉が諸堂と庭園を再建したと伝わる
醍醐寺の本坊にあたる場所で数多くの国宝や重文が残されています。

聚楽第から移した名石などがあるお庭も見事なものですがこちらからは撮影禁止
奥には茶席もありお花見をしながらお茶が楽しめます。



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