京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




御所の学習院跡に「桜松」(松木の桜)と呼ばれる桜があります。
この桜は樹齢約100年の枯れたクロマツの空洞に山桜の木が根を張ったもので
13年前に松は倒れてしまいましたがその後も桜は毎年花を咲かせているというものです。

手前の枯れているのが松の木、途中から出ている木が桜、凄いせい生命力です。
下は建春門前の山桜

建礼門の前辺りに咲く花びらの丸い白い桜は白雪(しらゆき)という種類の桜
山桜は香りが強く、近くにいた子供さんが”桜餅”の香りがする~と喜んでいました



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