京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今年は早く涼しくなったせいか萩の花が例年よりも早く咲き既に終盤になっている所が多いようです。
東山の「青蓮院門跡」さんの華頂殿東南角に植えられた西行ゆかりの「宮城野萩」は
西行法師が門主慈円大僧正に贈られたものと伝えられています。
  
終わりかけでだいぶ色あせていましたが相阿弥の庭を背景に存在感のある萩です。

秀吉の寄進と伝わる「一文字手水鉢」は梅が咲く時期に花が映り込む姿が美しいそうですが、その前に紅葉ですね。
  



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 京都・下河原... 京都・萩の花... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。