大正時代に大典記念京都植物園として開園された「京都府植物園」
現在の植物園の形ができてきたのは昭和36年になってからのようです。
バラ園、あじさい園、花菖蒲園、桜林、梅林、つばき園、等々の各ゾーンの他
観覧温室や盆栽展示場などがあり今は菊花展が開催されています。
春とはまた違った趣のある秋薔薇が良い感じです。
比叡山を借景にしたアンネの薔薇は終わりかけていました。
菊花展は10月20日~11月15日まで
大輪の菊から嵯峨菊まで、中央休憩所隣に展示されています。
バラ園近くではコスモスも咲いています。