明治39年(1906年)創業の老舗中華料理店「揚子江菜館」さん
神保町のすずらん通りにお店があります。
富士山型に盛り付けられた冷やし中華発祥の店とも言われています。
看板メニュー『五目冷やし』は焼き豚やきゅうり、玉子の他
しいたけ、寒天、竹の子等の具材が美しく盛り付けられ細麺で甘酸っぱいタレも美味しく
食べ進めるうちに中からうずらの玉子や肉団子が出てくるのも楽しい!
五目の他に担々冷麵と黒酢の利いた三絲冷麵があります。
焼き餃子などの点心も気になりましたが・・・
池波正太郎の本の中にも登場する『上海焼きそば』を注文
しっかりと焼いた細麺と炒めたもやしが
お店は1階の店舗に入ると一見狭そうですが5階まであり
それぞれの人数に応じて案内してくれます。