京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




谷中の夕焼けだんだんを下り、竹工房さんを右折し2,3分歩くとやがて右側に現れる細い急な坂
都内に残る「富士見坂」の1つで、この日暮里の坂からは今でもお天気の良い日には遠くに富士山を望むことができます。
中でも夕日が沈む際、1年に数日だけ現れる”ダイヤモンド富士”と呼ばれる富士山の上に太陽が光る一瞬があり
その日は沢山のカメラマンで坂が埋まるとか・・・今年は1月28日~31日辺りらしいです。
今日でも少しはダイヤモンドっぽく撮れるかな~?と行ってみました。
  
16:55位か段々とダイヤモンドの様に富士山の横に太陽が光ります。
まだ真ん中に太陽が沈まないので明後日辺りがドンピシャなのかも?
レンガ塀が続き、富士山の付いた街頭とちょっとお洒落な坂になっている
マンション計画があり建設されるともう富士山は望めなくなるとかで残念

日暮里方面から谷中銀座に下る階段はここから眺める夕焼けが美しいことから
『夕やけだんだん』と呼ばれています。
界隈にはいつも猫があちこちに居て観光客のアイドル(?)的な存在
  
ここからの夕焼けは確かに良い眺めだけれど写真に撮るのは意外と難しい



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