久しぶりに仕事の話です。今、宝塚の仁川という所へ行っています。韓国にも仁川という所がありますが、もちろんそんな所へ行かせてもらえるわけがありません。阪急電車の仁川駅で降りると近いのですが、阪神電車も利用しなければならなくなるので、電車賃が嵩みます。一番安価な阪神バスで尼崎から宝塚行きに乗り、鳥島という停留所で降りて歩くと、210円で行くことが出来ます。その代わり40分ぐらい歩かなければなりません。
鳥島の停留所で降りて、西の方角へと歩きます。すぐにこの神社が目につきました。
素盞鳴神社(スサノオ神社)って、結構何処彼処にあって、最初素盞鳴神社を見つけた時は「こんな名前の神社もあるんや」と思ったものでしたが、今では珍しくもありません。
ここは3年ぐらい前に通っていた伊丹市の西野の近く、この地点は宝塚市ですが、古くはこの一帯が西野と呼ばれていたのでしょう、西野素盞鳴神社という名前が付いています。
以前はこの地より南東方面にあったそうですが、文政の頃建立の灯篭や狛犬が奉納されているので、今から180年より以前にこの地に移転されたと思われています。
神社の東隅にあったこの石標には『正徳六年丙申正月吉日』と刻まれていて、それより100年ほど昔には、この神社が建立されていたことを窺わせます。
平成4年に現在の本殿に建て替えられ、きっと境内も整備されたのでしょう。古い割にはきれいな神社でした。
この日は雨こそ降らなかったものの天気がイマイチで、昼前だと言うのに暗くて、写真の写りも良くはありません。ここは武庫川にかかる橋の上から南方面を捉えたものです。
鳥島の停留所で降りて、西の方角へと歩きます。すぐにこの神社が目につきました。
素盞鳴神社(スサノオ神社)って、結構何処彼処にあって、最初素盞鳴神社を見つけた時は「こんな名前の神社もあるんや」と思ったものでしたが、今では珍しくもありません。
ここは3年ぐらい前に通っていた伊丹市の西野の近く、この地点は宝塚市ですが、古くはこの一帯が西野と呼ばれていたのでしょう、西野素盞鳴神社という名前が付いています。
以前はこの地より南東方面にあったそうですが、文政の頃建立の灯篭や狛犬が奉納されているので、今から180年より以前にこの地に移転されたと思われています。
神社の東隅にあったこの石標には『正徳六年丙申正月吉日』と刻まれていて、それより100年ほど昔には、この神社が建立されていたことを窺わせます。
平成4年に現在の本殿に建て替えられ、きっと境内も整備されたのでしょう。古い割にはきれいな神社でした。
この日は雨こそ降らなかったものの天気がイマイチで、昼前だと言うのに暗くて、写真の写りも良くはありません。ここは武庫川にかかる橋の上から南方面を捉えたものです。