サーチライトを点けてまでして、蕎麦打ちを終了、後私は食べるだけですが、先生達は湯掻く、冷やすという作業が続きます。蕎麦が出てくる毎にあっと言う間に無くなってしまいます。私の口にはなかなか届きません。
どうやら蕎麦を食べて飲むだけという不心得者が何人か居るようです。「美味い、旨い、ウマイ」と言ってみんな食べてます。
蕎麦猪口もプロパンもコンロも鍋も出し汁も山葵も、みんな先生が持参したもの。外で使った蕎麦打ち用の机から何もかも、一台の車に積んできていただいたのでした。
9時過ぎに片付けもすべて終了、後は先生達の接待を・・・夜の街に繰り出したのでした。