映画「のび太の魔界大冒険」を観ました。
あ、「新」の方じゃありません(^^); 過日、押し入れの奥から大量に映画「ドラえもん」のビデオが見つかりまして、同じ種類のビデオ「鉄人兵団」には「98年7月」と書かれた「ドラえもんビデオクラブ」のクーポン券とやらが入っていたので、多分その頃に買ったやつですね。何年ぶりかなぁ…とにかく久しぶりに観たのでした。
いやぁ~もう、ゾクゾクしちゃいましたよ♪ 出木杉の語る、何故科学が発展し、魔法は淘汰されたかのシーン…ドクロが炎とともにゴワーッと…もうとにかく怖い!というか怖かったんですよ、ちっちゃかった頃(^^); 魔界接近説とか、満月博士の「妖気!」とか(鬼太郎?)、デマオンの心臓とか…子ども心にものすごく強烈に覚えてるシーンですね。今回久しぶりに観たわけですが、やっぱり純粋に楽しい映画でしたね。私がリアル小学生だった頃の映画「ドラえもん」って、本当にめちゃくちゃ面白かったんだなぁ~ということを改めて実感しました。
細かい部分をツッコみますと(笑)、CMの声「もう、私は飛べる!」や天気予報キャスターの声を、使い魔役で出演している千葉繁さんが担当していたり、ドラえもんと玉子さんが観ているテレビにパーマンが映ったり、そういう細かい部分で笑いました(^^); 他にも、ネコに変身中の美夜子さんが、夜中のび太の家にやって来たとき、あれだけメスネコに惚れっぽいドラえもんが、完全にネコとしてしか扱っていない(自分がネコだということを忘れてる?)ところや、挙げ句の果て「図々しいネコ!」とまで言ってるところに「美夜子ネコはドラえもんのタイプじゃないのかなぁ」とか(笑)。最後に一つ……ドラえもん、アンタの耳ってそこだっけ?(^^);
閑話休題(笑)。
実はわさドラが始まって以来、大山ドラを観るのは、なるべく「封印」してたんです(もちろんテレビなどで少し声が耳に入ってくることはありましたが、作品をきちんと観ることは、確認が必要な場合などを除いて避けてました)。やっぱり大山さんのイメージってすごく強いし、一日も早くわさびさんのドラえもんに慣れるためには、それが一番かなと…。でも、もう2年近くになるので、わさドラは私の中では完全に定着しましたし、そろそろ良いかなぁと思ったのでありました。
ちょうどこの映画の公開当時は、まだ放送開始から5年目で、ドラえもん、のび太たちの声もすごく若くて、懐かしさに加えて別の意味でも感動してしまいましたね。わさドラはいわばリメイク作品なので、あぁ、天地総子さんの「オバQ」が始まった頃、曽我町子さんや堀絢子さんのQちゃんの声が懐かしい人にとっては、こんな感覚だったのかなぁ、というようにも感じましたね。
今回の記事と一緒に美夜子さんの絵でも描いてアップしようと思ったんですが、うまく描けなくて断念。…というか良い資料がなかったんですよ。ビデオを一時停止して描くにしても、ちょっとテレビの配置的に描きづらいし(DVDだとPCでも再生できるので、こういうときビデオは不便…)、原作本は押し入れのどっかだし(笑)、ビデオのパッケージには美夜子ネコしか描かれてないし(^^); どこかネットにないものかと画像検索で探してみたら、誰か他の人が描いた美夜子や、あと松田美夜子さん(富士常葉大学教授?)の写真ばっかり出てきて困りました(^^); まぁ…そのうち再挑戦します(笑)
あ、「新」の方じゃありません(^^); 過日、押し入れの奥から大量に映画「ドラえもん」のビデオが見つかりまして、同じ種類のビデオ「鉄人兵団」には「98年7月」と書かれた「ドラえもんビデオクラブ」のクーポン券とやらが入っていたので、多分その頃に買ったやつですね。何年ぶりかなぁ…とにかく久しぶりに観たのでした。
いやぁ~もう、ゾクゾクしちゃいましたよ♪ 出木杉の語る、何故科学が発展し、魔法は淘汰されたかのシーン…ドクロが炎とともにゴワーッと…もうとにかく怖い!というか怖かったんですよ、ちっちゃかった頃(^^); 魔界接近説とか、満月博士の「妖気!」とか(鬼太郎?)、デマオンの心臓とか…子ども心にものすごく強烈に覚えてるシーンですね。今回久しぶりに観たわけですが、やっぱり純粋に楽しい映画でしたね。私がリアル小学生だった頃の映画「ドラえもん」って、本当にめちゃくちゃ面白かったんだなぁ~ということを改めて実感しました。
細かい部分をツッコみますと(笑)、CMの声「もう、私は飛べる!」や天気予報キャスターの声を、使い魔役で出演している千葉繁さんが担当していたり、ドラえもんと玉子さんが観ているテレビにパーマンが映ったり、そういう細かい部分で笑いました(^^); 他にも、ネコに変身中の美夜子さんが、夜中のび太の家にやって来たとき、あれだけメスネコに惚れっぽいドラえもんが、完全にネコとしてしか扱っていない(自分がネコだということを忘れてる?)ところや、挙げ句の果て「図々しいネコ!」とまで言ってるところに「美夜子ネコはドラえもんのタイプじゃないのかなぁ」とか(笑)。最後に一つ……ドラえもん、アンタの耳ってそこだっけ?(^^);
閑話休題(笑)。
実はわさドラが始まって以来、大山ドラを観るのは、なるべく「封印」してたんです(もちろんテレビなどで少し声が耳に入ってくることはありましたが、作品をきちんと観ることは、確認が必要な場合などを除いて避けてました)。やっぱり大山さんのイメージってすごく強いし、一日も早くわさびさんのドラえもんに慣れるためには、それが一番かなと…。でも、もう2年近くになるので、わさドラは私の中では完全に定着しましたし、そろそろ良いかなぁと思ったのでありました。
ちょうどこの映画の公開当時は、まだ放送開始から5年目で、ドラえもん、のび太たちの声もすごく若くて、懐かしさに加えて別の意味でも感動してしまいましたね。わさドラはいわばリメイク作品なので、あぁ、天地総子さんの「オバQ」が始まった頃、曽我町子さんや堀絢子さんのQちゃんの声が懐かしい人にとっては、こんな感覚だったのかなぁ、というようにも感じましたね。
今回の記事と一緒に美夜子さんの絵でも描いてアップしようと思ったんですが、うまく描けなくて断念。…というか良い資料がなかったんですよ。ビデオを一時停止して描くにしても、ちょっとテレビの配置的に描きづらいし(DVDだとPCでも再生できるので、こういうときビデオは不便…)、原作本は押し入れのどっかだし(笑)、ビデオのパッケージには美夜子ネコしか描かれてないし(^^); どこかネットにないものかと画像検索で探してみたら、誰か他の人が描いた美夜子や、あと松田美夜子さん(富士常葉大学教授?)の写真ばっかり出てきて困りました(^^); まぁ…そのうち再挑戦します(笑)
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