創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

勝負より楽しもう

2018-11-11 04:06:31 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 毎回、似た話と思う方は読まず、飛ばしてください。老いも若きも赤ちゃんも犬も、周囲のコミュニケーション能力で成長すると考えています。周囲との楽しいコミュニケーションが人をやる気にさせ、成長させたのを、私が見た事例を色々書いているつもりです。

 会社の管理職の時、同僚や上司の指導法に関心があり、上司のコミュニケーション能力が部下を成長させると思いました。各管理職がそれぞれ違うコミュニケーション手法でした。コミュニケーション能力が高い人が部下をやる気にさせ、成長させ、良い仕事をしたとまとめられます。

 学校の非常勤になり、授業やクラブ活動におけるコミュニケーション能力向上の施策を理事長に提案しました。しかし、校長は従わず、推進できず、私は皆さんに無視されました。それでも、当時の理事長と迷い込んだ生徒さんに賛同頂き、非常勤を10年楽しく続けられ、十分に楽しめました。

 偏差値が良くても社会生活は大変です。反抗的だった生徒さんが心配です。校内の友人関係に苦労し、情報クラブに来た人も社会でハラスメントに苦労しているでしょう。会社は学校以上に厳しいのが普通です。私は敗戦の年に生まれ、良い時におさらばしますが、今の人が哀れになります。

 情報をひとり占めするのが学校人の傾向であり、未熟な実績主義の故。文科省の号令だけでは、結果主義になり、学歴の良い人をポストに付け、好き嫌いで組織化します。校長は情報を独り占めし偏差値に拘り威張ります。もちろん仕事は人のつながりです。会社でも上司に可愛がられないといけませんが。

 長い物には巻かれろと、文科省の新教育方針の言いなりになり、未熟ゆえに失敗しても、担当の先生に錦の御旗があり、反省せず成長できません。学校は小さな社会です。先生は井の中の蛙です。先生同士のコミュニケーションが難しいとは考えません。そもそもしないのだから。

 もっとも、ブログ村にもebisu先生のような人もいます。彼は企業経験者、今は塾の先生です。自由に発想します。以前、dolce先生に大変にお世話になりました。残念ながら、ブログは無駄と諦めたか、更新していません。人はそれぞれです。私が知る限りの印象を言っています。随時随所楽しまざる無しと。

 今日はここまでにします。

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