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新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

ゲームソフトウェア開発志望

2009-06-11 13:38:20 | 小論文
こんにちは。

 パソコンやゲーム機のソフトウェアビジネス市場はまずます拡大するでしょう。しばらくの間、任天堂やソニーやマイクロソフトは有望な会社であり続けるでしょう。就職を考える良い候補です。しかし、日本における開発の優位性は分かりません。私はむしろ悲観的です。

 詳細に中国の現状を勉強したことはありませんが、人口の多さから言って、日本人以上にソフトウェア開発に長けた人がたくさんいるはずです。以下の文章のように志望動機欄を書けばIT系の専門学校へ入学し、ゲームソフト開発会社に就職できる道が開けるでしょうが、私はあまりお奨めできません。下記の600字制限の志望理由書の文面だけの人は別の道を考えた方が良いかも知れません。この文面プラス、日本人や貴方の特性や個性が生きる優位性が楽しい仕事に必要になると年寄りは危惧しているからです。

「私は将来、パソコンやゲーム機のゲーム用ソフトを製作する会社に就職するため、貴校のIT専門コースに入学し、幅広い専門知識を学び、ゲームソフトウェアの開発を実践したいと思っています。
 パソコンのゲームソフトは格闘系や戦争ゲームが人気です。仮想の世界を模したゲームも最近人気になっています。このようなタイプのソフトはますます人気になると思っていますが、子供に悪い影響を与えることが多いといわれています。一方、任天堂の携帯型ゲーム機や卓上型のゲーム機には年配者も楽しめる専用の機器やゲームが開発され、家族で楽しめるゲームも人気になりました。
 私はトランプゲームが好きですが、私の家でも、家族がコタツやテーブルでゆっくりしている時間は減りました。父も母も会社に勤め、家事もしていますので、時間的な余裕はほとんどありません。私も中学高校と部活と勉強に忙しく、兄弟と遊んでいる時間はほとんどありません。このような家庭が増えているのではないでしょうか。
 私は、今、流行っている任天堂のゲームソフトウェアを発展させた、家族で、しかも年寄りも小学生も一緒に楽しめる実際のスポーツを模したゲームソフトウェアはますます人気になると思っています。このようなソフト開発に、私の運動部経験がスポーツ系ゲームに生きると信じています。」

今日はここまでにします。

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