創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

プレゼン資料は1日で

2018-11-03 04:02:54 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 高校の非常勤で10年近く勤め、夏休み明けからスポーツコースを中心に自己推薦試験の小論文指導をしました。得られた知見をまとめたプレゼン資料が10近くありました。参考になりそうな資料をセイナのお店のコンピュータサロンに掲載しました。

 資料は使わず、内容通りに指導し、生徒さんの合格確率は非常に高かったと言えます。バドミントン部の暗記だけ得意の2人が早稲田の教育学部に合格し、ハンカチ王子と同じクラス。勉強嫌いは、青山を目指し合格。他の部も志望通りにほとんど合格しました。

 このプレゼン形式を会社の業務、特に新規商品の企画業務に使いました。何度かこのブログでもそれぞれ説明した内容です。形式の良さを見て頂きたく、それらを7つまとめてリンクしました。

進学する目的を考えよう

理系進学の意味を考えよう

理系を受験しよう

教科総合を真面目に学ぼう

良い習慣を身に付けよう

専門技能を身に付けよう

受験問題のノートを作ろう

 プレゼン資料を1つ作るのでも、学校の先生は2週間ほどかかり、提出すれば許されるようです。もっとも、私が勤めた高校では出さなくても特段お咎めなしでした。

 一方、プレゼン資料など1日で作らなければ、シャープの企画担当課長になれませんでした。富士通で超特急を指示され、次第に短時間にできるようになりました。

 商品企画の時、資料を依頼されたら、メモを午前中に書き、午後に依頼者に見せ、方向を決めます。翌朝、原案を見せ、面談。修正箇所を指示頂きました。スピードこそ商品企画の条件です。資料は短く簡易がベストです。①から⑦まで簡易なプレゼン資料の例です。

 掲載日は違っていますが、上記プレゼン資料は1週間に仕上げました。1つではなく、掲載した7つか、それ以上でした。書かない日もあり、楽しみながら、書いた日は1日にふたつは書きました。相棒の鈴木さんがキャプションを書き、記事をコンピュータサロンに掲載しました。

 なお、②と③の英訳と中文訳は後日、私の市民バドミントンクラブの留学生と慈恵大生がしました。できた訳文を短くするのが大変でした。

 今日はここまでにします。

コメント
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