BSで猿之助さんが京都1200年の旅に出演されています。
歌舞伎の若手の方々が京都のいろんな伝統の場所を巡っておられます。
猿之助さんご自身が京都を巡って寺町を歩かれた時に入ったお店でした。
店内は書道具、お香、和紙といかにも日本らしい感じのお店でお香のいい匂いがいたしました。
お香の匂いというのは香水とはまた違ういい匂いで嗅ぐと気持ちが落ち着きます。
猿之助さんがよくお香を焚かれるというのがなるほど~と思いました。
映画の大奥で香道のシーンが出てきましたが香道につかうお道具も初めて見ました。
書道具のお店なので毛筆がとても種類が多く置いてあるのは当然なのですが、あとお手紙を書く便箋がステキなのがいっぱいありまして観るだけで楽しくなります。
こんな便箋でお手紙出したいなあ~~。でも字が便箋に負けちゃう~~。
海外からのお客様が多く来られていて、きれいな和紙を使った文箱や和綴じのノートなどいかにも日本~~というお品をみなさん手に取られていました。
繊細なところがいいのかもしれませんね。^^
結構歩きましたのでコーヒーーブレイク。
京都は喫茶店が多いので休憩するのに助かります。^^
カフェじゃなくて昔ながらの喫茶店もいいですね。
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