TBS系列放送のうまし旅観れませんでしたが、公式のこぼれ話で。
伊勢をたびするなら行って観たいところがありましたが、今回残念ながら行けませんでしたと。
どこ??
と思ったら鳥羽水族館でした。
私も最近は行っておりませんが子供の時はよく行きました。
何ジュゴン?ラッコ?が観たいの?
そんな可愛いものじゃなくて「ダイオウグソクムシ」に興味があったそうです。
そういえばダイオウイカは最近話題になったっけ。
いやその前に何年も餌を食べてない生物とかでかすかに記憶がありますが、それがそうだったとは。
ダイオウグソクムシとは
節足動物門等脚目スナホリムシ科の海生甲殻類
体長は20-40cmで、最大50cm近くにもなる巨大な種である。日本最大の等脚類であるオオグソクムシでさえ最大15cmほどなのに比べ、遙かに大型となり、体重は1kgを上回る。
頭部の黒い複眼は約3500個の個眼から形成されており、節足動物の複眼としては最大級であるために近くで見ると威圧感がある。触角は2対あり、等脚類の特徴である第一触角は、フナムシ程度の大きさでは肉眼でも判別しにくいほど小さいが、本種はその大きさから容易に第一触角を見つけることができる。口部分は二対の格子状の顎が重なっている。
歩脚は等脚類の特徴である7対の符節から構成されている。脚の間には卵を抱く保育嚢があり、受精卵も節足動物としては最大級。尾部に棘が生えており、一番後ろの脚の後の末端部にはヒレ状に発達している遊泳肢があり、それを用いて背面を海底に向けながら、身体をくねらせて遊泳を行う。外敵や攻撃を受けると、不完全ながらダンゴムシのように身体を丸め、背甲で身を守るといわれる。
生態[編集]「海の掃除屋」と呼ばれる本種は、深海底で餌となる動物の死骸が落ちてくるのを待っており、餌を見つけるとそこで食事に取りかかる。非常に貪欲で、餌は大型魚類やクジラなどの各種動物の死骸や弱った動物にヒトデなども食し、他の等脚類のように弱った仲間や死体を食べる共食いの可能性もあるが、詳細は不明である。他の深海生物と共に餌を食い尽くし、深海の海底を砂泥地にしてしまう。そうすることで、深海底の安定を保っている。
鳥羽水族館が飼育している個体(No.1)は、2009年1月以来4年以上も食事を取ろうとせず、2013年現在もその期間を伸ばしている。
また、2013年2月に入館以来4か月間絶食していた個体(No.9)が同年6月に死亡した際に解剖したところ、消化管に消化されていない魚が106gほど残っていることが確認された。
その巨大化のメカニズムについては未だに多くの部分が解明されておらず、謎に包まれている。
自分でこれだけまとめられないので一部お借りして載せております。

何か見た目は苦手なタイプです。
どうもエイリアンっぽくって。
こういうものに興味があるっていうのが何か男の子っぽいなあと45歳のオトナをつかまえていうセリフじゃありませんがそう思いました。
夏休みに京都御所でセミ獲りにあけくれた少年のキモチがまだ残っているのかなあと。
撮影は舞台の合間だったそうで暑い時に長そでで秋の装いでお疲れ様でした。
できましたら西でもお時間頂いて放送して頂けたらと願っております。
伊勢をたびするなら行って観たいところがありましたが、今回残念ながら行けませんでしたと。
どこ??
と思ったら鳥羽水族館でした。
私も最近は行っておりませんが子供の時はよく行きました。
何ジュゴン?ラッコ?が観たいの?
そんな可愛いものじゃなくて「ダイオウグソクムシ」に興味があったそうです。
そういえばダイオウイカは最近話題になったっけ。
いやその前に何年も餌を食べてない生物とかでかすかに記憶がありますが、それがそうだったとは。
ダイオウグソクムシとは
節足動物門等脚目スナホリムシ科の海生甲殻類
体長は20-40cmで、最大50cm近くにもなる巨大な種である。日本最大の等脚類であるオオグソクムシでさえ最大15cmほどなのに比べ、遙かに大型となり、体重は1kgを上回る。
頭部の黒い複眼は約3500個の個眼から形成されており、節足動物の複眼としては最大級であるために近くで見ると威圧感がある。触角は2対あり、等脚類の特徴である第一触角は、フナムシ程度の大きさでは肉眼でも判別しにくいほど小さいが、本種はその大きさから容易に第一触角を見つけることができる。口部分は二対の格子状の顎が重なっている。
歩脚は等脚類の特徴である7対の符節から構成されている。脚の間には卵を抱く保育嚢があり、受精卵も節足動物としては最大級。尾部に棘が生えており、一番後ろの脚の後の末端部にはヒレ状に発達している遊泳肢があり、それを用いて背面を海底に向けながら、身体をくねらせて遊泳を行う。外敵や攻撃を受けると、不完全ながらダンゴムシのように身体を丸め、背甲で身を守るといわれる。
生態[編集]「海の掃除屋」と呼ばれる本種は、深海底で餌となる動物の死骸が落ちてくるのを待っており、餌を見つけるとそこで食事に取りかかる。非常に貪欲で、餌は大型魚類やクジラなどの各種動物の死骸や弱った動物にヒトデなども食し、他の等脚類のように弱った仲間や死体を食べる共食いの可能性もあるが、詳細は不明である。他の深海生物と共に餌を食い尽くし、深海の海底を砂泥地にしてしまう。そうすることで、深海底の安定を保っている。
鳥羽水族館が飼育している個体(No.1)は、2009年1月以来4年以上も食事を取ろうとせず、2013年現在もその期間を伸ばしている。
また、2013年2月に入館以来4か月間絶食していた個体(No.9)が同年6月に死亡した際に解剖したところ、消化管に消化されていない魚が106gほど残っていることが確認された。
その巨大化のメカニズムについては未だに多くの部分が解明されておらず、謎に包まれている。
自分でこれだけまとめられないので一部お借りして載せております。

何か見た目は苦手なタイプです。

どうもエイリアンっぽくって。
こういうものに興味があるっていうのが何か男の子っぽいなあと45歳のオトナをつかまえていうセリフじゃありませんがそう思いました。
夏休みに京都御所でセミ獲りにあけくれた少年のキモチがまだ残っているのかなあと。
撮影は舞台の合間だったそうで暑い時に長そでで秋の装いでお疲れ様でした。
できましたら西でもお時間頂いて放送して頂けたらと願っております。

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