烏丸御池から徒歩10分。
梅鉢の暖簾のかかったギャラリーYDSさんでガラス作家さんの作品を観ながら佐々木酒造さんのお酒の講座というイベントに行ってきました。


京町屋をモダンにした室内。

坪庭にも展示されています。
綺麗で涼しげでこれで冷酒を飲んだら美味しそうだと思うガラスの杯。




佐々木酒造さんの社長さんが京都の市内で唯一の酒造として残っているかというお話。
昔は京都に年貢米が集まり、地下に豊富で質の良い水があることから酒造は多くあったそうです。
伏見や灘が酒造りが盛んになったのは、伏見は淀川から酒を運んで江戸へ、灘も海があって船で江戸へと出荷して行った。
そのため京都市内で酒を作っていたところが伏見に移ったりしてだんだん減ってきました。
そして現代は日本酒の需要が下がりぎみ続けていくのはしんどいと別の仕事に鞍替えする中残ったのが佐々木酒造さん。
自分の代は続けたいという社長さんの思いに拍手。
社長さんは、純米酒だからこうとか、吟醸酒だからこうとか飲み方は決めず個人で楽しんで飲んでいただけたらいいんです。
今日頂いた蔵出し原酒、アルコール度数20度ぐらいありまして、ちょっときついかなと。
ロックで飲んでくださっても良いですよと、自由に楽しんで飲めるともっと日本酒も皆さん飲むと思います。
私はキリッと冷えた聚楽第の吟醸酒がフルーティな香りがしておいしかったです。


もう祇園さんですね。
コンチキチンとお囃子の稽古の音が河原町を歩いていると聞こえてきました。
でも京都は暑かった~~。^^;
梅鉢の暖簾のかかったギャラリーYDSさんでガラス作家さんの作品を観ながら佐々木酒造さんのお酒の講座というイベントに行ってきました。


京町屋をモダンにした室内。

坪庭にも展示されています。
綺麗で涼しげでこれで冷酒を飲んだら美味しそうだと思うガラスの杯。




佐々木酒造さんの社長さんが京都の市内で唯一の酒造として残っているかというお話。
昔は京都に年貢米が集まり、地下に豊富で質の良い水があることから酒造は多くあったそうです。
伏見や灘が酒造りが盛んになったのは、伏見は淀川から酒を運んで江戸へ、灘も海があって船で江戸へと出荷して行った。
そのため京都市内で酒を作っていたところが伏見に移ったりしてだんだん減ってきました。
そして現代は日本酒の需要が下がりぎみ続けていくのはしんどいと別の仕事に鞍替えする中残ったのが佐々木酒造さん。
自分の代は続けたいという社長さんの思いに拍手。

社長さんは、純米酒だからこうとか、吟醸酒だからこうとか飲み方は決めず個人で楽しんで飲んでいただけたらいいんです。
今日頂いた蔵出し原酒、アルコール度数20度ぐらいありまして、ちょっときついかなと。
ロックで飲んでくださっても良いですよと、自由に楽しんで飲めるともっと日本酒も皆さん飲むと思います。
私はキリッと冷えた聚楽第の吟醸酒がフルーティな香りがしておいしかったです。


もう祇園さんですね。
コンチキチンとお囃子の稽古の音が河原町を歩いていると聞こえてきました。
でも京都は暑かった~~。^^;
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