ハンチョウ～警視庁安積班～（１０）

いよいよ最終章、なんか今のドラマ最後の２～３回になると最終章というふうになってますね。

やっとなぜ特捜と作られたか、なぜこのメンバーが選ばれたかが、明らかになりました。

いや～、その裏にはもっと深～い理由があるかもです。

尾崎、結城、小池が選ばれたのは容疑者Ｍとつながりがあったからだとわかりました。

では、その３人をまとめるために、なぜハンチョウが警視庁に呼ばれたのかが最大の謎かもです。

警視庁に人材がいなかったのか、いやそれはいるでしょう。

警視庁の捜査一課は選ばれた人材ばかりなのに、なぜ所轄のハンチョウだったのかこれが明らかにならないと真相に近づかないのかも。

ハンチョウ４の高野警部が特捜と言っていたのが気になるんですが。

刑事部長が内密でやったことで、もし特捜が失敗しても特捜自体をなかったことにしようとか？

テロとか爆弾魔とかハンチョウに似つかわしくない事件ばかりで、どこへ向かうんだろうと思いますが、部下を危険な目にあわせるような命令は聞けませんってきっぱり言い切ったのがハンチョウらしいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
爆発にあった小池は無事なのか、なぜ安積班の行動が筒抜けなのか、そもそも容疑者Ｍが１０年前の殺人事件の犯人かどうかも怪しくなってきました。

次回は、それから洗いなおすんでしょうね。

今のところ皆怪しいですね。