金魚cafe

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夜のひよっこ(5)大家さんの〇〇が気になる。

2017-06-18 00:23:16 | ドラマ
明日が休みなので夜ひよゆっくり観れました。

シェフはあまり出てきませんでしたが(ドラマでも締めに飲むんですか?)主演のみね子さんを差し置いて気になるのがシェフの省吾さんとあかね荘の大家さんの富さんです。

白石加代子さんというスゴイ方なのですが。

私が初めて拝見したのは映画「悪魔の手鞠唄」でした。

事件関係者で出番はそんなになかったのですが、おどろおどろしいところが横溝ワールドにピタッとハマっていたというか。

その時はお名前を存じ上げていなかったのでこの強烈な人は誰なんだろうとものすご~~く気になりました。

まさか朝ドラに出演されるなんてね~~。

昔売れっ子の芸者だったとかいわくありげなところもですが、目が離せないの二百三高地と呼ばれた髪の結い方に似せたような高々と結い上げた髪型です。

あれはいったいどうなっているのか?

黒柳徹子さんみたいに飴ちゃんでも出てきそうな感じです。

自分で結っているのか?寝るときはどうしているのか?江戸時代みたいに箱枕を使ってるのか?

ストーリーよりそっちが気になって仕方がないのです。

その髪型にふさわしい強烈なキャラを観る楽しみが増えました。

来週の予告を見ますとシェフ~~なんかいろいろありそうですね~~。




夜のひよっこ

2017-05-13 00:39:32 | ドラマ
朝観れないので録画するか夜に観ている「ひよっこ」。

まだシェフとみね子さんは出会っておりませんが、初めてのお給料日のシーンを観てなんだか懐かしくなりました。

私が社会に出た頃は(ちょっと昔の話)まだ振り込みにするかor現金で頂くか選択肢がありました。

なんだか現金で頂く方が上司から給料袋を渡されるとき「ありがとうございます。」に気持ちがこもっていたような。

明細書だけになると「ありがとうございます。」がなんだか形式的になっちゃったかなとちょっと反省。

やっぱり振り込みにした方がお金は貯まるかなと。(現金から振り込みに変わった私の場合はです。)f(^^;

現金でもらっちゃうとすぐ「よ~~しなんか美味しいものを食べて帰りましょうか。」とかでついつい使っちゃいましたから。f(^^;

お給料は多くはなかったけれど気持ちは大きくなっちゃってましたね。

そんなことを思い出しながら観ていた「よるひよ」(夜に観るときは勝手によるひよと呼んでおります。)

いよいよ明日(もう今日ですね。)シェフ(省吾さん)とマダム(鈴子さん)とご対面~~。♪♪

何を食べるのかな~~~♪♪

BSプレミアム 獄門島

2016-11-19 23:54:29 | ドラマ
最近のBSプレミアムは江戸川乱歩や横溝正史を大々的に紹介しております。

まさかBSプレミアムで「獄門島」がドラマ化されるとは思いませんでした。

他局民放で何度も放送されていますし、やっても不思議じゃないけれど原作の中でとても重要な部分が放送してよいのかというところがありまして映画はそれは問題なかったのかなあと。

実際にはちゃんとそこはカットされておりませんでした。(原作をお読みいただければあ~~と思われると思います)

私の中で金田一といえば初めて観たのが石坂浩二さんでその次が古谷一行さん、そして渥美清さん(渥美さんは袴姿ではありませんでした)というイメージなのですが長谷川さんは今までの金田一耕助とは違っておりました。

金田一らしくしようと思うとどうしたって石坂さんや一行さんになっちゃうので新しいタイプの金田一耕助誕生したのではないかと。

石坂さんの天使っぽさと一行さんの親しみやすさ、渥美さんの袴姿ではない外見が違っても金田一だと思わせる表現力。

意外なところでは池辺良さんや高倉健さんも金田一耕助を演じられていたそうです。

いつか観れるといいなあ。

長谷川さんの金田一耕助は戦争から帰って来ばかりで戦地に行ったものでないとわからない凄惨な場面を見てきて一人、二人を救うだけの探偵なんてと意味があるのか?傷ついている繊細さと鋭い推理力を持ち合わせたタイプだなあというのが私のみた長谷川金田一です。

映画が原作通りではなかったので(原作を読んでいただければ)ドラマは原作に沿っていたと思います。

映画では真田丸のばば様があの3姉妹の母親役をされていたなあとそんなことを思い出しながら今年は真田丸つながり多いなあと思いながら観ておりました。

草笛光子さんは市川崑監督シリーズに全部出演されていました。(私の記憶では)

ドラマでは金田一耕助と一緒に事件を解決する理解者でありパートナーとなる等々力警部がまだ登場しておりませんでした。

磯川警部は岡山県警の方なので東京が舞台だと等々力警部が登場しなくちゃドラマが始まりません。

加藤武さんの等々力警部を観るのが楽しみでもう様式美のようにこれが観たかった~というシーンがいっぱいありました。

なんだか続編があるようなことを匂わせながらの終わり方でしたので期待していいのかしら?

ステーキの旅と同じく続編期待しておりますとお手紙書いたりしたら応えていただけるかしらと。

やっぱり名探偵が登場するドラマ面白いですね。

名探偵といえばトーマはどうしたんでしょう?






ぼくのいのち

2016-04-08 13:15:42 | ドラマ
ぼくのいのちを見終わったあとでじゃんじゃん入る蔵之介さんの今後のお仕事情報。

5月のteam申は蔵友さんのおかげで(いつもお世話になっております。m(__)m)観に行けることとなりました。

4月のドラマ(barのマスターデス)、来年映画がまた公開されてと順調ですね~。♪ヽ(´▽`)/

ぼくのいのち、子役と動物には良いとこ皆持っていかれるといいますが、裕平役の子役さんスゴイです。
彼に引っ張られるようにオトナの俳優さんたちも素晴らしかったです。

両親の木村佳乃さん、北村一輝さんが生活感を出しておられてこのドラマに対する思いが伝わってきます。

北村さんは猫侍の鍛えられた武士ではなく、ちょっと体重増やされた?それは裕平くんに生体肝移植が出来なかった役づくりのためだったのではないかと。

そして(出番待ってましたよ~)三國センセー。
クールでニコリともせず患者さん余計不安になるでしょ~。
とは思うのですが、いいセンセーだと思います。
裕平くんの病気に対して一番ベストのことを常に考えてくれるから。

病気に対してデータを持ち出すから冷たいとか思われがちですが現実を理解してもらわなければいけないからなのでしょうね。
気休め的なことは一切言わなかった。

そして両親が提案してきた治療法にノーとは言わなかった。
きちんと向き合ってくれたからです。

できる治療はなんとしてもさせたい、出来なくて後悔はしたくない。

そんな周りの思いと裕平くんの自分のお腹の虫さんをやっつけちやえばまた皆笑えるのだという強い気持ちが虫さんに勝っちゃった。

そして三國センセーまで笑顔。( 〃▽〃)

テレビを観ながら「裕平くん、ホントにスゴイよ」とジーンときました。

医療の進歩で三國センセーの笑顔の日々が増えることを願っています。


猫侍 「玉之丞江戸へ行く」

2016-02-28 22:54:03 | ドラマ
これは猫侍エピソード0的なドラマで玉さまの相棒の班目久太郎はまだ出てきません。

なぜ玉之丞となったのか久太郎と出会うまで玉さまは何をしていたのかというもので猫侍を観ていない方でも楽しめるようになっておりますが、観ているとよりわかりやすく楽しいドラマです。

幼少時代の玉さまの可愛らしさが素晴らしく、なんとかしてあげたいと思ってしまいます。

玉さまとかかわる人たち、お代官様に塾をつぶされそうになる塾の女先生、足を痛めた走れない飛脚、そして久太郎と出会う前の飼い主加賀屋さん、決して猫好きというわけではないのに玉さまの魅力に参ってしまうのです。

そんな人たちが「猫ちゃんは家族。」というあの言葉に導かれ人生が変わって行きます。

誰にも言えなかったことを玉さまには話せる、どうすればいい?と玉さまに問う。

玉さまが答えを教えてくれるわけではないのですが話しているうちに自分の考えがまとまっていいアイデアが浮かんでくるのかもしれません。

そしてニャ~と後押ししてくれるだけでいいのです。

ココリコの田中さんが疾風の飛松という飛脚を熱演されていました。

猫侍でおなじみの面々も出演されていてこういうつながりがあったのか~と。

猫好き(犬好きもですが)な人ばかりなら世の中平和だろうなあと。

猫侍3と続けてほしいですね。^^