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金魚cafe

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副長2

2018-08-17 20:58:23 | 佐々木蔵之介さん


毎日36℃、37℃と続いた真夏日がお盆を過ぎると急に涼しくなりました。

このまま涼しくなれば良いのですが
まだまだ暑いでしょうね。(^^;

本屋さんでこの帯のお姿見たら買わねば‼となっちゃいますね。

私はビッグコミック連載で時々読ませていただいておりす。
第一話から読んでないので??これは近未来??

週刊モーニングで「沈黙の艦隊」を連載されていたのも読ませていただいておりましたがかわぐちかいじセンセーの戦艦ものの漫画は面白いです。

蔵之介さんどんな新波さんなのだろう?
(*^^*)

2018-08-12 00:43:46 | 映画
先月副長の表紙の雑誌を買ったなあと思ったらもう8月。

「ゲゲゲ」もそろそろチケットがどうしようかという時季になってきましたし10月には主演ドラマが始まるしとなんだかソワソワしてくる今日この頃。

毎日35度以上の暑さでたまに32度ぐらいだと涼しいではないかと暑さに慣らされてしまったような。

こういう時は外に出ずたまった録画を観ることに。

撮りっぱなしで観られなかったこの映画。

公開した時に藤山直美さんが初めて映画に出演し、それもコメディではない、これは見に行かなければと思っておりました。

職場の人に今度藤山直美さんの映画が公開されるんですよ。絶対面白いと思います。

と話をしていたのにその方は観に行かれて面白かったと非常に満足されていました。

それなのに私は何時見に行こうとあたふたしていたら映画が終わってしまっていて泣く泣くあきらめました。(T_T)/~~~

何度かテレビでも放送されましたが録画をするのを忘れたりでやっと録画したのを観れました。

映画はあの時効寸前まで逃走をしていた女性の事件をもとにつくられたものです。

阪神淡路の震災の年の尼崎でクリーニング店を営んでいる吉村常子の娘正子、内向的で自分の部屋から一歩も出ず、クリーニングに持ち込まれた衣服の修繕するのに毎日ミシンを踏み、時々窓のの外を眺める、テレビのドラマを観て涙を流す、そんな毎日を過ごして彼女は満足しているように見えました。

自分の世界に浸っている彼女にはクラブでホステスをしている由香里という美人の妹がいました。

外見も性格も正反対の二人、正子は自分のテリトリーにズカズカ入ってくる妹が嫌で由佳里は地味で面白味のないと正子をちょっと下に見ています。


このまま何事もなく日常は続くと思われましたが母恒子の死で正子の人生は変わってしまいます。

震災の前日の通夜で今後のことで妹ともめた正子は怒りにまかせて妹を殺してしまいます。



そこから彼女の逃走が始まります。


次の朝震災が起こり、その間に警察の捜査も後手に回ったため彼女は捜査の手から逃れられました。

自分のテリトリーから出たことのない正子は大阪、九州と逃げ回ります。

逃走中に彼女とかかわった男性たちが日本の超一流の俳優さんばかり、これだけ豪華な人をそろえたな~~と思いました。

藤山直美さんとは必ず共演する岸部一徳さんであったり、國村準さん、舞台で丁々発止とやりあっていた中村勘三郎さんは一瞬でしたがインパクトがありました。

最近朝ドラでキャーキャー言われている豊川悦司さんの訳ありの男性役で若いな~~と、この頃の佐藤浩市さんが渋みが出てきて素敵だわといろんなタイプの素敵な人がよりどりみどり。

彼らは正子に優しくしたり、時には彼女を傷つけたりとそれは何なのだろう?好きなのかな?とよくわからないビミョーなところが彼女の逃走を助長させていたような。

逃走をテーマのした映画をほかにも見たことがありますが、この映画「顔」はコメディではないのにどこかユーモアがあってやっぱり
藤山直美さんが悪役をされたからかなと思いました。


副長~~!

2018-07-30 00:12:05 | 佐々木蔵之介さん
毎日気温35℃以上、夜になっても30℃近くの熱帯夜。

皆様水分補給忘れずお身体ご自愛くださいませ。



本屋さんでこの目力!

週刊紙の中ですっごく目立ってました。

かわぐちかいじセンセーの漫画を読むのは沈黙の艦隊以来でしょうか。

蔵之介さん船舶免許持ってらっしゃるし~船に関係するお仕事良いと思います。

インタビューの写真も素敵でした。





検察側の罪人

2018-07-19 08:05:47 | 読んだ本
雫井脩介著 文藝春秋。

暑い日が続いております。

こんな日は外に出ずに図書館で借りてきた本を読もうと。

8月に映画が上映されますが、読んでから映画を観ても大丈夫!かなと思ったのが感想です。



犯人を探すというよりも人間の内面を描く小説だなと思ったからです。

司法修習を終えた沖田は正義感溢れる検事という仕事で公明正大に法を執行するのだと前途有望な検事になりたての人です。

彼が尊敬し彼のような検事になりたいと目標にされる最上。

検察では花形の場所というのが汚職事件などを扱う公安部。

最上はそれよりも正義が法のもと正しく行われるようにと刑事部で粛々と行っています。

そんな彼らのところに老夫婦が刺殺され現金が奪われた事件がまわってきます。
容疑者松倉はこの被害者にギャンブル好きで借金があり、以前もお金を借りるときに説教されたなどの動機、アリバイが証明されないことなどから一番疑わしいと。

そして調べていくうちに時効となった23年前の女子中学生殺人事件の容疑者とあがっていたことから一気に犯人ではないかとそちらに傾いていきます。

ここで容疑者に対する沖田と最上の考え方が分かれてきます。

最上が修習生だった沖田たちに言った「検察は法律という抜群に切れる剣を持っている。」と語るシーンがありまして正義のために働いているのに目指す正義は同じなのにどこから違ってしまったのだろうか。

自分の正義を信じて真相を究明する関係者たち。

親しき友とも争うことも。

それでも最上、沖田と彼らの同期たちは進む道は違っても友のことを心配する強く結ばれた友情は素晴らしい。

もう一人キーマンとなる闇の世界に住み一目置かれている諏訪野という人が魅力的でした。

映画では松重さんが諏訪野役だそうです。
ピタッとハマっていると思います。

映画も骨太な感じになるのではないでしょうか。

観に行けるかな?楽しみです。(^^)

7月になりました。

2018-07-10 23:30:32 | 佐々木蔵之介さん


7月になりました。

蔵之介さんの情報に乗り遅れてまして本屋さんで「ゲゲゲ」関連の本をやっと買いました。

ページをめくって登場した蔵之介さん、「ゲゲゲ」らしくお洋服の色がなんだか「ビビビの」で有名なあの妖怪ぽくって。(^_^;)

水木しげるセンセーがお好きだったという。

鬼太郎に迷惑かけるのになんとな~く憎めないところが良いのかな?

うちの子も暑さでバテ気味なので爽やかな甘いものをとラムネをお土産に。(^^)


ミニじゃない大玉のラムネはなかなかてに入らないのですがこれはご近所のスーパーにありました。♪