昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

姫路城跡end

2014-06-24 | 歴史・文化遺産
城内の見学は、天守閣の茶色の部分が出来ない。
西の丸の百間廊下と化粧櫓などが見学対象になっている。




西の丸広場から、西の外郭廓に上がって百櫓を歩く。急な階段を上がる。




櫓の隙間の窓から市内を見渡す。濠を下に見て、堅固な守りであることが分かる。   




百櫓の展示に、西の丸の全景があった。天守閣の上から俯瞰したものであろう。
左下に「菱の門」が見える。右の端に化粧櫓がある。





初期の姫路城の図。濠が現在と違っている。




百櫓の内部。少し先に行くと、
いろいろな資料が展示されている。





今日はいいお天気で、青空に白鷺城が映える。




戦いの時には、この斜面を兵士が駆け回ることだろう。
築地塀は、敵を狙い撃ちするには十分なだけの銃眼である。



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4 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-06-24 05:01:21
お城というのは綺麗で立派なだけじゃなく
戦に備えた要塞でもあるんですね
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アガリさんおはよー (tetu)
2014-06-24 08:52:24
 城を守る想定が、城の建築のロマンを作りますね。仮想敵国への備えが、人の想像力を刺激して、ロマンが生まれる。
 戦いの想定が文化を作っているようですね。
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姫路城 (kawa)
2014-06-24 12:33:46
白鷺城、姿を見せましたね。
白すぎ、なんていわれてますが、印象はどうでしたか?
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kawaさんへ (tetu)
2014-06-24 19:55:55
 何度も訪れていながら、一回くらいは姫路城の写真があったと思いますが、現在見つかっていません。
 これまでは、他の城と比べて白が特に目立つという気はしませんでしたね。
 白鷺城とは言っていましたが、天守が白で白鷺であると言うのに、今回、初めて見直しました。
 美しい透き通るばかりの天守閣は、見事ですね。
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