今日の日帰り温泉はパス。頑張って県公館を訪ねた。折りしも神戸空港の開港日であったが、混雑を考えるとまたの機会にする。
県の公館というと、県の迎賓館である。
フランスのルネッサンス様式の建物は、明治35年に完工し県庁舎であった。昭和20年戦災により内部を焼失したが、復旧改造され、現在は「国の登録有形文化財」に登録されている。
左:2階に上がる階段から玄関ロビーの広間を見る
右:1階正面の大広間、正面に見える出入り口の向こうは厨房になっており、パーティ会場にもなる。
左:第3会議室。ここのテーブルにはそれぞれの座席の前にイヤホーンとマイクの設備があり、国際会議などにも使える。ここも隣は厨房になっている。
右:部屋の絨毯の模様は、県花の野路菊の花である。
左:頭上のシャンデリアは咲き乱れている野路菊になっている。
右:貴賓室にある暖炉。暖炉の上にある器は出石焼きの大作である。
屋上庭園には、噴水があり、南洋の国から贈られたシャコガイと植物の新芽の木彫がある。
県の公館というと、県の迎賓館である。
フランスのルネッサンス様式の建物は、明治35年に完工し県庁舎であった。昭和20年戦災により内部を焼失したが、復旧改造され、現在は「国の登録有形文化財」に登録されている。
左:2階に上がる階段から玄関ロビーの広間を見る
右:1階正面の大広間、正面に見える出入り口の向こうは厨房になっており、パーティ会場にもなる。
左:第3会議室。ここのテーブルにはそれぞれの座席の前にイヤホーンとマイクの設備があり、国際会議などにも使える。ここも隣は厨房になっている。
右:部屋の絨毯の模様は、県花の野路菊の花である。
左:頭上のシャンデリアは咲き乱れている野路菊になっている。
右:貴賓室にある暖炉。暖炉の上にある器は出石焼きの大作である。
屋上庭園には、噴水があり、南洋の国から贈られたシャコガイと植物の新芽の木彫がある。
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