昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

万里の長城(太陽公園5)

2013-04-05 | 歴史・文化遺産
 兵馬俑が点々と並ぶ石像の道は「万里の長城」の入口に続きました。



緑の屋根の背後の山道を登ります。




登る途中に鐘楼がある。(右下)




二つの塔は石畳の通路で繋がっており、




万里の長城になる。城壁の中継地点の四角形の保塁が遠くに見えています。




山の斜面に彫り込んだ磨崖仏も見えます。




尾根づたいに続く頂上から、下を見ると北京の天安門が見えます。




降りてきて正面から見ます。





壇上からは広場が一望です。誰か向こうで手を挙げています。埴輪のような。大魔神のような。




兵馬俑も守っています。




民の皇帝が都を北京に映して紫禁城を造った時に、その正門として完成を見たと言う。


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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2013-04-06 05:27:40
万里の長城に天安門
そして磨崖仏まであるんですか
これだけの施設なのにテレビなどで見たことが無いのが不思議です
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アガリさんおはよー (tetu)
2013-04-06 10:25:37
 裕福な人が道楽で作ったとばかり思っていましたが、やっぱりそうかもしれませんが。
 公園の中に福祉施設の施設が垣間見えるし、介護の自動車の出入りが頻繁です。時々、観光バスの団体さんが見物にやってきます。
 
 そういえば、瀬戸内海のしまなみ海道にある、耕三寺と言う寺も、日本中の著名な神社仏閣を造っていますね。大三島でしたか。こちらは会社の社長さんが、自分の母への供養のために造っています。
 またいつかここで紹介しようと思いますが、ここ太陽公園は、それの世界版のような感じです
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