昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

直島の美術展

2016-06-13 | 歴史・文化遺産
直島に戻って、不思議な銭湯に行き、今日は直島の中の展示の訪問です。
直島港の傍に、応神天皇の遺跡があった。
かの仁徳天皇御陵が最大の古墳で、その先代の応神天皇御陵は2番目に大きいことで知られている。


船でここに到着した遺跡としてお宮の鳥居がある。砂で埋まって高さが低くなっている。


バスの時間待ちの間にここからしばらく歩きます。ここには黄色のかぼちゃがあった。



山上に見える美術館を目指します。



瀬戸内海は穏やかな海だ。



標高を挙げてくると、道端に植栽された花が満開である。



少し標高を上がったところに、いろいろな美術芸術作品が見られる。海の向こうに四国の山々が見える。



左:石垣のコーナーに置かれたサラダボールのような形の造形。  右:鳥籠のような・凱旋門のような造形。



目的の地中美術館の標識が出てきた。徒歩20分とあるが、快適な散歩は疲れを忘れさせる。



左:道端の草の中に虫の足音を聞いた猫。食っちゃった。   右:路傍に咲くハマヒルガオの花。




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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2016-06-13 05:05:34
いろんな美術品があるみたいですが
やっぱりあの水玉模様のカボチャが一番気になります
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アガリさんおはよう (tetu)
2016-06-13 10:01:36
 かぼちゃのような、よく判る素材がいいですね。町おこしのシンボルとしての位置づけですね。
このようなおもちゃかぼちゃは、昔もありましたね。
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