テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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飛び込み訪問で苦労するインターホンがちょっとした工夫で解決できるのがこの方法です

2016年04月04日 09時00分00秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問は断られることが多く
辛いと思っている方もいると思いますが、
そんな飛び込み訪問でもやり方によっては
面談できる件数を増やすことが出来ます。

それもちょっとした工夫で
面談率を上げることが出来るとしたら、
いかがでしょう。

そんな工夫があったら
試して見たいと思いませんか?

そんな飛び込み訪問で苦労している方に
面談率が上がる飛び込み訪問の仕方を
ご紹介したいと思います。

まずは、
個人宅へ飛び込み訪問をすると
ほとんどインターホンで断わられます。

今はどこの家庭にも
インターホンが付いているだけに、
ボタンを押しても応答が無かったり、
あったとして簡単に断わられる件数が
多い訳ですが、

そのインターホンを逆に利用するのが
今回の飛び込み訪問で使えるワザです。

そもそもインターホンは
声だけのやりとりで済ませることが
出来るだけに、断わる側は簡単です。

「今から出かけるので、」
「今、忙しいので、」
「間に合ってますので、」

もしくは誰が来たのかを見て、
そのまま応答しない方もいます。

それが出来るのも
インターホンがあるからです。

では、そのインターホンを
逆に利用することが出来るとしたら、
いかがでしょう。

もちろん
居留守を使われる方に対しては
それ以前の話しになりますが。

では、ここからが
インターホン攻略のコツです。

たとえば、相手から
「その話しを聞かせて欲しい、」
あるいは「もっと詳しく聞きたい・・」
と思わせるようにすることで
インターホンを攻略することが
出来ると言うことです。

今までの入り方と言えば、
一般的に自分の氏名を名乗って
何の用件かを伝えるのが
精一杯だったと思います。

特定商取引法にも関係する事ですから
当然の入り方ですよね。

ですが、相手側にして見れば、
「面倒な人が来たな・・」
と言う程度しか思っていません。

なぜかと言えば、
自分にとってどうでもいい話しだと
思っているからです。

そこで、ここがポイントです。

自分にとってどうでもいい話しから、
それがあると「自分にとって
いい話しになるんじゃないの?」
と期待させるようにできれば
話しを聞いてくれると言うことです。

そんなことはすでに工夫しているよ、
そうならないから苦労しているんだよ、
とおっしゃる方もいるでしょう。

ですが、
もう一度考えて見てください。

インターホンを攻略できないのは
面倒な話しだと思われているだけであって、
本当の中身まで理解しているのでは無い、
と言うことを。

そこが分ってもらいないと言うことで
多くの営業マンが苦労する部分なのです。

ゆえに、
インターホンを攻略するコツは、
「自分にとっていい話じゃないの?」
と思わせるように、
角度を変えてトークを工夫することです。

仮に反応が薄ければ、
さらに違う角度から工夫して見ます。

もし、その工夫が分らないと言う方は
こちらを参考にして見てはいかがでしょう。
解決の糸口が見つかるかも知れませんよ。

その効果的営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     



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