飛び込み訪問は断られることが多いため
ドアをノックするのも気が引けると言う方もいますが、
それだけモチベーションを保つのが
大変だと言うことですよね。
そこで、
そんな気が引ける飛び込み訪問でも、
“楽に出来る方法”がありますので、
その「コツ」をご紹介したいと思います。
まずは、カメラ付インターホンの場合、
画面に「満面の笑顔」が見えるようにして、
少し大きめの声で、そしてさわやかに
自分の名前と用件を切り出します。
ここでほとんど断られるパターンになると思いますが、
でも、始めから期待しても上手く行くことはありませんし、
初回は、自分と言う人間性を知ってもらうところから
始めて見てはいかがでしょう。
そのためにも、話し口調や受け答えは、
笑顔でさわやかにすることが基本です。
たとえば、こんな感じです。
……………………………………………………………
相手「今のところ必要ないですね、」
営業「そうですか~、分かりました。
それでは次の機会がありましたら、
わたくし、( )会社の( )と申しますので、
その時は宜しくお願い致します。
ありがとうございました、
失礼します。 」
……………………………………………………………
と言いながらその場を後にし次の訪問先へと向かいます。
この繰り返しが出来れば、もう恐いものはありません。
なぜなら、たとえ今回断られたとしても、
日を改めて何度でも訪問することが出来るからです。
それに、今は必要無いと思っているだけで、
日が変われば相手の心理が変わることもありますから、
タイミングが合えばOKと言うこともよくある話しです。
そんなケースもあるのですから同じ断られるのであっても
次につなげる訪問をすることが大事ですよね。
そして、たとえ今回断られたとしても、
相手に爽やかなイメージを与えることが出来れば
「チャンスは続いている、」と言うことになるのですから、
断られても嫌な顔をせずに、去り際まで爽やかにするのが
飛び込み訪問する時のコツになると言う訳です。
どうぞ、お試し下さい。
あなたの健闘をお祈りいたします。
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