テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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飛び込み訪問で苦労するインターホン、もしも「この方法で攻略できる」としたら・・・

2012年07月20日 22時21分06秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問は断られることが多く
辛いと思っている方も多いと思いますが、

そんな飛び込み訪問を工夫することで、
面談できる件数を増やすことが出来ます。

それもちょっとした工夫で、
面談率を上げることが出来るとしたら・・・
いかがでしょう。

そんな工夫があったら
あなたも試して見たいと思いますよね。

そこで、
そんな飛び込み訪問で苦労しているあなたに
面談率が上がる飛び込み訪問の仕方を
ご紹介したいと思います。

まずは個人宅へ飛び込み訪問をすると、
ほとんどインターホンで断わられて
しまいます。

今はどこの家でも
インターホンが付いているだけに、
ボタンを押しても応答が無かったり、
あったとしても簡単に断わられる件数が
多いと言うのが現状だからです。

そんな仕打ちを受けるインターホンですが、
その特性を逆に利用する方法があります。

そもそもインターホンは
声だけのやりとりで済みますから、
断わる側は簡単です。

「今から出かけるので・・・」
「今忙しいので・・・」
「間に合ってますから、」

さらに、誰が来たのかを見て、
そのまま居留守を使う方もいます。

このようなことが簡単に出来るのは、
インターホンがあるからです。

では、そのインターホンを
逆に利用することが出来るとしたら、
いかがでしょう。

今まで苦労していたインターホンが
自分にとってプラスとなるとしたら・・・
あなたも試して見たいと思いませんか?

では、ここからが
インターホンを攻略するコツです。

たとえば相手から、
「その話しを聞かせて欲しい、」

あるいは、
「もっと詳しく聞きたい・・」

と思わせるようにすることで
インターホンを攻略することが
出来ると言うことです。

今までの入り方と言えば、
自分を名乗って用件を伝えるのが
一般的でした。

特定商取引法にも関係することですから
当然の入り方です。

ですが相手側にして見れば、
「ああ、面倒な人が来たな・・・」
と言った程度にしか思っていません。

なぜなら自分にとって
「どうでもいい話し」だと思っているからです。

そこで、ここがポイントです。

自分にとってどうでもいい話しから、
「自分にとってメリットがある話しかも?」
と期待させるように出来れば、
話しを聞いてくれると言うことです。

「そんなことはすでに工夫しているし、
 そうならないから苦労しているんだよ、」
とおっしゃる方もいるでしょう。

ですが、
もう一度考えて見てください。

インターホンが攻略できないのは、
面倒な話しだと思われていることであって
本当の中身まで理解しているのでは無い・・
と言うことです。

そこの部分を分ってもらえないので
多くの営業マンが苦労しているのです。

ゆえにインターホンを攻略するコツは、
「自分にとってメリットがある話しかも?」
と思わせるように「視点」を変えて、
トークを工夫することです。

もちろん反応が無ければ、
さらに違う角度から工夫するようにして
トークを改良していけば良いのです。

でも、その工夫の仕方が分らない・・・
と言う方もいるでしょう。

そんな時はこちらを参考にして見て下さい。
解決の糸口が見つかるかも知れませんよ。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 



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