個人拓や会社に飛び込み訪問で苦労するのは、
最初に入るトークの内容です。
もちろん新規開拓の営業ですから、
自分が扱っている商品やサービスついて
メリットなどを説明することになる訳ですが、
ほとんどの方は
「そんな売り込みの話しなど聞きたくない」
と思っているのが現状です。
それゆえそう言った相手に
興味を持たせる工夫が必要です。
それが最初に入るトークの工夫です。
最初の入り方がスムーズに行けば
その後の会話も続けることも出来るのですから、
最初が肝心だからです。
ではどのように入れば良いのかと言うことで、
こちらの例をご覧下さい。
↓↓↓
……………………………………………………
営業「こんにちは、
( )会社の( )と言いますが、
お世話様です。
実は、( )について
あまり知られていないケースが多いので
そのお知らせするために
一軒一軒お伺いしていたんですね、
( )について
内容が変わっていることを
ご存じでしたか? 」
……………………………………………………
と言ったような感じで、
相手が疑問を持つような質問を投げかけて
いったん返答を待ちます。
そして相手が答えを返して来たら、
また次の質問を投げかけます。
この繰り返しをすることで
あなたが主導権を持つことが出来ますから、
会話を続けることも可能になると言う訳です。
もちろんこれだけで見込み客になる訳ではありませんが、
それでも次の展開に進ませるキッカケとして
会話を続けられることが出来ますし、
話しをすることで見込み客になる可能性も
高くなるのですから、
今までのようにすぐ断わられることが多く
次に進まなくて困っていると言うのであれば、
ひとつの工夫として試して見てはいかがでしょう。
あなたの健闘をお祈り致します。
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