12月9日付けで、共同通信が次のニュースを配信していた。
「1日ワイン1杯程度の少量のアルコールでも10年間飲酒を続けると、がんになるリスクが5%上がるとの研究結果を東京大などのチームが9日、米医学誌に発表した。・・・チームの財津將嘉東大助教(公衆衛生学)・・・」
少量の酒は健康に良い、酒は百薬の長、と大合唱を続ける日本酒業界は、倫理的にも非難されるべきだと思っている。
少しでも、このような報道があることはは良いことだ。
「1日ワイン1杯程度の少量のアルコールでも10年間飲酒を続けると、がんになるリスクが5%上がるとの研究結果を東京大などのチームが9日、米医学誌に発表した。・・・チームの財津將嘉東大助教(公衆衛生学)・・・」
少量の酒は健康に良い、酒は百薬の長、と大合唱を続ける日本酒業界は、倫理的にも非難されるべきだと思っている。
少しでも、このような報道があることはは良いことだ。