Awagasa

日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

冨田一本松

2016年12月20日 | 日記
2016年12月18日、日曜日、近鉄ハイキングに参加して富田駅から旧四日市港まで歩いた。歩行は14km、3時間余り。ハイキングのタイトルは「飛鳥IIを四日市港ポートビルから眺めよう! 新旧四日市港探訪」。


富田一本松

富田一本松
富田駅から東に歩き、国道1号線を南に歩くと富田一本松跡があった。国道沿いだ。気になっていたのだが、今日まで気付かなかった。これでハイキングの参加目的の半分は達成。

四日市ポートビル

飛鳥II

鈴鹿山脈
富田浜病院を経由して、霞ヶ浦埋立地の四日市港ポートビルに到着。暫くエレベータ待ちだが、狭い室内でもザックを背負った老人ばかり。ああ、若者もそうか。ザックを降ろす人は僅かばかり。半分はボケ老人とはいえ、日本人の劣化が止まらない。展望室からは「飛鳥II」が見えるが、何故にこんな所にいるのか。天気は良いが、西の鈴鹿山脈はぼんやり。

四日市ドーム

四日市オキシトン
その後、海岸沿いの公園を南下。御在所岳から東方向を見ると、反射光がキラキラと光る四日市ドームを通過。閑古鳥が啼いているとの認識だったが、今日は中学生のテニス大会か。利用されていて良かった。商品販売以外に利用されているのを見るのは初めてだ。
対岸は東ソーと四日市オキシトン。空気液化分離装置のコールドボックスや超低温貯槽が並ぶ。おそらく電気分解による水素製造装置もあるはずだが何処だろう。燃料電池自動車に高い水素ガスを供給するスタンドへの出荷基地だと思うのだが。黄色のタンクローリとかも見えない。

博多ラーメン 一竜 で昼食として、更に南下。料亭「浜松茂」に立ち寄り、稲葉翁記念公園、そして最終目標の可動鉄橋・末広橋へ。橋は下りていたが車両が通過する気配はなし。
写真もなし。デジカメのダイヤルが意図せぬままAからSに変わっており露出オーバー。時々しくじる。


JR四日市駅、善光寺四日市分院と歩き、本町プラザで「岩戸山」の山車を見上げて自前のオプションコースを終了した。
コメント    この記事についてブログを書く
« 空き瓶集合 34 | トップ | 鈴鹿:牛谷山(鹿伏兎城跡) ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。