randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

冬はエラそに見える鈴。

2022-12-30 16:18:25 | ペット

1階の専用庭に通じる通路に、


猫がいる。

普段からよく見る野良ちゃんである。
この日は何故か、このままじーっと動かない。
その視線の先をたどってみると、


まっくろくろすけ?

いやいや、ただの黒猫だ。
それにしても、


こんな細い上に座ってるよ。

この金網の上を 野良ちゃん達が通るのはよく見かける。
スッスッスッと通るのだ。
さすが 猫、と思っていたのだけど、
そこでそのまま座るんだねぇ・・・。


寒くなると、掛けたり敷いたりするモノを
あれこれ出すことになる。
それらを使わないとき、畳んでおくと、


鈴がエラそうになる。


何枚の上に乗ってるんだよ。

しかし、下に何枚敷いていようと、
上に掛けてないと寒いだろう。


ほれ。

ますますエラそうになった鈴は、


そのまま毛づくろいを始める。


おいおい、ほんっとつくづく、エラそうだな。

エラそでも何でも、寒い冬を乗り切ってもらわねば。
ニンゲンが居ない時には、何にでも潜り込むなりして、
寒さを凌いでくれよ。

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