1階の専用庭に通じる通路に、
猫がいる。
普段からよく見る野良ちゃんである。
この日は何故か、このままじーっと動かない。
その視線の先をたどってみると、
まっくろくろすけ?
いやいや、ただの黒猫だ。
それにしても、
こんな細い上に座ってるよ。
この金網の上を 野良ちゃん達が通るのはよく見かける。
スッスッスッと通るのだ。
さすが 猫、と思っていたのだけど、
そこでそのまま座るんだねぇ・・・。
寒くなると、掛けたり敷いたりするモノを
あれこれ出すことになる。
それらを使わないとき、畳んでおくと、
鈴がエラそうになる。
何枚の上に乗ってるんだよ。
しかし、下に何枚敷いていようと、
上に掛けてないと寒いだろう。
ほれ。
ますますエラそうになった鈴は、
そのまま毛づくろいを始める。
おいおい、ほんっとつくづく、エラそうだな。
エラそでも何でも、寒い冬を乗り切ってもらわねば。
ニンゲンが居ない時には、何にでも潜り込むなりして、
寒さを凌いでくれよ。
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