峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ネオユーロ水回り

2014年01月06日 | キャンピングカー
1月3日金曜日に樽見鉄道うすずみ温泉四季彩館に行きました。
それは揖斐川の支流・根尾川の上流にある根尾にあります。

根尾といえば、サラリーマンNEOでも取り上げられたように、最近とても親しみを感じます。次期キャンピングカーとして発注してあるのが、ne'oーEURO(ネオユーロ)だからです。

ということで、そろそろ次期キャンピングカーねたに行ってみましょう。

先回までは臭い話、トイレでしたので、今回は水回りです。
下の写真はシンクの新旧比較です。

旧新シンク

今までのものが左、ネオユーロが右です。ネオユーロは丸っこくて可愛いです。古い方はプロパンガスコンロが付いていました。今はカセットコンロに代えてあります。ネオユーロもカセットコンロを使います。

次はこのシンクと蛇口に給水する水タンクです。現キャンピングカーはサイドシートの下に水タンクがあります。80Lです。80Lなんて普通の生活習慣やシャワーで使うとアッという間になくなります。洗い物をティッシュで拭き取るなどキャンプ感覚で過ごせば2週間は保つでしょう。

トランスサルーン水タンク

このタンクに水を入れるには外の給水口から流し込みます。鍵付きの蓋を開けて給水します。構造上ホースで流し込むのが一番簡単で短時間に給水できます。それは長所でもあり短所でもあります。

トランスサルーン給水口

シンクで使った後の水は床下の排水タンクに貯められます。最後は後部の排水口から排水します。写真のように外の蓋を開け、排水口のキャップを外し、バルブを開けて(取っ手を引っ張って)排水します。ディーゼル車の排気口の隣にあるので、キャップなどが真っ黒になってます。ですからこの作業をすると手が真っ黒になります(--;)

トランスサルーン排水口

こういう現行キャンピングカーに対し、ネオユーロはどうでしょう?

パンフレットの写真から転載します。シンクの真下に給排水タンクが入っています。19Lポリタンクだそうです。この写真から類推するとタンクごと外に持ち出して給排水するように思われます。たったこれだけです。チョー簡単ですね。

ネオユーロ給排水タンク

2ヶ月前から美味しい湧き水を汲みに行くのに10Lポリタンクに代えました。2個持ち運ぶことは可能なので19Lなら手頃でしょう。

短所は容量が少ないことですが、その代わり「水汲み」のようにタンク内が汚れたときでも車外で洗えて、いつも清潔にできますv(^^)


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コメント
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