毎年行われる都道府県庁所在地と政令指定都市を対象にした総務省家計調査。
総務省のページではわかりにくいのでマスコミ発表のページを見ると、いつも話題になるギョウザの世帯当たり購入額では今年は浜松市が3年ぶりに1位となった。
そのほかにも色んなものの支出額が発表されていて、我が岐阜市では喫茶代の支出額が4年連続1位なのだという(下記岐阜新聞の記事参照)。2位が東京都区部で、3位が名古屋市とのこと。
モーニングサービスにも言及してあったが、モーニングサービス発祥は愛知県一宮市かと思うが、県庁所在地ではないので本統計の対象になってないので数字的にはわからない・・・
記事のなかで岐阜市は昨年、喫茶代の還元キャンペーンを実施した。ということで、還元額は決済金額の30%。1回あたり2,000円相当、期間中5,000円相当。
毎日喫茶店に行く手もあるけれど、そんなヘビーユーザーではないから・・・行きそうなお店に聞いてみた。
『コーヒーチケットにも効きますか?』『大丈夫です。』
それなら何度か喫茶店に行ってもお得で、還元とあわせて2度美味しいので、PayPayやau PAYでチケットを購入した。
チケットを購入したお店は次回紹介します_(._.)_
喫茶店にはあまり行かなかったように思います。
岐阜では普通のこととして喫茶店に行きます。
店の数が多いことが第一の理由かと思います。
木曜日にBSフジで放送された
『統計ミステリーQ~あなたの知らない日本~』
でも同じような話が出てまして、
岐阜市に喫茶店が多い理由を、むかし繊維産業が盛んだった時代に
商談を会社(工場)でやろうとしても機械音などが
やかましく、外で商談をしようとしたときレストランでは仰々しい。
その点喫茶店ならちょうどいいということで増えた
という説を紹介していました。
そうなんです。名古屋は昨年3位。
一昨年は2位でしたが・・・
岐阜も4年連続なら本物のようですね。