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峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

タトゥーの是非

2021年08月04日 | スポーツ
日本人選手の活躍で盛況な東京オリンピックも今週で終わりますが、テレビを見ていて不思議に思うことがあります。

なんで外国人には入れ墨(タトゥー)をした選手が多いのでしょう。
特に陸上選手に顕著です。

日本では入れ墨をしている人間はその筋(暴力団とかヤクザ)の人の象徴として、温泉施設などでは『入浴お断り』の看板が掲げてあります。

官公庁などの就職でも入れ墨をしていたら、たぶん落とされると思います。

スポーツの世界ではタトゥーを強さの象徴としているのかもしれませんが、体操とかアーティスティックスイミングのような採点競技だったらどうでしょう?ジュニア選手の発掘基準は顔とかスタイル、脚線美だそうですからタトゥーなんて論外ですよね。

純粋に強さだけ求められる種目だと見かけで圧倒するケースもあるのかもしれません。それでもタトゥーに頼るような風潮はいかがなものでしょう。いつも取り上げている白鵬の相撲のようにタトゥーは見苦しいの一言に尽きます。

念のためにググってみました。こちらのサイトがわかりやすそうでした。
欧米では若者を中心にかなり多いようです。しかし各国の様々な報道を見る限りでは、タトゥーのイメージは日本同様、
「周囲に恐怖や威圧感を与えるもの」で、一般社会や特に上流階級においてはマイナスイメージが強いようです。
と書いてありました。

みなさまはどう思われますでしょうか?



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