ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドロザリー 近況(12月)

2013年12月26日 | レッドロザリー
2013年12月6日 (宇治田原優駿S)

周回キャンター3000m、坂路1本(F18)。

コメント
引き続き週2本15-15を消化して順調に乗り込んでいます。
木曜日に発馬練習を行いましたが、問題なくこなしてすぐにゲート試験に合格できそうな雰囲気です。
乗り込んで歩様もしっかりしてきていて、良い状態で送り出せます。
左前の球節は軟種が張って熱感を持ちますが、厩舎でしっかりケアしてくれると思います。
本馬は7日(土)の検疫で入厩予定となりました。

馬体重481キロ



2013年12月11日 (松田国厩舎在厩)

舎飼い。

松田国調教師コメント
入厩後、二日間坂路を軽めに乗ったところ、左前の球節を屈曲させると痛がる素振りを見せるようになりました。
レントゲンで骨に異常は見られませんでしたが、関節炎の症状でこのまま厩舎で調整を続けていくのは難しいと思われます。
まずはゲート試験と考えていましたが、一度山元トレーニングセンターに放牧に出したいと思います。



2013年12月12日 (松田国厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。
14日(土)に山元トレーニングセンターに移動予定です。



2013年12月20日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
入場時の馬体重は483キロ。今は495キロです。
レントゲンを撮りましたが、骨折などの心配はなさそうです。
それでも申し送りにあったように左前は曲げると痛がりますし、浮腫みもありました
装蹄が微妙に影響している可能性も考えて、鉄を外して、いまは裸足で過ごしています。
メニューはマシン運動60分。
入場から5日ほどですが浮腫みは治まってきていますので、削蹄など蹄のケアをしながら、痛みが落ち着くのを待つ形がいいかもしれません。
様子を見ながらじっくり進めていきます。

馬体重495キロ



2013年12月20日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
左前を曲げると痛がっていましたが、腫れや浮腫みは落ち着いていますし、痛みもやわらいできているように思います。
いまは変わらずマシン運動のみで様子を見ていますが、この様子であれば1月中旬くらいから乗り出せそうな印象を持っています。
引き続き獣医に診てもらいながら、慌てずに進めていきます。

馬体重498キロ


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