大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

2014年の振り返り(河口湖以外)と2015年のJBエントリー

2014年12月11日 22時51分55秒 | BASS

まあトーナメントシーズンが終わってしまったのと最近少し仕事が忙しくなってきたので、ブログネタというものがないんですが

少しずつ時間ある時に今年の大塚の総括というか反省というか…振り返りをしてみたいと思います。

 

まず、今年知り合いに指摘されたことで多かったことについての弁明。

「津風呂湖とか西の湖とかいろいろ行き過ぎじゃね?」「河口湖をもっとやりこんだ方が良いんじゃないの?」について。

 

これについてはまあ以前も申し上げたかと思いますが、

NBCチャプターのブロックチャンピオンシップからのクラシック出場のチャンスをうかがっていたので、チャンスを少しでも増やそうというのが理由の1つでした。

でも、この理由は後付けみたいなものなんです。

 

それ以上に僕が行ってみたいと思ったところに素直に行ってみたというのが一番の理由です。

以前から「津風呂湖ってどんな湖だろう?」「西の湖のトーナメントってどんな感じだろう?」「三瀬谷ダムってJBマスターズの試合組まれているから、マスターズにエントリーする前に行ってみたいな~」

という気持ちが前々からありました。

「行きたいと思うなら、行ってみよう。『百聞は一見にしかず』だ。」と行動に移したのが今年の大塚だったのです。

行動に移すために必要な資金は、ありがたいことに去年のバスプロ選手権の賞金がありましたので、それを使いました。

で、結果は…

津風呂湖チャプターには3戦出場し、第1戦で釣った1700g1匹のみのウエインでした。

 

西の湖チャプターにも3戦出場して、ウエインしたのは2戦目の400g1匹の魚のみ

 

奥伊勢湖宮川チャプター(三瀬谷ダム)には1戦出場し、3匹リミットメイクを容易くしましたが釣れども釣れども入れ変えることができず13位という平凡な順位でした。

 

津風呂湖チャプター第1戦の7位はまあまあ良い結果だったとは思いますが、全体通してみると至って「平凡またはそれ以下」と結果は全然ダメだったなあ…という感じでしょうか。

 

ただ、色々なフィールドへ行ったことでそのフィールドがどのような場所なのかがなんとなくでもわかったのは収穫。湖の様子もだけど、その周りの施設(宿とか風呂とか店とか…)や雰囲気とかを知ることができたので、今後そこに行くときはどのような準備をしておけばいいのか、どう行動する・過ごせばよいのかを少しでも事前にイメージすることができると思う。

 

また釣りの面でも、「そういう釣りもあるのね…」と参考になることもあり、河口湖で釣りしていたら気が付かなかったかもしれないことも少し気づけたような気がする。

とはいっても、何に気が付いたかは言えませんがね。

 

来年は今年ほどいろいろな場所に行こうとは考えていません。少し場所を絞っていくつもりです。

 

先日、JB本部に来年のJB登録をしてきました。

来年の登録は

「JB河口湖A」 これは変わらず

ノンボーダーで「JBⅡプロアマ河口湖」、これも今年同様、西湖はなしのぶの水野さんと出場し、学ばせて頂きます。

そして思い切りました「JB河口湖B」、平日に開催される試合で出場選手は少なめですが出場選手のメンツがかなりハイレベルです。

その中で打ちのめされてきたいと思います。また平日なので仕事を休まなければいけません。問題なく休みが取得できるように普段の仕事もやらなければなりません。その意味で「JB河口湖B」は思い切りましたし、釣り・仕事の両立のかかったストイックな挑戦です。

 

なお、前々から考えていたJBマスターズは来年も見合わせました。

これは今年の結果も微妙でしたし、また試合会場も変わりました。そしてなにより今年いろいろな場所に行って結果が出なかったので、自分の実力的にまだまだ…と痛感しました。

来年は河口湖中心に、再来年マスターズに挑戦できるように実力つけたいと思います。

 

次回は今年の河口湖の振り返りをする予定。


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