大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

ムズムズ…

2013年09月29日 00時47分59秒 | 何気ない日常

9月29日(日)はJB河口湖A第4戦(最終戦)。

8月の第3戦を10位でJB初入賞・初賞金獲得で年間暫定40位につけている大塚Toshinori。

最終戦も第3戦の勢いで行くのか!?

 

とまあ勝手に盛り上がるつもりだったのですが、以前から言っていたように、第4戦は仕事のため欠場です。

 

6月くらいにはわかっていたことだけど、いざ前日の夜(というか正確には当日の未明)となると

「あ~あ、試合に出たいな~」とか「何でこの日に仕事なんだよ~」とか思ってしまいます。

 

でもやっぱり「仕事あっての釣り」なんですよ。今の私があるのは。

僕はフルタイムのバスプロじゃないんだから、

私には私の生活があるっていうこと。

 

最終戦が出場できない分、11月2・3日の「JBバスプロ選手権 東日本」は前日プラクティスだけでなく

10月中にも何日かプラクティスを行い、

2013年の集大成にしたいと思っている。

11月の試合なのにすでに気持ちが高ぶってきているのが正直な話。

でもほどほどにね、俺。

気負い過ぎても良くないから。

 

でも今日は最終戦に出場できないもどかしさがあったので、夜はバッティングセンターで汗を流した…。

体のコリが少しとれて気持ちいいけど、肉体的に少し疲れた。


ロックベイダー

2013年09月22日 23時36分17秒 | BASS

市販のジグヘッド(Feco認定)にシリコンラバーを巻く、それが一番多いけど

いろいろ市販されているスモラバも使っている。

最近だとエバーグリーンの「C-4ジグ」なんていい感じ。さすが福島健!っていう名作だと思います。

 

でも僕はこれも好き、イマカツの「ロックベイダー」。

2本のガードがついている(3.5g以上になると2束のブラシガード)スモラバです。

元々はもうJB引退した小山隆司プロが開発したラバージグを

イマカツでリメイクしたんじゃなかったかな?

 

これが気に入っている理由は2つ。

一つ目はガードの強さがちょうどいい、強すぎず弱すぎずな感じがいい。

 

二つ目はフックの大きさとワームキーパーの大きさ・長さが僕にちょうどいい。

フックは小さすぎず、かつ大きすぎず。ワームキーパーは太すぎない・長すぎない、それが良い。

 

イマカツのスモラバといえば最近では「アベラバ」、それから派生した「フジラバ」「マブラバ」っていうのもある。

でも僕はそれより「ロックベイダー」が好き。

 

ところでもうロックベイダーって生産してないのかな?新品で見かけることは極めて少なくなってしまった。

だから中古とかで見つけると、ストックで買ってしまう。

特に1g、2gのロックベイダーは見つけたら70%以上の確率で買う。

100%じゃないのは、「すでに貯えも結構あるから…」という躊躇することを踏まえての話…。


ウンザリを吐き出す

2013年09月18日 21時35分30秒 | 何気ない日常

今年の僕が機嫌が悪くなるときは中日ドラゴンズの話題の時だと思う。

別に中日ドラゴンズの成績が低迷していることに憤っているわけではない。

「高木監督が悪い」「落合前監督を解任したフロントが悪い」という批判、

「落合監督だったら…」みたいなタラレバ論…本当にうんざり。

前置きしておきますけど、別に僕は「高木信者」でもなければ「アンチ落合」でもありません。

 

 

「ハチャメチャな采配」「めちゃくちゃな采配」「アホ采配」「意味不明な采配」…

こういうこと言ってる方は相当野球をご存じの方なの?ドラゴンズの内情、その時の選手の状態をご存じの方なの?

僕が言いたいのは、そう批判する前に

「なぜこういう采配や選手起用をしたのかな?」と考えたうえで「自分だったらこうする」とか意見がある上でする批判なのかなということ。

「なぜこういう采配や選手起用をしたのかな?」と考えれば意味が多少わかるだろう?もちろんすべてがわかるわけないけどね。

だって自分はその場にいる選手でもないし、監督・コーチでもないからね。

所詮実際グラウンドにいるわけでもない人間に采配の意味が100%わかるわけない、っていうか素人に意味わかる采配ってそれはそれでヤバいんちゃう?

 

「高木は選手批判・コーチ批判ばかりする、落合は選手非難しなかった」っていう話

まあ高木監督は時に言い過ぎかと思うこともあるけど、ただ非難ばかりか?という気がする。

「苦言」でしょう。ダメなところはダメっていうタイプの人間なんですよ、高木監督は。

落合監督はそうじゃないっていう話、でも「使った俺が悪い」みたいなことを落合監督は言っていたよな。

それはそれで「あいつを使わなければよかった」っていうようにも読み取れるわけで、それはそれで選手はきついんじゃない?

はっきり言う人とそうじゃない人っていうだけ、それが与える影響は良いところもあれば悪いところもあるでしょう。

 

あとね、高木監督の場合、コメントがマスコミによって歪曲されることが多い気がする。

例えばシーズン開始当初、抑えの岩瀬がめまいで緊急降板したことがあった。

そのときの高木監督のコメント、高木監督は「(岩瀬は)気分が悪くなった・気持ちが悪くなったみたい」という趣旨のことをいっているのに

あるスポーツ紙がそれを「気持ちの問題」って書いたもんだから、「気持ちの問題=メンタルの問題」という意味にとられ

まるで高木監督が岩瀬のメンタルを批判したかのようになっていた。どうなの、それ。

もう1つ、ピッチャーの中田(賢)が中継ぎ登板で3試合連続でホームラン打たれたことがあった。

その2試合目か3試合目か、高木監督は中田に苦言を呈した。「中田は同じことをしてはいかん」という趣旨の話をしたのだ。

その翌日の記事のタイトル『高木監督「中田はいかん!」』

このタイトルだとまるで高木監督が中田の人格などすべてを否定したように取られかねない。

中田の「同じ失敗を繰り返したこと」について言ったのに、どうなの、これ。

そのほか、「なんか深読みしすぎだし、高木監督の真意と違うこと伝えてません?マスコミさん?」ということが多かった。

でそれに反応して高木監督を批判する方たち、もう少し情報を吟味したら?

 

落合監督が作った常勝軍団を壊した・遺産を使い果たしたっていう批判、それもウンザリ。

いつまでも落合監督時代のレギュラー陣が年をとらない・衰えない不老不死の人間だと思っているんだろうか?

若手が育ってないっていう人、じゃあ今までのレギュラー陣をスタメン落として文句言わないの?

恐らくスタメン落としたらそれはそれで文句言うんじゃないの?

いきなり若手使っていきなり結果が出るかっていうはなし。

ある程度使わないと育つわけがない。

そういう意味では今年の高木監督、ベテランに配慮しつつ若手を使おうという意識が見えたと僕は思うんだけどね。

うまくはいってないけど、そうズバズバ決まるわけないんだ。

 

「落合監督だったら」という「たら」「れば」論、もうこれもいい加減にしてほしいと思う。

落合監督が解任(というか契約延長しなかった)理由もなんかいろいろ言われているけど、結局のところその理由は当事者にしかわからないんだから外野がとやかく言う必要はないし、不毛だ。

「落合監督だったら」というタラレバ論、所詮タラレバ。落合監督だからって上手くいったかどうかなんてわかんないんだし意味がない。

「落合だったらこういう采配したかもなぁ~」程度に考えるくらいにしたらと思う。

「高木だから負けた!落合だったら勝っていた!」そんなこと、何の根拠があって言えるんだろう。

 

他にも言いたいことはいろいろあるけど、これ以上はもうまとめられないから今日はこの辺でまとめようと思う。

今年の中日ドラゴンズ、確かにAクラスを逃しそうな厳しい年だったと思う。けが人も多くて、前の年活躍していた選手が不振といった厳しい年だった。

しかし私個人的には、今までと違った選手起用が見られてそれはそれで面白かった。

けが人の続出・選手の不調が理由で出場機会が巡ってきた選手が今年の経験を糧に来年以降どういった活躍を見せてくれるのかが楽しみである。

 

勝ち負けだけが、プロ野球を楽しむものじゃないと思うんだよな。

だから今年の中日ドラゴンズの低迷を批判すること、僕はそれはいかがなものかと言わざるを得ない。

最後にもう一度。別に僕は「高木信者」でもなければ「アンチ落合」でもありません。


結果がすべてなのか

2013年09月18日 00時12分30秒 | 何気ない日常
「結果がすべて」という言葉、確かにそういう世界もあると思うが果たしてそうなのか?

「結果が出なかった・出ていない」
それがすなわち「何も残らない」のか?
「負の遺産」なのか?
僕はそんなことはないと思う。
「結果が出なかった・出ていない」ことが今後の「成功」に繋がることにならないのか?

「結果が出なかった・出ていない」ことをただ非難するのは如何なものかと思う。
すぐに結果がでるなんてこと、めったにないんだから。

ヒューマン河口湖チャプター最終戦(2013.9.14)

2013年09月16日 01時06分11秒 | チャプター(H富士河口湖校)

先日の13日(金)・14日(土)は河口湖行ってました。

で14日はヒューマン河口湖チャプター最終戦に出場してきた。

ヒューマンチャプターは去年年間通して出場し、年間9位と昨年の目標「年間シングル」を一応は達成したチャプターでしたが今年は仕事などの都合で最終戦にして初参加でした。

 

前日プラクティスは2バイト1バラシ1キャッチとまあ釣れてなかったです。

 

で当日の結果はこんな感じ

http://www.jbnbc.jp/_NBC2013/view_result.php?t_id=1030

 

釣った魚はこんな感じ

25cmのキーパーかつかつの2匹、550gでした。

 

1匹目については釣った瞬間「あ~ぁ、ノンキーだな、25cmないわ~。」とランディングネットも使わず抜きあげましたが

キーパースケールに当ててみると「ぴったし25cmじゃん…、一応キープだけどライブウェルで縮んでしまうかもしれんから不安だわ…」

と釣れた嬉しさとかより不安だった。

で2匹目に関しては釣ってからライブウェルでひっくり返ってしまうし…エア抜きを試したが抜けない…

とりあえずフットボールジグをひっかけて、立たせて…とまあ落ち着きませんでした。

で帰着。

キーパーかつかつの魚は、ウエインバックに移す前にキーパースケールで確認、縮んでおらずキーパーありました(というか5mmくらい伸びてた…)。

そしてフットボールジグで無理やり立たせた魚はやっぱりひっくり返ってしまうので財津さんにエア抜きをしていただき、ウエインすることができた。

財津さんありがとうございました、エア抜き練習します…。

 

で順位のほうは13位ということでした。

12位までが上位30%だったので、寸止めで関東Cブロックチャンピオンシップの出場権を逃しました。

今年の関東Cブロックは芦ノ湖でしたが、Cブロック前日が仕事でプラクティスする時間もないので

出場権あっても出場予定はありませんでした、がでもねぇ…そんなの関係なく上位に絡めるようにならないとね。

やっぱり今年のチャプター戦は不調だったみたいです。

その代わりじゃないけど、JB戦は頑張らないとね。

今度の試合は11月2・3日の「JBバスプロ選手権(東日本)」です。

10月にプチ合宿でもするか?っていうかできるのか?

 

10月の予定はまだわかりませんが、何とか時間見つけたい・作りたいです。

 

ちなみにチャプターの後はちょっと練習、船のガソリンが少なかったので橋内の産屋ヶ崎沖の水中島をやってみたけどギルだけでした。

「お」会長には及ばないかもしれないけど、夕方5時45分まで釣りして湖畔の建物に明かりが…

船の片づけが終わったときには真っ暗でした…。

予定では15日(日)も練習するつもりでしたが台風接近中ということで、土曜日で終了。

片づけの後にいつもの西湖・花しのぶでご飯食べて帰宅しました。


残念、野尻湖…

2013年09月10日 00時32分59秒 | チャプター(野尻湖)

9月7・8日は野尻湖に行ってました…。

8日の長野・野尻湖チャプターに出場するためです。

結果はこちら

http://www.jbnbc.jp/_NBC2013/view_result.php?t_id=890

 

ノーフィッシュです…。

今回の野尻湖は全くというほど、「見えなかった」。

もう釣り方もわかんない状態でした…、しかも雨と風と寒さ…、集中力も保てなかった…。

一応魚は釣れたけど、手のひらサイズやキーパー25cmに1cm足りない残念な感じでした…。

 

完全に実力不足・経験不足を露呈した結果、それがはっきりわかってよかったと思います。

意外とスッキリしました。

また練習しに行きます、って今のところ行く予定ないですが…。


JB河口湖A第3戦 当日の話

2013年09月01日 12時12分00秒 | JBトーナメント

8月25日(日)


朝4時ごろ「花しのぶ」駐車場で起床し、さざなみ駐車場へ…。


6時には準備完了で、さざなみから会場の大池公園へ向かい、タックルチェックをしてもらい受付も済ませ、7時ごろからミーティング、そしてスタート。


が、この時ちょっと困ったというか「やらかした!」ということがタックルチェック時に判明。


いつもポークルアーを収納しているバッカンケースを…車に置き忘れたのです…。


しかし、前日花しのぶで買った「豚うなぎ」ハーフカット2袋をタックルボックスに入れておいたことを思い出しました。


この2袋がこの日メインで使うポークルアーだったのでホッとしたと同時に


「これは『今日はこれだけ使いなさい!』という何かのお告げなんじゃないか…」とも思いました。



そしてスタート。


入ったポイントは「ハワイ沖」です。合宿の時から僕には釣れてました。


そして入りたいポイントにすんなり入ることができました。


そして約30分後、1匹目の1キロくらいフィッシュをキャッチ…ランディングネットに魚が納まったとき何度も握りこぶしをつくりました。


「よ~しゃあ~!来た来た来たー!」


が、ライブウェルでその魚、何度も横向いてしまうので10分くらいあたふたしました…。


「エア抜きしないとダメかな…でもエア抜き怖いな…、そうだ!フットボール(ジグ)ひっかけておいて横向かないようにしよう!」


これが結果的には上手くいきました。



釣り再開、1匹目キャッチしてから30分後、2匹目800gくらいをキャッチ…ランディングネットに魚が納まったとき何度も握りこぶしを作りました(2度目)。


「キター!これで(バスプロ)選手権の権利は取れただろう。で時間もまだある…。5匹揃えば…優勝もイケるぞ!」


すぐ釣り再開…


ここからが長かった、釣れない時間が続く、釣れるのはブルーギルばかり…、ブルーギルに取られ減っていく「豚うなぎ」…。


「やばいな~、これで終わったらダメだぞ俺…」



そして12時半すぎ、「ぼちぼち帰着しないとなあ…、でもあと1匹!1匹でいいから釣りたい!」


と思って投げたダウンショットに…久々のアタリが…約1分後ランディングネットに600g位のバスが納まった…。


「よっしゃ~、3つ目~。この1匹もしかしたら大事な魚になるかも…。」


その後数投して、帰着することを決断。


12時50分帰着申告完了。


ライブウェルから慎重に魚をウエインバックに移し替え、検量へ。


検量に向かう途中、浜にいた財津さんに「大塚君、何匹~?」と聞かれたので「3匹でーす!」と指3本立てて返答。


「(ウエイト)どんくら~い?」と聞かれ、「2500くらいで~す」と返答。


正直、量ってなかったので何gかわかんなかったので、2500gという返答には自信なかったんですけどね。


そして検量。


運営「2300…ごめんなさい、2530gでーす。」


びっくりした、自分の目分量ほぼ合ってるじゃん!



で撮った写真がこれ…。


ちなみに魚をリリースする前に(荻野)元気クンに撮ってもらったのが



これ。



表彰式始まる前に、すでに自分の上に5人はいるというのがわかったのでお立ち台はなし、


果たして賞金圏内(10位以内)に入れるかで、表彰式始まるまではソワソワしてました。


14時ごろ、表彰式開始。僕、椅子に座ってずーと下向いてました。


スポンサー挨拶のあと、表彰始まりました。


いつもは賞金寸止め12位・11位から発表ですが、堀内さんの口からはいきなり「第10位…」。


「えっ、いきなりなんだ…」と思っていたその時…、


堀内さん「河口湖Aゼッケン…93番 大塚稔宜」


思わず、両手でガッツポーズしてしまいました。


サンバイザー取って楯・賞金・副賞のTシャツをもらって写真撮影…



本当はサンバイザーかぶり直して撮ってもらうつもりでしたが…気が回りませんでした…。



この後は上位陣のインタビュー聞きながら,「あと1匹釣ればお立ち(5位以内)で、2匹だったら優勝だったかな~」とも思いましたが


10位でも初入賞・初賞金取れたことが出来すぎだし、まあJB復帰1年目で初入賞がお立ち台というほど甘くないっていうことでしょう。


今後の課題です。


表彰式の後はいろいろな方に祝福していただき、本当にうれしかったです。


「復帰してよかったし、諦めなくてよかったな…」と感慨深いものがありました。



次のJB戦は9月29日(日)JB河口湖A第4戦でしたが…その日は仕事で欠場します。


よって、11月2日(土)~11月3日(日)のバスプロ選手権(東日本)河口湖です。