大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

淡い期待が的中、NBC奥河口湖チャプター第1戦(2016.4.23)

2016年04月24日 14時03分15秒 | チャプター(奥河口湖)

東京生活もうすぐ1カ月…ですが、まあ地元を離れての生活というのはなかなか疲れます…。

ということで、日曜日ですが釣りせず部屋でのんびりしてます。

もう少し慣れてくれば連日釣行も復活できるでしょう。

 

ということで、4月23日(土)のNBC奥河口湖チャプター第1戦「はなしのぶ」カップのお話。

 

21日(木)に放流がありましたが、その日にあったJB河口湖Bは悪天候の影響もあり、あまり釣れてない様子…

「でも数日すれば、放流バスも馴染んで釣れるようになるだろう。となると放流戦だな…。」と脳内プラクティスをした結果、

「ネイティブのパターンがあるわけでもないから、放流をやりきろう!」と決めて準備し、当日河口湖入り。

 

スタート順のじゃんけんに勝ち、8時10分ころスタート。

まずは放流場所の大石に入るが…人・人・人、さらにウエイクボードの引き波でシャローは濁り…。

釣れず、放流場所のグラブワンド移動。

やはり人・人・人…、だけど何とかポイントに入る。なかなか釣れないし、放流バスの姿も見えない…。

ただ10時ごろ、やっと放流バスを見つけ、それを食わせることに成功…がその後30分ほど続けるも釣れず…移動。

やや気持ち折れて、丸栄で少しネイティブを狙うも釣れるわけもなく…「やべぇ、手詰まりだ…」。

大石に戻って放流やるも、釣れそうなピンスポットには先行者…「あぁ、放流もやれないな…、どうしよう…」

とその時淡い期待がよぎる。

「ラジコン岬から八杭ワンドに…長浜の…放流…流れてきてないかな…、あと先週釣れた過去放流釣れないかな…」

実は先週、去年されたと思う放流バスを見つけ、食わせることに成功していました。それにまた会えないかな~とも思いました。

 

11時50分ころからラジコン岬を見るも、何も見えず…、ワンドの奥へ。

「いないな~、あっ!いた!」

1匹見つけ食わせるも、バラし…「あぁ…しまった。でも探せばいそうだ!」集中力アップ。

さらに捜索すると、「あっ、あれ先週釣った過去放流じゃね?サイズ的にも、ちょっと傷ついた感じといい…」とポークを落とすも食わず…

が、横から何かがバイト!

釣り上げるときれいなメタボ体系の放流バス、「これは木曜の放流だ」(2匹目)。

さらに捜索…2匹見つける、1匹釣る…(3匹目)。

釣れた場所周辺を再捜索…また2匹見つけ、1匹釣る…(4匹目)。このとき12時40分…帰着13時05分が迫る。

「あと1匹、あと1匹…」

時間に追われるものの、あと一匹を探す…。

見つける、それを食わせる、キャッチ。このとき12時50分。ライブウェルに魚を入れる。

「5匹揃ったー!帰着するぞー!急げー!」

急いで金星ボートに戻る、その時12時58分、意外と間に合った。

ウエイト5匹で3140g、(荻野)元気クンのウエイトを少し上回ることが判明。もしかしてお立ち台?

で表彰式

4位でした。

日ごろから大変お世話になっている「はなしのぶ」の冠大会でチャプター3度目の表彰台となりました。

結果はこちら

http://www.jbnbc.jp/_NBC2016/view_result.php?t_id=940

 

にしても、12時時点で1匹だった状態から、帰着ギリギリで5匹揃い、帰着申告するまでの1時間は…しびれる展開でした…。

 

ちなみに放流5匹とも、豚うなぎの一口サイズカット(プレーン・ライムチャート)のショートリーダーダウンショットでした。


掴みきれず…NBC奥河口湖チャプター第1戦

2015年05月24日 10時46分19秒 | チャプター(奥河口湖)

先週の初めから諸事情によりパソコンが使えません。なのでスマートではない携帯から更新。
今さら4月18日(土)の奥河口湖チャプター第1戦のお話。
河口湖B初戦の翌日は午前中釣りをしたものの、強風ですぐバッテリーが瀕死に…やっぱり5年ものだと弱ってますね。
ということで、このバッテリーはエレキには使わず、ビルジ・魚探・ライブウェルに使用することにします。

で迎えた奥河口湖チャプター第1戦でしたが…
前回プラクティスより更に強風炸裂、バッテリーは比較的新しいものを使っていたので帰着14時まで持ちましたが、結局ノーフィッシュで終了。
やった場所はBの時と同じく「丸栄~八木崎」、どうしても「掴みかけて」いるという感覚があったので「掴む」まで場所を変えたくないという判断を貫きました。しかし結果は釣れず、そしてB同様『GENKI』社長に目の前で釣られてしまうという展開でした。
結果は散々でした、ただ「あと一歩」というところまで感じることができたのは収穫だと思います。
来年こそ『春克服!』といきたいです。


どん底脱出?奥河口湖チャプター第4戦

2014年10月08日 22時24分46秒 | チャプター(奥河口湖)

バスプロ選手権の前週プラクティスを9日(木)から12日(日)の4日間で実施する前に、今更9月6日(土)の奥河口湖チャプター第4戦の話。

 

さて、9月6日の奥河口湖チャプターはいつもお世話になっている西湖「はなしのぶ」の冠大会だったので気合も入っていました。

できれば前日もプラクティスもやりたかったけど、前日は外せない仕事がありぶっつけ本番で挑みました。

 

プラクティスをしていない、JB河口湖A第3戦以来の河口湖、しかも漕艇ルールでハワイ・漕艇場エリアは禁止エリア…と「何やろうかな~」と悩みながらのスタート。

で、とりあえず奥河口湖方面へ…。

河口湖A第3戦の時にニゴイを釣ってしまった二ノ瀬へ行きました。

「豚うなぎ」のダウンショットを投入、二ノ瀬のいろんな水深、ウィード・ウィードのアウトサイド等へキャスト…

ぽつぽつ釣れます。25cm以下のノンキーパーが相変わらずですが…。

が、しばらくするとやっと30cm位のキーパー600g位をキャッチ。これでノーフィッシュ回避。

 

移動…

西湖の放水路へ向かう。

で、ヒット!まあまあのサイズか…と思ったらポロリ、ばらしました。

「まあ、完全油断してたよね。JB戦の時じゃなくてよかったと思わないとね…」と無理やり気持ち切り替え。

その後放水路の僕の思い出ポイントへ(バスプロ選手権の時にキッカーを釣った場所)の周辺へ。

でそのポイントから少しずれたところで35cm弱の700g位の魚をキャッチ。

これで2匹目。

そのあと奥河口湖を各所まわって二ノ瀬に戻ってきて1匹キャッチ。

が、この魚が非常に微妙。「25cm…ピッタリなんですけど…。ライブウェルの中で縮むかも。」と思いながらもとりあえずキープ。

 

その後、帰着までいくつかのポイントをまわりましたが何も起きず、帰着。

帰着申請し、ウエイン。

問題は最後に釣れたキーパーかつかつの魚のサイズです。

何度もキーパースケールにあてました。「25cm…あるような…ないような…」悩みました。

そして3分くらい悩んで、決めました。「ウエインせず、逃がす」

キーパーに満たない魚をウエインしたら、検量対象外のうえ、マイナス500gのペナルティーです。

25cmあるようにも見えるし、無いようにも見える、ペナルティーのリスクを回避することを選択しました。

そして結果は2匹1300g、順位は↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=970

8位でした。3戦に続いてトップ10入り。

ただし…やっぱり「あと1匹釣れていればトップ5・表彰台だったのに…」でした。

3戦に続いて「あと1匹…」に泣かされました。

 

そしてこの日は第4戦、奥河口湖チャプター最終戦なので年間表彰があります。

第3戦まで暫定14位とトップ10入りにあと一歩でした。こっそり年間トップ10入りをこの試合の目標にしていましたので少しワクワクしてました。

で、10位から発表。2番目に呼ばれました、要は「9位」でした。年間成績はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/point_rank.php?t_id=970&df=第4戦

とりあえず目標達成。

 

この日を振り返ってみると、成績・気持ち的にどん底になった河口湖A第3戦以来の河口湖でぶっつけで挑んだ試合で2匹とはいえ釣ってきたことは気持ち的に非常に楽になりました。

と同時に「来週のJBⅡ河口湖最終戦・JB河口湖A最終戦に出場できる状態になったな…」と思いました。

今だから言えることですが、もし奥河口湖チャプター第4戦で何も手応えなくノーフィッシュだったら…

翌週の試合を休もう、JB戦だけど欠場しよう、というか行きたくないという状態でした。

この試合で釣ってこれたので気力が一気に回復しました。

この日は奥河口湖チャプターに出場し、翌日は練習するつもりでしたが体力的に疲弊していたことや天候が悪かったこともあり、その日で帰ることに。

うっかり新東名高速の清水PAで5時間寝てしまいましたが、何とか翌日の朝に自宅に帰還し、その日は休養に当てました。

 

次回はJBⅡ河口湖最終戦の話をします。

 

 


寸止め…奥河口湖チャプター第3戦

2014年09月10日 22時00分59秒 | チャプター(奥河口湖)

約一か月ほど放置してましたが…まあいろいろありましてね…。

 

ということで、9月10日なのに「8月9日」の奥河口湖チャプター第3戦の話を今更します。

 

8月の2週目から3週目にかけては職場の夏季休業もあり休みを取りやすい時期なので、去年の野尻湖・河口湖10泊11日には及ばないものの河口湖に長居しました。

まず7日(木)の朝に河口湖到着し、午前中はボート整備をし、午後はJB河口湖Bの表彰式を見に行ったりしてのんびり過ごしました。

翌日は釣り、奥河口湖チャプターの前日プラクティス兼JB河口湖A第3戦のプリプラクティスの意味合いもありました。

釣ってみた感じ、25cm未満のノンキーパーはその気になれば幾らでも釣れる。

しかし25cm以上のキーパーサイズがなかなか釣れないという難しい状況でした。

結局その日はキーパー0で終了…。

 

8月9日(土)奥河口湖チャプター第3戦当日

その日は台風接近中で天気が怪しく、参加者も28人と少なめでした…。

ただHMKLカップだったので、「もしかしたらHMKLルアーもらえる確率上がるかな…」と期待もしてしまったのですが、ただ参加者が少なくなるとその分上位入賞の賞品や抽選会の商品がグレードダウンしてしまうということもあるので喜んでもいられないんですね…。

そんな中スタート…

で朝一向かったポイントは「ハワイ」

浅い方のウィードの穴うちをしてみることに…と8時半ごろドスンときました、約900gのナイスキーパー。

しばらくウィード撃ち…。

少し深い方に移動…

約5mくらいをウィードをかすめるようにダウンショットを泳がせる…。

少し遠くに元JBエコワールド小方さんが見えるところで、ヒット。

結構な引きに変わって、「もしかしてデカい?」とファイトするものの…ウィードに潜られてしまう。

潜られているところにエレキで向かい、「なんとかウィードから抜けてくれないかなぁ~」と思いましたが、残念なことにフックアウト…。

「あちゃ~、やっちまったなあ~」とちょっと凹んでいると、「今の大きかったですねぇ~」と声が…。

小方さんに一部始終見られていました。とりあえず頭をかかえるリアクションをしておきました。

実はこの時そんなに凹んでいませんでした、「なんか今日の感じだと釣れそうな気がする。次だ次」と思っていましたので。

 

そして釣り再開、すると1投目で釣れました、400gくらいのキーパーが。

「ほら、今日は釣れる気がするわ。ばらしたのは気にしない、気にしない。次だ次」とひらきなおっていました。

その後は釣れるけどノンキーパーだったしバイトが遠のいてきたので移動…漕艇場や八木崎、桑崎など転々としました。

しかし、釣れども釣れどもノンキーパー時々ブルーギル。

そして帰着時間が近づき、終了。

結局ハワイで釣れた2匹でウエイン

 

2匹で1300gでした。

 

そして表彰式…奥河口湖チャプターはブービー賞・飛び賞の発表のあと、10位から呼ばれます。

10位、1060g「おっ、トップ10入ったわ」

9位、1200g「まあ次くらいかな?」

8位、1220g「あれ、まだか?まあ次だろ」

7位、1240g「えー、まだなのか?まさかの表彰台?こうなったら次呼ばれたくないな~」

と少しワクワクしましたが…

「6位大塚クン!1300g」と財津さんのコール。しかも「デカいのバラしたらしいじゃん」との声…

「えっ、もう聞いちゃってるの~」と思いました。

ちなみにこちらが成績表↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=960

5位とは200g差、あと1匹釣れていたら…でしたね。

というかバラした魚、果たして実際どれくらいの魚だったかはわかりませんが、もしかしたらもしかしたかもしれなかったですね。

まあこればかりは、仕方ないというか自分の至らなかった結果ですよ。

 

ということで、この日は6位でHMKLの『ジョーダン』を頂き、抽選会で『KⅣミノー』『ジョーダン』『豚うなぎハーフカット』を頂くという

結構収穫のあった試合でした。

が、やっぱり6位寸止めは悔しかったです。

 

その日はそれで釣り終了、片づけてお風呂・夕飯と身のまわりのことして21時過ぎに就寝。

翌日は台風接近で釣りはせず、のんびり過ごしましたが、翌日の月曜日・火曜日と仕事があったので一旦河口湖を後にしたのでした。


0行進は止まる、奥河口湖チャプター第2戦

2014年07月23日 22時40分13秒 | チャプター(奥河口湖)

7月12日(土)に出場した「奥河口湖チャプター第2戦」について、まだ書いてなかったので今更ながらその話。



予定では前日からガッツリ練習をするつもりだったのですが、台風接近で「プラクティスできる?というよりチャプター出来る?」という何とも不安な状況だったのですが、次第に台風は速度を上げ、進路も河口湖から逸れていき、チャプターは予定通り開催となりました。


台風の進路を見ながら、10日(木)の夜、大塚はこう考えて眠りにつきました


「台風は行っちゃったけど、恐らく吹き返しの風が吹いて河口湖は爆風で波ザブザブ…釣りできないでしょ!


それになにより僕は毎週のように釣りして、トーナメントでちょっと疲れている。そして高速道路のETC割引も平日はないに等しい。


だからのんびり下道で行こう!」


ということで、11日(金)の朝は遠征する割には遅い4時起き、しかも自宅で朝食(ラーメンですけどね)を作って食べるという余裕、


そして5時過ぎにようやく出発という、ゆる~いスタートでした。


国道1号を静岡方面に進む大塚、安城通過・岡崎通過・豊川通過…浜松通過…掛川でちょっと休憩



最近大塚が気に入っているのがファミマの「ショコラオレンジパウンド」


別名「こあみケーキ」です。


甘いけど甘すぎない、チョコ(ショコラ)の甘さとオレンジの酸味がなかなかイケてると思います。


で、この「こあみケーキ」をブラックコーヒー飲みながら食べながら、フェイスブックをチェックしてみると…河口湖住民財津(要一)さんの投稿には…


「河口湖は至って平穏」とのこと。


「あれっ?オレ…出遅れている?」と思ったけど、「まあいいか」と開き直って、結局このあとものんびり下道で河口湖へ。



12時過ぎ、河口湖到着。


速攻で準備して湖へ…ではなくて、



船内に水ぶっかけて、汚れを落とし、そして船の天日干ししてました…。


もうユルユルです。



結局、船を出して釣りしたのは14時ごろから16時までの2時間だけでした。


でも2時間で翌日のチャプターでやることは決めたし、「ほぉ、このルアーはこうすれば釣れるんだな~」みたいなものを掴みました。


ということで、2時間だけの前日プラクティスのあとはいつも通り、西湖に移動して、温泉入って「花しのぶ」行ってご飯食べて、水野さんと釣り談義(授業ともいう)して21時過ぎには車中泊となりました。



奥河口湖チャプター第2戦当日


朝のミーティングののち朝8時過ぎにスタート。


まず向かったのは黒岩ワンド、前日「はぐれ放流」やデッカイネイティブを何匹か見ていたので


「あの魚、食ってくれないかな~」と思い行きましたが、その魚は不在…。


移動


その後は、小海・鐘つき岬・大石・桑崎…転々とするも釣れず…


「やべぇ、このままだと4週連続ノーフィッシュだ~」とやや焦る大塚。


そして向かった先は漕艇場


で、時間にすると11時ごろだったと思う。釣れました、400g位のキーパーサイズ(25cm以上)が!


「とりあえず、0行進は止まった~!」と一安心しました。


ちなみにルアーは「豚うなぎハーフカットを2分の1の長さにしたダウンショット(色はブラウン)」でした。


まあ定番といえば定番です。



その後は漕艇場含め各地転々としましたが、Z&元気カンパニーの社員ことブルーギルがたくさん釣れたり、 バスだけどノンキーだったりと


結局キーパーを追加できず帰着を迎えました。


1匹400gで終了。



はい、この1匹だけです…(撮影は水野さん)


でも、表彰式でこの1匹が無駄ではなかったことが発覚。


奥河口湖チャプターには飛び賞があります。


「飛び賞の25位、大塚くん!」


ということで飛び賞の賞品パイナップルをゲットしました。


(写真なしですm(__)m)



ということで、奥河口湖チャプター第2戦の結果はこちら


http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=950



25位というまあ飛び賞以外は何でもない結果ではありましたが、とりあえず0行進を止めたことは善しとしないといけないかなと思いましたね。



ということで、次回の大塚参戦トーナメントは…


8月3日(日)愛知チャプター第3戦です。


今年初の入鹿池、果たして大塚は釣ることができるのでしょうか?



やっぱり春は苦手

2014年04月25日 23時08分58秒 | チャプター(奥河口湖)

最近なんだか忙しいので久しぶりの更新。

先日19日(土)・20日(日)は河口湖行ってきました。

19日は『奥河口湖チャプター』の開幕戦でした。

今年の奥河口湖チャプターには今のところ全戦出場できそうなので、「年間狙うで!」と思っておりましたが…

結果はこちら

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=940

ノーフィッシュでした。

やっぱり僕、チャプター駄目なんか?

まあそんなわけないです。

釣れなかった理由、わかりますもん。

理由は「寒くて集中できなかった」。

油断して薄着、しかも上着を自宅に忘れてくるという始末…完全に準備不足でした。

 

でも全く何もなかったわけじゃなくて、帰着1時間前になんとなく入ったポイントで魚見つけたんです。

しかも1匹掛けたんです!

でも…ばらしたんです!

まあそんなこと言っても結局は釣り上げられず、結果はゼロなんでね…。

あえていうなれば、去年よりはいいのかな?去年は全く見つけられなかったので。

と前向きに考えてみる。

 

さて、明日・あさっては今年何年かぶりに挑戦する「西の湖」です。

西の湖チャプターに向け、プラクティス行ってきます。


奥河口湖チャプターをふりかえる、チャプター本戦編

2011年10月11日 22時48分10秒 | チャプター(奥河口湖)

奥河口湖チャプター当日、
積みこんだタックルはスピニング4セット、ベイト1セット。
スピニング3セットはダウンショット、スピニング1セットはフェザージグ(エコうさちゃんジグ)、ベイトはスピナーベイト(エコハイピッチャー)

朝一入ったポイントは長浜、
今思えばこの時点でもう負け!!
何で前日プラで放流見つけられなかったのに長浜に来たか?
「前日は風が強くて見つけられなかったから、風のない今日だったら見つかるかなぁ…」
そんな安直な考えが駄目でした。

そして案の定、やっぱり釣れず移動…
さかなやワンドは当日禁止エリアになっていたので入れず、
グラブワンドへ一気に移動、
案の定おかっぱりの人がいて入りたいシャローには入れず放流は無理、
グラブ沖のディープをやるも当たりなし、
というよりも、また自分の悪い癖が。
放流が気になってディープをやりきれなかった、時々シャローの方やったりして、中途半端な釣りになってしまいました。

グラブでも釣れず、KBH沖へ。
この移動もダメですね、だいたい前日プラで見てもいないポイントを試合でやるなんてもう手の内ようがないというの丸出しです。

ただようやくノンキーパーが釣れだしました…
が所詮ノンキー
キーパー釣らなきゃ意味がない…

結局キーパーは釣れず、帰着時間を考慮し、鵜の島西で最後20分ほど粘るもタイムアップ

結果ノーフィッシュで奥河口湖チャプターは終わってしまいました。
今回の奥河口湖チャプターは先日の中部信越チャンピオンシップの「悔しさ」とは違い、
パターンを見抜けなかった・やりきれなかったという「情けなさ」が残った試合でした。

ただその中でも今後につながりそうな何かを少し掴めたかなとは思います。
そういった意味では、今回の河口湖、
有意義だったと思いますね。


奥河口湖チャプターを振りかえる(プラ編)

2011年10月10日 23時59分34秒 | チャプター(奥河口湖)

惨敗の奥河口湖チャプター、振り返ります。

前日プラ
放流場所をチェック。長浜へ行くも、
全く放流バス見当たりません。
小海へ行くも、見当たらないし、鯉師の竿があったりおかっぱりの人がいたりでショアに近寄れません。
橋外の放流場所はチェックして、何か「さかなやワンド」が気になってチェックしてみました。
そこでようやく一匹キャッチ、放流バスです。
なぜ気になったのか、
さかなやワンドは放流場所ではないものの、バスプロ選手権後にローカルトーナメントの会場になっていたり、さかなやからガイドで出る人が魚をキープしてさかなやからリリースしているということが事前にわかっていたので、もしかするとバスのストックがあるんではと思ったのです。
その意味では、さかなやで放流バスが釣れたのは、狙い通りなのか?とも思いましたが、後が続かず…
そのままエレキで鵜の島西に移動するも、ニゴイが釣れただけでバスは釣れず…


次にチェックしたのは橋内の、グラブワンド。


放流をチェック、一カ所放流バスが溜まっているんであろうところを見つけ、やってみると1投目で釣れました。


が、その場所は試合当日撃てないだろうなと思いました。それおかっぱりの人がいる可能性大だから。20mルールは守らないといけないですからね。


で少し沖に出てディープをやると1本キーパーをとることができました。ただギルや20cmにも満たないバスの方が釣れちゃうという状態…


そして時間になり、プラ終了。


なんか…つかめずプラが終わってしまいました。


本戦へ続く


2010河口湖遠征秋の陣 その2

2010年10月06日 23時15分56秒 | チャプター(奥河口湖)
奥河口湖チャプター当日、

その日は4時に起きて、チャプターの準備と部屋を引き払うために片付けをしていました。5時半に「さざなみ」へ。
6時にはさざなみの田中さん登場、船の準備も開始。
7時、出船。
約10分弱で会場のさかなや(シッコゴ公園)に到着。
タックルチェック・受付など終え、8:10スタート。

最初に入ったポイントは丸栄。
前日に見つけた過去放流がいたポイントに入り、すぐ1匹過去放流を見つけました。
スモラバ+元気はぜですぐ釣ることができました。
前日はあと2匹くらいいたんですが、当日はその1匹しか見えず…移動。

次に入ろうと思ったポイントは鵜の島南、ここでも過去放流っぽい魚を見つけていたんですが…
オカッパリの人が張り付いていたのでパス…


そこから迷走が始まりました。
大石に行ったがダメ、長浜に行ったがダメ、小海のディープをやったがギル…、鵜の島西のディープもギル…

13:20、終了
13:25帰着


魚がやや弱っていたため少しケアで時間がかかりましたが、ウエイン。
440gでした。


表彰式
まず、20位の発表。
「お、遠くから来たかいがありました!大塚くん!」
と財津さんに呼ばれました。お米(秋田県産あきたこまち2キロ)をいただきました。

その後は上位の方の表彰…
そしてお楽しみの抽選会!
2回回ってきました。私に当たったのは…
ク○ックスの偽物?とビール6缶。
ビールが当たったときに財津さんからこう言われました。
「飲んで帰らないよーに」

ちゃんと自宅まで飲むことなく帰りましたよ、ビールは父が飲んでます。
私はお酒はそんなに飲まないので、父へのお土産でした。

偽クロッ○スは…自宅のベランダのスリッパになりました。

抽選会のほかに、東京ディズニーランドのペアチケット争奪じゃんけんであと1勝で獲得できたんですが…星菜ちゃんにじゃんけん負けました。
でも、僕がもらっても行く予定もなければ、一緒に行く相手もいないという状態だったので…、もし勝って獲得したらどうなったんだろう?
たぶん妹か母にあげていたか、職場で「ディズニーランドペアチケット抽選会」を実施していたかな~と思います。
「行く相手を探す・作る」という選択肢は…ありませんね。


そんなこんなで楽しい奥河口湖チャプターでした。
ちなみに、チャプター終わってからは16:30まで鵜の島西でディープを狙ってやってみましたが、釣れませんでした。
そして18:30ころ河口湖を後にし、19:30まで富士吉田でお土産買ったり、ガソリン入れたり、夕飯食べたりして、静岡経由で帰宅したのでした。

河口湖釣行記奥チャプ帰着後

2008年09月09日 23時47分43秒 | チャプター(奥河口湖)

さてノーフィッシュくらった奥チャプですが、表彰式のあとは楽しみな抽選会!
奥チャプといえば、抽選会にたくさんの食べ物が…
中途半端なものをもらうよりか、かなり実用的な賞品です。
で3周りしたんですが、
まず一周目はトウモロコシ2本!実は僕トウモロコシ嫌いなんですよねぇ…でも家族へのお土産ということでありがたくちょうだい致しました。
続いて2周目、ワンナップ魂32分の1オンスのワカサギカラー。十分使える戦力です。ありがたくちょうだい致しました。
3周目、ノリーズのビハドウ110。これ、前から気になっていたんだよねぇ~。実は表彰式前に抽選会の賞品ざっと見たときに「これが当たればいいなぁ」と思っていたんだよ。ありがたくちょうだい致しました。
それにしても奥河口湖チャプターはおもしろいね、ぜひ参加してみてください。次は10月の最初の土曜だったと思うけど、僕は都合で出場できません。残念だなぁ。