大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

河口湖を振り返る

2014年12月27日 23時52分28秒 | BASS

今年の河口湖の振り返り

 

2月の大雪1週間後に船を掘り起こしに行ったりして昨年同様3月初めから河口湖に浮きはじめました。

そして2014年の最初の魚は…

JB河口湖A第1戦の時に釣れたニゴイでした…(写真は2013年のファーストフィッシュニゴイ)

でもこの試合で…

1匹釣れた!

ジグヘッドをスイミングさせていたら急に動かなくなり、「根がかりか~」と回収に行ったら、なかなか外れず、「おかしいなぁ~、んっ?持ち上がった?」

と思ったら、大きな口した魚が浮上してきて「ウソっ!!」と釣れてしまった1174gのバス。

http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_result.php?t_id=10230

が、結果は賞金寸止めの11位…という「うわぁ~~」という結果でした。

が年間総合争いができる位置につけた。

 

モチベーションは上がりましたよ、でもね…

JB河口湖A第2戦…ノーフィッシュ

http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_result.php?t_id=10240

 

JB河口湖A第3戦…ノーフィッシュ

http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_result.php?t_id=10250

 今だから言えますが、第3戦の帰り道は泣けてきましたよ。「あぁ…情けない…」ってね。

 

でもJB河口湖A第4戦はなんとか巻き返した13位

http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_result.php?t_id=10260

 

そして年間成績は29位

http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_summary.php?t_id=10270&summary=y

でもよく考えれば今年のJB河口湖A年間通して3匹しかウエインしてないんだよねぇ…

年間成績29位は悪くないけど、なんか物足りない結果だったな…と思います。

 

NBCチャプターに関しては、奥河口湖チャプターに4戦・山梨チャプターに1戦出場しまして

奥河口湖チャプター年間9位

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_summary.php?t_id=980&summary=y

(第1戦:ノーフィッシュ 第2戦:25位 第3戦:6位 第4位:8位)

山梨チャプターは1戦出場し(第2戦)ノーフィッシュ…

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=910

 

奥河口湖チャプターは2試合1ケタ順位でまあまあの結果だとは思いますが、あと一歩及ばず…そこがまだまだでしたね…。

 

 

という感じで、今年の河口湖は何ともいけない結果に終わりましたが釣りの内容に関しては今後につながるものはありました。

それは釣り方・場所など視野が広がっているし、自分のできる釣りの幅も広がっているということ。

今までの自分の釣りは言ってみれば河口湖の「限られた場所」で「限られた釣り」をしていました。

あまり河口湖中を動き回らず、特定の場所で粘る釣りだった。

2013年のJB河口湖A第3戦はプラでたまたま見つけたハワイ沖が本番でも生きて10位になったり、

2013年のバスプロ選手権は自分自身のプラの状況と事前情報から桑崎・西湖放水路沖、選手権初日に偶然見つけた信号下で釣って3位になったりしましたが、

とにかく視野が狭かった気がします。

が、今年は天候や風向などで動くことができたし、行きたいポイントに先行者がいた場合も「この後全く行く場所ありません」と途方に暮れることは少なくなったと思います。

「ここがダメなら、あそこ行ってみよう。あそこは〇〇だから、××すれば釣れるかも」みたいなことがより考えられるようになったと思う。

 

その理由はもちろんこれまでの経験値が少しずつでも積み重なっているというのも少々あると思いますが、何より今年はJBⅡプロアマ河口湖に西湖『花しのぶ』の水野さんのノンボーダーとして出場して、JBⅡの試合3試合とそのプラクティスで水野さんと同船したことがいろいろ勉強になったからだと思います。

釣りの技術の話もそうですが、何より考え方が非常に勉強になっています。

まあそれはなかなか文章にしたり、言い表したりすることできませんが。

 

 

ということで、今年の河口湖の振りかえりしてみました。

これが2015年の大塚の釣りに繋がればよいのですが…というかは繋げますから!


2014年の振り返り(河口湖以外)と2015年のJBエントリー

2014年12月11日 22時51分55秒 | BASS

まあトーナメントシーズンが終わってしまったのと最近少し仕事が忙しくなってきたので、ブログネタというものがないんですが

少しずつ時間ある時に今年の大塚の総括というか反省というか…振り返りをしてみたいと思います。

 

まず、今年知り合いに指摘されたことで多かったことについての弁明。

「津風呂湖とか西の湖とかいろいろ行き過ぎじゃね?」「河口湖をもっとやりこんだ方が良いんじゃないの?」について。

 

これについてはまあ以前も申し上げたかと思いますが、

NBCチャプターのブロックチャンピオンシップからのクラシック出場のチャンスをうかがっていたので、チャンスを少しでも増やそうというのが理由の1つでした。

でも、この理由は後付けみたいなものなんです。

 

それ以上に僕が行ってみたいと思ったところに素直に行ってみたというのが一番の理由です。

以前から「津風呂湖ってどんな湖だろう?」「西の湖のトーナメントってどんな感じだろう?」「三瀬谷ダムってJBマスターズの試合組まれているから、マスターズにエントリーする前に行ってみたいな~」

という気持ちが前々からありました。

「行きたいと思うなら、行ってみよう。『百聞は一見にしかず』だ。」と行動に移したのが今年の大塚だったのです。

行動に移すために必要な資金は、ありがたいことに去年のバスプロ選手権の賞金がありましたので、それを使いました。

で、結果は…

津風呂湖チャプターには3戦出場し、第1戦で釣った1700g1匹のみのウエインでした。

 

西の湖チャプターにも3戦出場して、ウエインしたのは2戦目の400g1匹の魚のみ

 

奥伊勢湖宮川チャプター(三瀬谷ダム)には1戦出場し、3匹リミットメイクを容易くしましたが釣れども釣れども入れ変えることができず13位という平凡な順位でした。

 

津風呂湖チャプター第1戦の7位はまあまあ良い結果だったとは思いますが、全体通してみると至って「平凡またはそれ以下」と結果は全然ダメだったなあ…という感じでしょうか。

 

ただ、色々なフィールドへ行ったことでそのフィールドがどのような場所なのかがなんとなくでもわかったのは収穫。湖の様子もだけど、その周りの施設(宿とか風呂とか店とか…)や雰囲気とかを知ることができたので、今後そこに行くときはどのような準備をしておけばいいのか、どう行動する・過ごせばよいのかを少しでも事前にイメージすることができると思う。

 

また釣りの面でも、「そういう釣りもあるのね…」と参考になることもあり、河口湖で釣りしていたら気が付かなかったかもしれないことも少し気づけたような気がする。

とはいっても、何に気が付いたかは言えませんがね。

 

来年は今年ほどいろいろな場所に行こうとは考えていません。少し場所を絞っていくつもりです。

 

先日、JB本部に来年のJB登録をしてきました。

来年の登録は

「JB河口湖A」 これは変わらず

ノンボーダーで「JBⅡプロアマ河口湖」、これも今年同様、西湖はなしのぶの水野さんと出場し、学ばせて頂きます。

そして思い切りました「JB河口湖B」、平日に開催される試合で出場選手は少なめですが出場選手のメンツがかなりハイレベルです。

その中で打ちのめされてきたいと思います。また平日なので仕事を休まなければいけません。問題なく休みが取得できるように普段の仕事もやらなければなりません。その意味で「JB河口湖B」は思い切りましたし、釣り・仕事の両立のかかったストイックな挑戦です。

 

なお、前々から考えていたJBマスターズは来年も見合わせました。

これは今年の結果も微妙でしたし、また試合会場も変わりました。そしてなにより今年いろいろな場所に行って結果が出なかったので、自分の実力的にまだまだ…と痛感しました。

来年は河口湖中心に、再来年マスターズに挑戦できるように実力つけたいと思います。

 

次回は今年の河口湖の振り返りをする予定。


ロックベイダー

2013年09月22日 23時36分17秒 | BASS

市販のジグヘッド(Feco認定)にシリコンラバーを巻く、それが一番多いけど

いろいろ市販されているスモラバも使っている。

最近だとエバーグリーンの「C-4ジグ」なんていい感じ。さすが福島健!っていう名作だと思います。

 

でも僕はこれも好き、イマカツの「ロックベイダー」。

2本のガードがついている(3.5g以上になると2束のブラシガード)スモラバです。

元々はもうJB引退した小山隆司プロが開発したラバージグを

イマカツでリメイクしたんじゃなかったかな?

 

これが気に入っている理由は2つ。

一つ目はガードの強さがちょうどいい、強すぎず弱すぎずな感じがいい。

 

二つ目はフックの大きさとワームキーパーの大きさ・長さが僕にちょうどいい。

フックは小さすぎず、かつ大きすぎず。ワームキーパーは太すぎない・長すぎない、それが良い。

 

イマカツのスモラバといえば最近では「アベラバ」、それから派生した「フジラバ」「マブラバ」っていうのもある。

でも僕はそれより「ロックベイダー」が好き。

 

ところでもうロックベイダーって生産してないのかな?新品で見かけることは極めて少なくなってしまった。

だから中古とかで見つけると、ストックで買ってしまう。

特に1g、2gのロックベイダーは見つけたら70%以上の確率で買う。

100%じゃないのは、「すでに貯えも結構あるから…」という躊躇することを踏まえての話…。


新たな挑戦

2013年02月01日 22時28分43秒 | BASS

年明けの釣具屋初売りで…

イマカツ・ジンクススーパーヘビーを買って…

 

そして先日、ダイワのスティーズ・ディープストライクを中古で購入して…

 

と、なんか思い切ったルアーと竿を買っている。

 

これは今年の僕のテーマの1つでもある。

今年はこういったルアーを積極的に使いたい。

(ちなみに左がイマカツ・ジンクススーパーヘビー、上からダイワ・TDハイパークランクXS、イマカツ・IK500Rz、ティムコ・マッドペッパーマグナム)

 

要はディープで使うハードルアー。

 

去年の僕がトーナメントでウエインした魚はすべてスピニングでライトリグ…

 

「それだけではだめじゃないか…」そう思ったわけで…

「大塚はライトリグしか使えないヤツ」でいいのだろうか?(僕のライトリグもうまい人から言わせれば全然ですが)、そんな風に思ったわけで…

 

 

なぜか北の国からの純口調になってますが、とにかく危機感を感じていた。

そんな僕の転機となった1匹がある、

関東Cブロックチャンピオンシップの前日に釣ったキロアップの魚。

この魚は「OSP・エコハイピッチャー8分の3OZ」の超スローロール(ゆっくり巻いてくる)で釣ったやつ。

その時の状況は、「雨が降っていて風も吹いている」とき。

そのとき僕はふとこの言葉を思い出した。

「こんな時は巻く!」トップ50の旧吉野川のオブザーバー1日目、14時過ぎのにわか豪雨の時に

小林さんが言った一言。そういってチャタ―ベイトを投げて、巻いて、投げて、巻いてでキャッチした魚は圧巻だった。

 

時期も場所も違うけど、なんか「今その時だな。」と僕は思って投げて、釣ってました。

そして釣り上げたときに、こう思った。

「魚がいれば、ちゃんとスピナーベイトでも釣れるじゃん。」

 

それまでは全然スピナーベイトは持ってはいるけど信用していなかった。

信用してないから使ってもいなかった(持ってはいるけど)。

でもこの時、ちゃんと自分なりに考えて使ってみて釣れたっていうことは

それまでの自分の持っている価値観を転換するきっかけになった。

 

「ちゃんと場所や状況をつかめば、ライトリグじゃなくても釣れるんだ…。」

 

ハードルアーの釣りはライトリグよりも手返しは格段にいい。

「ハードルアーの釣りを覚えれば、自分の持ち駒は確実に増える。」そう思った1匹でした。

 

そこで今年取り入れたいと思った釣りの1つが、ディープクランクやヘビースピナーベイトでの釣りだった。

ディープクランク・ヘビースピナーベイトができれば、河口湖や入鹿池のような場所で今までと少し違った展開ができると思い

この釣り用にルアー・タックルを今年になって補強しているわけです。

あとリールも現在1台それ用に検討中…

 

もちろんライトリグを捨てるわけでもないし、ライトリグ以外はディープクランク・スピナーベイトだけというわけでもない。

「ライトリグだけの人」からの脱却をすること、それが今年のテーマの1つ。

 

早く試してみたいが、あと一か月弱の辛抱かな。


コイツ!

2011年09月26日 23時25分50秒 | BASS

これが先日の野尻湖で釣ってしまった42センチのスモールマウスバスでございます。

びっくりしました。

キャロで釣ったんですが、その時の状況はですね…

 

キャストして、沈めてすぐアタリがあったんですが…

しかしすぐ引かなくなってしまった。

「根掛かりか…なんで根掛かりと魚のアタリの違いがわからんかな俺は…」

とちょっとがっかりして流している向きとは反対側に回り込み、根掛かりを回収しにいきました。

 

しかしちょうど反対側に回り込んで、回収しようとしたところ…

急にラインが走り出しました!

 

となりで釣っていたマスターズの選手もびっくり。

私もびっくりで、だいたい3分くらいですか…

やっとネットインした魚は、スモール独特の虎柄というよりは

ずいぶんと色黒のスモールでした。

 

となりで釣っていた方は

「明日釣らないと~!」と笑いながら声をかけてきてくれましたが

私は

「僕、NBC会員なんで明日関係ないです~(笑)」

 

ということで、一度「ほとり荘」に戻り、写真をとっていただきました。

 

 

ほとり荘でスタッフの方が言うには、「色黒のスモールは居付きのバスだね、回遊はもっと黄色っぽいんだよ」とのことでした。

 

こんな魚、チャンピオンシップで釣れたらいいなぁ~。


河口湖の宿

2011年08月14日 21時33分43秒 | BASS
よく泊まりで釣りする人は車中泊される方が多いと思います。

特に頻繁に遠征するトーナメンターは車中泊が多くなると思います。

それは、やはり費用節約のため。
宿を取るとその分「宿泊費」がかかります。
遠征する回数も日数も多いトーナメンターには非常に大きい金銭的負担になります。

私の場合、山梨県の某大学を卒業し、地元愛知に戻ってからは、
河口湖に年2回ほど遠征をするようになりました。

最初は私も車中泊を考え、実際最初の数回はやりました。
しかし、昨年からは宿をとるようにしました。

なぜか?
まず、車中泊は車中泊をするなりの十分な準備をしなければなりません。
「車で寝る」ことは結構しんどいのです。
車内の暑さ・寒さ対策はもちろんですが、寝るためにただ車のシートを倒せばよいというものではありません。
シート倒しただけでは寝心地悪いです。寝返りも打てないし、腰が痛くなる
はっきり言って熟睡できない。
と言うことは、
疲れがとれません、満身創痍の中で釣りをし、釣りが終わったら
満身創痍の中で自宅へ長距離ドライブで帰らなくてはならない。
満身創痍という状態は、要は万全の体調ではない、集中力もどこか欠けている状態であるわけですから、
釣りしていても「内容がともなわない」と思うんです。
そして釣りだけでなく、帰りの車も…結構大変なんですよね…。
一つ間違えれば命を失いかねないわけです。


そういったことから、私は宿を取り、「休むときは休む」ことを意識するようになりました。
実際、宿でゆっくりお風呂につかり、部屋でゆっくりテレビを見ながら翌日の釣りを考え準備をし、布団でゆっくり眠ることができるようになりました。
おかげで翌日スッキリとした状態で釣りをし、帰りの車の運転も楽になりました(とは言っても帰りは途中で1・2回休憩・仮眠をとりますが…)。

そういったことで私は宿を取るようにしています。
またその宿も非常に立地・値段も都合にあっているので助かってます。

なので今後も河口湖では利用していきたいなと考えています。
が、しかし今後の状況によっては毎回のようには利用できないかも…
これからJB復帰して、今まで以上に河口湖へ行く機会が増えたらやはり宿泊費かかりますからね~。
まあその時になったら考えるとするか!

山チャプの翌日

2011年08月12日 18時23分31秒 | BASS
惨敗の山梨チャプター翌日。

朝5:00起床。
でも予定では4:00に起きるつもりだったんですが…

でもその分、頭スッキリ!という感じでしたが…
釣り開始は7:00
朝一ポイントは、大石。

「また大石…」
でも前日の反省をふまえて入りました。
前日の反省点とは、「いきなりポイントに入っていってしまった」こと。
ウィードエリアに最初からダイレクトに突っ込んでしまったんですね、前日は。

また釣れている人の話を聞くところ、ウィードの中ではなくウィードのエッジで釣れているとの話があったので、
ウィードエッジを丁寧にやっていこうと思いました。

そこで使ったルアーは、ステルスペッパーの110と70。
大きい方の110をメインで使って、それで魚が追ってきたら70を使うという戦略でした。

しばらくやっていると、110で追ってくるバスを発見。しかも110にアタックしてきました。しかし大きすぎたのか、フッキングに至らず…
そこですぐ70をフォローで投げてみると…


しっかり食ってくれました、30センチくらいの放流…じゃなくてネイティブかな?
久しぶり過ぎて放流とネイティブの区別がつきません。
ただ、私はネイティブだと思いますよ。釣られている形跡がないし…

まあ釣れて一安心しました。

その後もステルスペッパーを中心に、時々ライトリグを使いながら大石を釣ってみましたが、音沙汰なし。
移動。


入ったポイントは鵜の島の西。
使うリグも豚うなぎの縦半分カット・横半分カットのダウンショットにしてディープをやることに。
私はディープがあまり得意ではないので、
「こうだっけなぁ~」と思いながら6~10メーターと広くやっていくと
ちょうど7メーターくらいでリグを回収しようと思ったら食っていた…
30センチはないが、キーパーサイズがいつの間にか釣れてました。

その後は時々大きいギルが釣れたり、キーパーサイズには及ばないバスが釣れたりと
キーパーにはたどり着けず…

11時半頃になり、お昼ご飯のためさざなみへ撤収。
『吉田のうどん』を食べに行きました。

13時頃さざなみに戻り、午後の部を開始…
午後は鵜の島東~丸栄のディープをやろうと思い、大橋外へ向かおうと思ったが…
雲行きが怪しくなり…
雷が鳴り出し、雨が降り出し、さざなみへ退却

30分後、天気が落ち着いてきたので鵜の島東へ。
リグはダウンショットで流していく。

やはりディープは苦手なので「こうかな~」と迷いながらでした。
釣れるには釣れましたが、いずれもノンキー。
2時間くらい粘ってみましたが、16時半頃天気がまた怪しくなってきたので、
終了しました。

結局キーパーサイズは2匹、ノンキー10匹弱という結果に終わりました。

2日間の河口湖実釣編は以上です。

次は釣り以外のこと、食事や宿のお話をでも書いてみようかと思います。

昨日も行ってきた

2011年06月04日 23時50分05秒 | BASS
昨日・今日と仕事はお休み。

で、先週に引き続き昨日も伊庭内湖に出撃してきました。

昨日も朝7時に出船して16時までやってきました。


先に結果、1匹です。
サイズは40ちょいくらいとサイズは良し…
昨日も朝からひたすら葦を撃ちつづけました。

ただねぇ、昨日も厳しい状況は変わらずといった感じ。
もう少し数が出てもいいんじゃないかと思うんですがね。
昨日の1匹も釣れたのは午後2時すぎでした。
釣れるまではアタリもなく、時々ギル?があたるくらい…



もう気持ちが何度か折れかけましたが、釣れた時はやっぱり気持ちよかったですねぇ。
サイズも良かったし…
ちなみに、昨日この魚を仕留めたのは
ロッククロー3.5インチの5gテキサスリグでした。



たぶんですが、今年は季節の進行が遅いんですかね?
ザリガニが少ないんですよ。先週も今週も。
なんかそれが釣れてない一つの目安になっているような気がしますね。
ただ昨日は先週よりもザリガニを見かけるようになりましたよ、
っていうことは恐らくこれから少しずつ釣れてくるんじゃないか…と
私は思います。

が、これからしばらく2ヶ月くらい釣り行けそうにない…(泣)


まあ、しゃーない。
2ヶ月我慢します。

次釣りに行く時は…もしかしたら…8月の山梨チャプターになる可能性が高いです。

平均45センチ!

2011年05月27日 23時52分28秒 | BASS
昨日は伊庭内湖に行ってきました。
でも朝起きた時にガッカリして行くのを一瞬ためらいました。
それは、3時に起きて6時ころには湖に出ているはずだったのに、
起きたら4:50…

前日も仕事が長引き、家に帰って、車にガソリン入れて、釣具を積み込んで、
夕飯食って、風呂入って、気づいたら1時…

もう寝坊した自分にガッカリして心が折れかけてしまった…
でも、少し冷静になって「今日行かないと今後自分がダメになるな…」
と気持ちを切り替え、着替えて、車に乗り込みました。


名神高速をとばし、1時間半くらいで到着。
船の準備をし、7時半頃出船。


出船前のボート屋のおじさんの話によると最近釣れていないらしく、前日も3人出て一人1匹ずつとのこと。さらに情報によると「アシの奥に居るみたいだよ」とのこと。
後者の情報は僕には朗報、なぜなら伊庭内湖にきた理由は「アシ撃ち」ですからねぇ~燃えますよ!


リグは定番ケイテックラバージグモデルⅣ7gに、トレーラーはABホッグJrではなく初投入ドライブクロー3インチ。
他にもドライブクロー4インチの9gテキサス、ホールショットジグ14gをセットしたタックルもありましたが、
主にモデルⅣ+ドライブクロー3インチでアシ撃ちしました。

しかしなかなか釣れなかったですね。以前同じくらいの時期にきた時には釣れたところも全然ダメでした。

「なんかうまくいかねぇ~なぁ~、仕事も釣りも!」とややイラついてきたときに、
ついにきたのが40位の1匹目。
なんか、ほっとしました。あのときは。
今年初めてのバスなんですから。そして結構良いサイズでしたし、良いサイズだから引きも良かった!ベイトタックルでもドキドキでしたよ。あの感覚は。
「あ~、よかった~。よしっ!」と思わず声を出してしまいました。
そして、生き返りました。
その後もひたすらアシ撃ち。

しばらくは同じジグで撃ってましたが、少し飽きてきたのでリグをチェンジ。
何となく手が伸びたのが、イマカツの
ダイナゴン4インチのバックスライドリグ(逆付けノーシンカー)。

アシの奥にスライドさせようという意図で少しやってみましたが、明らかにリズムが狂った。
ノーシンカーなので1投にかける時間が長くなってしまう。
また、何げにアシ際にはゴミがあり、リグが沈まない。
「これではダメ、しっかりアシ際、中に入れないと!」と思い、リグ変更。
「何がいいかな~。そうだ、サステキやってみるか…」
サステキシンカー5gを取り出し、ダイナゴンにセット。

これにしてから明らかにリズムも良くなり、またリグもスムーズにアシ際・中に入っていくようになりました。

そして撃ち続けていくと大きなアタリが!
思いっきりあわせ、バスをアシからはなし、釣り上げたのが写真の魚。
この魚釣ったときも、興奮しましたねぇ。
「よっしゃー!」と声も出ましたよ。


その後もひたすらアシを撃っていき、何度かアタリもありましたが、のらず、16時に終了。
ボート屋のおじさんに報告。最近の状態からするとなかなか良いんじゃないかと。
「ただもう少し数が釣れても良さそうだけどねぇ、なんか今年はおかしいね」とも愚痴を漏らしましたが、まあ40・50と良いサイズも釣れたし欲張っちゃいけないかということで良しとしました。

そして17時頃伊庭内湖を後にし、途中尾張一宮PAで力尽きて1時間ほど眠りましたが20:30ころ帰宅しました。

昨日2匹のバスを釣り、その2匹のサイズを平均すると45cm。今年はまだ2匹しか釣ってないから今年の釣ったバスの平均も45cm!
「それは平均にしちゃ~ダメですよ~」と言われたのは秘密です(笑)。

でもとりあえず大満足な今年一発目のボートフィッシング 伊庭内湖でした。

夕方フィッシング2日目

2010年10月18日 00時24分20秒 | BASS
今日(といっても日をまたいでいるので昨日か…)も夕方、近所の野池にシャッドだけで釣り。

今日もなかなかバイトがなく…
しかも気分転換で投げたファットペッパーシャロータイニーをロストするというがっかりな展開…

しかし、17:30ころ
「昨日釣れたのも今の時間だったよなぁ~」とやや期待高まる。

と、スーパースレッジについにアタリが
しかし、そこからがキツかった…

掛かったのはバスではなかった。
コイのスレ掛かりです。

10分以上の格闘に
JBロッドは孤をえがき、シュープリームはドラグ出っ放し…

約10分後、ようやくフックが外れてくれましたが
もう腕が疲れて疲れて…
帰りました。