河口湖とか色々挟んでしまいましたが、エコタックルランキングのつづきを。
今日は「ジグヘッド・シンカー編」
まず、ジグヘッド編
すごいこだわっているわけではないですが、ザップのジグヘッドが僕は好きです。
理由はウエイトの種類が豊富であるという点です。またフックの強度や刺さりについても優れていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a4/363247c8e3a85bc876723e31d1ae086e.jpg)
特に「ラウンドヘッド インチ」がお気に入り。一時期「インチワッキー」が好きでスモラバもインチワッキーで作っていたんですが、トレーラーになるワームのセットがやや微妙でした。
その時、原点回帰です。普通のラウンドヘッドがしっくりきました。
「ラウンドヘッド インチ」は32分の1や18分の1とか一般的なウエイトから一番軽いもので64分の1があり、48分の1もあります。スモラバで「64分の1」とか「48分の1」といったものも作っちゃいます。
時々、「そんなに軽いスモラバって意味ある?」と聞かれます。
まれにあります!可能性を感じます。
例えば、先日の河口湖で感じたことなのですが、ルアーを吸い込む力が超弱い放流バスには効果ありなのではないでしょうか?
また「魚が浮いているな(浅いところにいるな)」というときにもいいんじゃないかと思うのですが…ただ、申し訳ありません。具体例があげれません。
ジグヘッドでもう一つ使っているのが、ケイテックのジグヘッドです。
ザップのジグヘッドがウエイトの種類が豊富なのに対して
ケイテックのジグヘッドはフックサイズが豊富です。ザップのフックサイズがないものはこれの出番です。ただケイテック以外にザップを使う理由は「強度がザップよりちょっと弱いかな?」ということと私の家の近所に取り扱っている店が少ないことです。
ということでジグヘッドはザップかケイテックを使い分けてます。
続いてシンカー編。
これもこだわりはないですが、使っているのはザップのシンカーです。
理由は以前、「たくさん使うから」ということでトーナメンターパッケージを買ったりしてストックがあるからです。
ややこだわりが薄い「ジグヘッド・シンカー編」でした。
次は…ポーク・ポークルアー編でエコタックルランキングのラストにしたいと思います。