大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

淡い期待が的中、NBC奥河口湖チャプター第1戦(2016.4.23)

2016年04月24日 14時03分15秒 | チャプター(奥河口湖)

東京生活もうすぐ1カ月…ですが、まあ地元を離れての生活というのはなかなか疲れます…。

ということで、日曜日ですが釣りせず部屋でのんびりしてます。

もう少し慣れてくれば連日釣行も復活できるでしょう。

 

ということで、4月23日(土)のNBC奥河口湖チャプター第1戦「はなしのぶ」カップのお話。

 

21日(木)に放流がありましたが、その日にあったJB河口湖Bは悪天候の影響もあり、あまり釣れてない様子…

「でも数日すれば、放流バスも馴染んで釣れるようになるだろう。となると放流戦だな…。」と脳内プラクティスをした結果、

「ネイティブのパターンがあるわけでもないから、放流をやりきろう!」と決めて準備し、当日河口湖入り。

 

スタート順のじゃんけんに勝ち、8時10分ころスタート。

まずは放流場所の大石に入るが…人・人・人、さらにウエイクボードの引き波でシャローは濁り…。

釣れず、放流場所のグラブワンド移動。

やはり人・人・人…、だけど何とかポイントに入る。なかなか釣れないし、放流バスの姿も見えない…。

ただ10時ごろ、やっと放流バスを見つけ、それを食わせることに成功…がその後30分ほど続けるも釣れず…移動。

やや気持ち折れて、丸栄で少しネイティブを狙うも釣れるわけもなく…「やべぇ、手詰まりだ…」。

大石に戻って放流やるも、釣れそうなピンスポットには先行者…「あぁ、放流もやれないな…、どうしよう…」

とその時淡い期待がよぎる。

「ラジコン岬から八杭ワンドに…長浜の…放流…流れてきてないかな…、あと先週釣れた過去放流釣れないかな…」

実は先週、去年されたと思う放流バスを見つけ、食わせることに成功していました。それにまた会えないかな~とも思いました。

 

11時50分ころからラジコン岬を見るも、何も見えず…、ワンドの奥へ。

「いないな~、あっ!いた!」

1匹見つけ食わせるも、バラし…「あぁ…しまった。でも探せばいそうだ!」集中力アップ。

さらに捜索すると、「あっ、あれ先週釣った過去放流じゃね?サイズ的にも、ちょっと傷ついた感じといい…」とポークを落とすも食わず…

が、横から何かがバイト!

釣り上げるときれいなメタボ体系の放流バス、「これは木曜の放流だ」(2匹目)。

さらに捜索…2匹見つける、1匹釣る…(3匹目)。

釣れた場所周辺を再捜索…また2匹見つけ、1匹釣る…(4匹目)。このとき12時40分…帰着13時05分が迫る。

「あと1匹、あと1匹…」

時間に追われるものの、あと一匹を探す…。

見つける、それを食わせる、キャッチ。このとき12時50分。ライブウェルに魚を入れる。

「5匹揃ったー!帰着するぞー!急げー!」

急いで金星ボートに戻る、その時12時58分、意外と間に合った。

ウエイト5匹で3140g、(荻野)元気クンのウエイトを少し上回ることが判明。もしかしてお立ち台?

で表彰式

4位でした。

日ごろから大変お世話になっている「はなしのぶ」の冠大会でチャプター3度目の表彰台となりました。

結果はこちら

http://www.jbnbc.jp/_NBC2016/view_result.php?t_id=940

 

にしても、12時時点で1匹だった状態から、帰着ギリギリで5匹揃い、帰着申告するまでの1時間は…しびれる展開でした…。

 

ちなみに放流5匹とも、豚うなぎの一口サイズカット(プレーン・ライムチャート)のショートリーダーダウンショットでした。


開き直りフィッシュ JB河口湖A第1戦(2016.4.3)

2016年04月20日 22時38分10秒 | JBトーナメント

久しぶりの更新。

言い訳します。

仕事の都合で1年間の予定で「東京」に行くことになり、3月中旬から引っ越しの準備及び引っ越し、仕事の引継などで多忙を極めておりました。

4月になってからも新しい職場の仕事や東京の部屋の整理などで気持ち的にも時間的にも余裕がなし…

よってブログ更新が今更です。

 

本題に入りましょう。

そんな忙しい中、4月3日(日)に2016年のJB河口湖A第1戦がありましたので、その話。

 

結論言いましょう

1匹釣りました、

そしたら…

6位入賞しました。

6位ということは、表彰台寸止め…7位まで呼ばれなかったのでドキドキしたんですけどね…。

結果はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_JB2016/view_result.php?t_id=10230

 

ただ、正直「釣れる自信なし、釣れる気もしない」状態だったので、釣れただけで良し、入賞してラッキーです。

 

というのも、この試合に向けてのプラクティスは2週間前の1日のみで、前日は引っ越しによるいろいろな手続きなどで河口湖に着いたのは15時ごろ…。

要はこの日が2016年2日目の釣りだったのです。

 

そんな状態だったので、釣れるパターンなんて掴んでないし河口湖の状況もよくわからず…

 

なので、開き直りました。

この時期は自信ないものの、これまでの経験で唯一「僕でも可能性がありそうな場所・釣り方」としてあったのが「八木崎~丸栄でライトリグ」。

西湖はなしのぶの水野さんにも「それをやりきったほうが良い、そこから基本動くな!」とお墨付きもありましたのでそれをやり通しました。

 

その結果10時ごろ、「豚うなぎ」のプレーンの縦半分、長さ3分の2のロングリーダーのダウンショットでキャッチすることができました。

 

さて、鬼門の初戦で釣ってこれたので年間のチャンスが出てきました。

ただそれで一昨年2・3戦デコッたのでそれが怖いです。

が、「その時の大塚とは違う!今年こそ~!」と思いますが、まあ気負わず頑張ります。

期待は…ほどほどに。