8月20日(日)の長野野尻湖チャプター第4戦のお話。
前日のJBⅡ河口湖の会場の河口湖から長野県野尻湖に移動してきてぶっつけで挑んだ無茶な大塚…。
「なんとか虫パターンで出ないかなぁ~、3本でいいから…」と期待していたものの、前日にJBⅡの会場で話した瀧本さんからは
「虫パターンは…ちょっと…終わってるんじゃ…ないかな…」
えっ?やっぱり?
同じく会場で会った喜代浜くんにも
「虫は…、キャロですよ…」
やっぱり?
と野尻湖ホームの2名から「虫は厳しいんじゃないの?」なご意見。
朝、ほとり荘の晃大くんにも
「虫…でないことはないですけど…」なご意見。
やっぱり?
ということで、虫は1タックルだけにして虫パターンにこだわらずに釣りをすることに。
7時過ぎ、スタート。
1投目は虫、わざと高々とキャストして着水音強めに…。スモール浮いてこない…、次キャスト、浮いてこない…、
ヤッパリダメみたい…
はい、迷走開始!
ライトリグを投げたり、ジョーダン投げたり…たまに釣れるよ、15~20cmのヤングなスモールマウスバスが…。
で、そのままノーフィッシュで終了。
詳細はコチラ↓
http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=920
ディープやらなきゃ、虫パターンだけではだめだ…といろいろ限界を感じた1戦でした。