大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

ライトパーカー

2010年10月31日 22時04分01秒 | 何気ない日常
昨日、多治見にある中古釣具屋さんに行ったときに店長さんに言われたこと。

「そのOSPのパーカー、かっこいいですねぇ~」


初めて人からファッションほめられたと思う。
恐らく社交辞令ですが…

別に社交辞令でも結構です。


そんなことはおいといて、
自分でもこのライトパーカーは気に入っています。

デザインもまあ気に入っているところですが、何より機能性。
上に羽織る・身につけるのに今の時期はちょうどいいんですね。


先日の河口湖遠征にもこのライトパーカー持って行きました。
あとライトじゃないOSPパーカーも持って行きました。
朝・晩は普通のあったかいパーカーを来て、気温が上がってきたらライトパーカーに着替えてとローテーションしていましたね。


実はライトパーカーは今年初めて買って、使っているんですが
使い勝手がとてもよいです。
もう一着買おうかな?

思案の為所

2010年10月30日 00時43分33秒 | 何気ない日常
ここ一週間、
多くの悩みを抱えている。

というよりも、「思案のしどころ」である。
あることに見切りをつけるべきか、否か…

現在の状況をいかに打破し、自分の望むものをつかむにはどうすればよいのか…
その最適な手段とは…

今考えていること、果たしてこの考えは正しいのだろうか?
もちろんその考えが今の段階で正しいか間違いかの答えも出るわけではない。

まだ結論はでていない。迷っています。
すぐには結論を出さず、もう少し考えて、場合によっては人に相談していきたいと思います。


そんな迷いに迷っている私、最近の心の支えになっている歌
T.M.Revolutionの『群情~GUNJOH~』  (アルバム『SEVENTH HEAVEN』より)

興味ある方は聞いてみてください。

あそこか?

2010年10月24日 23時15分53秒 | 何気ない日常
先日、エリート5の出場者が発表されました。
昨年は事前に開催地が遠賀川と発表されていましたが、
今年の開催地は非公開。


でも、なんとなく日にちが経つにつれ場所がわかってきたような気がします。
関東のあそこらしいです。

今日イ○○ツHPの○江さんのコラムであの写真見たら、
「あぁ、あそこね…」

でも、余計に楽しみになってきました。
あの湖は他のフィールドと違って、○○○××ですからねぇ~。
ちなみに私は行ったことない湖です。
たぶん…
当たっていれば…

ベイトフィネスは新しいものか?

2010年10月21日 15時02分31秒 | 何気ない日常
去年くらいから流行っている「ベイトフィネス」。
今年はトーナメントでも結果出てましたよねぇ~
TOP50の初戦の馬渕プロの優勝もベイトフィネスでした。そして先日のクラシックを制したのは、ベイトフィネスといえばの沢村さんでした。
そしてタックルはベイトフィネス、スピニングは1本も積んでない!という見事な勝ちっぷりでした。


ところで、ベイトフィネスってなんか新しいテクニックだと思いませんか?
実は…以前からあったテクニックだと思うんですよ。
ここ数年で「精錬された」と言ったほうが適切です。
沢村さんがやっている、KTFチューンは
「ベイトフィネスをより一般的なものにした」と思うんです。
決して沢村さんがベイトフィネスの元祖ではないかな…と。

「じゃあ、元祖はだれ?」
私はわかりません。というか特定できないです。
きっと昔から軽いものをベイトで使っている人はいたと思うし、その中にはライトリグ系もやっていた方もいると思います。


「そういえば、あれって今でいう『ベイトフィネス』なんじゃないか!」と最近気づいたものがあります。
それは、私の師の柳さんがJBワールドで勝っているんですよ。今で言う「ベイトフィネス」で。


その試合は2003年5月16~18日の『JBワールド第3戦 弥栄ダム』


使っているのは、ケイテックのミノーシェイプ・リングワームのネコリグ。
4インチはシンカー16分の1を入れて、ビゴット600M+TD-Z、ラインはフロロの6ポンドというベイトタックルを組み、
3インチはシンカー32分の1でスピニングタックルを組んでいました。

ミノーシェイプ・リングワームの4インチネコリグのタックルセットなんて、
まさに『ベイトフィネス』って感じしませんか?

このとき柳さんがベイトタックルを使っていた理由は、「なるべくライトリグの要素を消したくない。けど、カバーを撃つためにはパワーのあるベイトが必要」だったとのことです。(ルアーマガジン2003年8月号、306ページより)


たしかこの後も三瀬谷ダム戦や河口湖戦でもミノーシェイプ・リングワーム4インチのネコリグをベイトタックルで使って上位に立っていた記憶があります。
柳さんはこのリグを「ベイトネコ」「ベイトネコ」と呼んでいたと思います。

私は、「実はこの試合がベイトフィネスがウイニングタックルになった初めてのトーナメントではないか」と思います。もちろんその前にもあったかもしれませんが、私の記憶ではこれです。



「以前から『ベイトフィネス』っぽいテクニックはあった、それがここ最近で進化し、確立し、一般化しているんじゃないか」
それが私の結論です。

そんな私も、少しずつですが「ベイトフィネス」研究してみようかと思う今日この頃です。

おしまい


伊庭内湖釣り納め

2010年10月19日 22時53分48秒 | 何気ない日常
写真のファットペッパーシャロータイニー、先日の夕方フィッシングで引っかけてロストしたルアーです。
今日の朝、ルアー回収器を持って池に行き、回収に成功しました。


さて、表題の「伊庭内湖釣り納め」なんですが、
明後日の木曜日に行こうと思っていました。
今日仕事終わってから、持っていく道具も選抜して、「後は車に積むだけ~」となっていたんですが…

天気予報は、曇りとか雨とか…どっちよ?雨降るの!降らないの!と思いましたが、
要は、
天気は悪い!

ということで、延期!
来週の月曜日に行くことにします!

夕方フィッシング2日目

2010年10月18日 00時24分20秒 | BASS
今日(といっても日をまたいでいるので昨日か…)も夕方、近所の野池にシャッドだけで釣り。

今日もなかなかバイトがなく…
しかも気分転換で投げたファットペッパーシャロータイニーをロストするというがっかりな展開…

しかし、17:30ころ
「昨日釣れたのも今の時間だったよなぁ~」とやや期待高まる。

と、スーパースレッジについにアタリが
しかし、そこからがキツかった…

掛かったのはバスではなかった。
コイのスレ掛かりです。

10分以上の格闘に
JBロッドは孤をえがき、シュープリームはドラグ出っ放し…

約10分後、ようやくフックが外れてくれましたが
もう腕が疲れて疲れて…
帰りました。

夕方フィッシング

2010年10月16日 19時45分17秒 | BASS
クラシックが開幕した今日、
夕方に近所の野池にスピニング1セットとミノー・シャッドをいくつか持って、釣りに行きました。

16時ころからスタート!
スーパースレッジ、ワインドキラービル、ビーフリーズ65SP、スーパースレッジとルアーをチェンジして、
もう日も沈んだ17時40分ころ、スーパースレッジで釣れたのが、写真の魚でした。
小さいけど満足っちゃあ、満足です。

一つだけ物申してもよい?

2010年10月14日 00時22分26秒 | 何気ない日常
今週末は遠賀川でJBクラシックですね。

トーナメントからやや遠ざかっている僕がこんなこと言っていいのか微妙なんですが、よろしいでしょうか?


それは出場選手の選考基準です。
『推薦』っていう出場資格。
私はこの推薦っていうものは否定しません。
ただね、「なぜこの選手を推薦したか」っていう理由を何らかのかたちで表明すると、より良いと思うんですよ。
今のところ、推薦理由とかは発表されてはいません。そうなると、こう思う人いるのではないでしょうか?
「この人、何で推薦されてるの?」
「この人よく知らないんだけど、何か推薦されるほどのことしたの?」
「もしかして、推薦されるために何か裏で手を回したんじゃないの?」
勝手な憶測とか出てくると思うんですよ。
他にも「会長のお気に入りとか気分で推薦されたのかな」とか、「会長ってワンマンなんだな」とか…何かダーティーな印象を抱く人もいるかもしれない。

だから、そういったネガティブなイメージを持たれるのを防ぐためにも、ぜひ『推薦』で選手を選んだ際はその理由を一言でいいので表明していただきたい。
「○○選手は、~~という功績や、……といった活動などが評価されるので推薦しました」みたいに。

もちろん、理由を表明したとしても中には「本当にその理由で推薦したの?」と疑う人もいるかもしれないけど、何もないよりかは理解を得やすいと思うのですが。


トーナメントからやや遠ざかっている僕がこんなこと言える立場ではないでしょうが、いかがですかね。
ちなみに、今週末のクラシックの推薦メンバーについては、まぁ妥当ではないかと思いますよ。
どのかたも功績のある方々ですし。
でも出場選手のことを詳しく知らない人はこれまでのその選手の功績も知らないと思うんですよ。
そういった人のためにも、理由を表明してほしいと思うんですよね。

以上、ご静聴ありがとうございました。