大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

野尻湖ちゃぷの話

2012年06月27日 21時57分58秒 | チャプター(野尻湖)

さて、リミットメイク目標に挑んだ当日。

 

朝からトラブルというか野尻湖慣れしてないが故の出来事、

出船は7時からなので、のんびり準備。

しかし周りの人たちは準備できて早々に大会本部に向かっているではありませんか!

「7時出船じゃないの?」と思ったけど、どうやら大会がある時に出場する選手は特別に会場まではデットスロー出船OKとのこと。

で、トーナメントブック確認したらそもそもスタートが7時!

それまでのんびりしていた私も急いで準備し、なんとか6時半ごろ会場に到着。

急いでタックルチェックを依頼し、急いで受付して朝のミーティングへ。

赤フライトの18番でファーストフライトでした。

 

朝一に入ったポイントは琵琶ヶ崎。

前日の釣りをやりきると決めていました。

 

がなかなか釣れず、気づけば10時になってました。

で、10時半ごろ

やっとアタリが!

しかもそこそこ大きなアタリ…

スモール独特の引きになかなかランディングネットに収まらず、緊張しましたが数分のやり取りで

やっとこさネットイン。

思わずガッツポーズしました。

一応ウエイトも測って、950gというのはわかっていて

これで3本そろっても2800gでお立ちには届かないとはわかっていたものの、苦しい状況で釣れたグットサイズに

思わずでたガッツポーズでした。

 

しかし、そのあとが続かなかった…。

一度松ヶ崎にいってみたものの

「いや、今日は琵琶ヶ崎でやりきる日だ」と思いすぐ移動。

 

そして12時10分ごろ、再び大きなアタリが!

し・か・し…ラインブレイク…。これははっきり言ってミスです。

ライン2.5ポンドだったのにリールのドラグを締めすぎていた…

フッキングしたらすぐドラグを緩めなければいけなかったのにそれができなかった…

 

そして今となって思うことは、この時の魚はリグを少しいじってすぐかかった魚だった。

魚探でボトム付近によく映っていたので、ダウンショットのリーダーを

それまで20cmくらいだったのを10cm未満まで短くしてすぐヒットした、読みがあたった魚でした。

それに気づくのが遅かった…。

結果論かもしれないけど、気づけなかったのがもう一つのミスです。

 

そのあとリグを直して粘ってみたものの12時40分ストップフィッシング。帰着しました。

で結果が

(NBCホームページより)

 

1匹964gで45位。

 

経験少ない野尻湖で、初出場の野尻湖チャプターで良型のバスをウエインしたことは善しとすべきかもしれない。

しかし自分としてはプラでよい感触をつかんでいて、さらに本番で良型のバスを手にし、上位への挑戦権を得たのに

それっきりになってしまったことがとにかく悔しいという気持ちでした。

贅沢は言えないとは思いますがね、悔しいもんは悔しいんです。

修行ですね、こればかりは…。今後の課題です。

悔しい分、得るものは多かったと思います。

 

さて、次回のチャプターは7月14日(土)ヒューマン河口湖チャプター第2戦です。

第1戦で15位発進、唯一年間通して出場できそうなシリーズなので、頑張ります。

しかし少し試合まで間隔空くな、入鹿池あたり行こうかな…と思いますが何気に時間ないんだよな…。


野尻湖を振り返る(プラ編)

2012年06月26日 21時31分43秒 | チャプター(野尻湖)

さて、2週連続遠征の2週目の野尻湖について

 

土曜日の朝5時半に野尻湖到着、今回プラクティスでお世話になったのは

「スピンネーカー」さん。

たまたま宿泊先を某旅行サイトで探していたところ、スピンネーカーが偶然お安く泊まれたので決定。

船も2日間ともお世話になろうと思いましたが、チャプター当日はすでに予約でいっぱいとのことで

チャプター当日はお隣の以前お世話になっている「ほとり荘」で船を確保し、

前日プラはスピンネーカーで船を借りました。

 

7時出船…向かった先は砂間が崎…

なかなか釣れず、数時間経過…

ヒット、それが700gほど。

 

 

小移動

琵琶が崎へ

そこでノンキーながら少しずつ釣れるようになる、

そして30分ほどしたとき700gちょっとのまあまあサイズが4~6mのブレイク沿いでヒットしました。

 

それから移動…

琵琶が崎のブレイクで釣れた魚をもとに

「きっと岬の先端のブレイクがいいのでは?」と思い、竜宮崎を見にいこうとしましたが先行者多数。

なんとなくその対岸の松ヶ崎へ入ってみました。

事前に手に入れていた水深の目安も書かれているポイントマップで見ても、「あんまりパっとしないなあ…」

と思っていた場所でしたが…

1投目でキーパーが釣れました。

「あれっ、釣れるじゃん…」率直な感想。

しばらくそこでやっていたらさらに1kgフィッシュがヒット。

「あれれぇ~、釣れるじゃん」ちょっと戸惑い。その時14時ころでした。

 

しばらくして、竜宮崎が空いたので移動…

1投目でまたヒット、ノンキーパーだけど。

そこで15時半までつづけました。

ノンキーが何匹か釣れ、ラストでキーパーかつかつを釣って終了。

 

キーパーは5本、ノンキーは何匹も。上から1kg・700ちょっと・700gとだいたい2500gのウエイト。

お立ち台に上るには3kgは必要なので、それには及ばないものの

まあまあのウエイトを野尻湖経験が少ない割には取れたのではないかと思います。

とりあえず、チャプターでの目標は「リミットメイク」とし、

やる釣りについても「岬まわりのライトリグ」とほぼ決定し眠りにつきました。

 

チャプターに続く。

 


山梨ちゃぷの話

2012年06月22日 22時07分57秒 | チャプター(山梨)

今日は山梨チャプター第2戦の話。

 

まず結果は…ゼロ!

 

 

この日は放流はやる気せず、まったく自信のない「ミドル~ディープの釣り」を丸栄でやってました。

アフターのネイティブをやってました。

前日のヒューマンチャプターで関東Cブロックの権利をとるという最低限の目的を達成したことと

何より、「ネイティブを釣る」ことにこだわったのが理由です。

 

朝イチから自分なりに

「あーでもない、こーでもない」

「もしかしてこうなのか?」

「違うのか?じゃあこうか?」と試行錯誤の釣り…。

9時ごろアタリが…しかし上がってきたのは…

バスだけどノンキーちゃんぽい。

一応キーパースケールにあててみるものの

「2cm足りねぇーーーーーーーーーーーーー!」

 

再開

 

音沙汰なし。

 

 

11時ごろ、我慢の限界、移動。

 

信号下へ。

シャローを見る。

何匹かネイティブを見っける…が、食わない!

 

タイムアップ、帰着…。無念のノーフィッシュでした。

 

表彰式、意外と釣れていなくて放流3匹で5位に食い込めた様子。

結果論だけど、放流やっておけばよかったのかな?と思いました。

 

しかし、それ以上に今回の河口湖遠征で感じたこと。

「練習でできないことが、本番でできるわけない!」

 

練習でしっかりパターンつかめないといけないし、試合で付け焼刃みたいな釣りはうまくいかないということがよくわかりました。

次の試合は、変なことしないようにします。

 

 

ということで、今から野尻湖行ってきます!

この時期の野尻湖は初体験です。

 

明日のプラでどれだけ感触つかめるかわかりませんが、明後日のチャプターでウエインできるよう

集中して釣ってきたいと思います。

 

その前にこの後さっそく出発します、仮眠は途中眠たくなったらします。

家では今日寝れないです、ワクワクして!

 

「遠足前の子供か!」