大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

中古釣具屋研究

2009年01月07日 00時56分30秒 | 何気ない日常
今日は中古釣具屋について書いてみようかと。
なぜか?
ちょっと私なりに分析してみたので。でもあくまで私の経験からなので、それがどこでも通用するかはわかりません。「君の言ってること全然違うよ!」と思う方は聞き流していただければ結構です。

まず、中古釣具屋にはタックルベリーみたいな「中古釣具専門店」や、かつては新品のみ取り扱っていて最近中古買取も始めた的な釣具屋さんがあると思います。
だいたいこういった釣具屋さんは「釣具屋」なわけですから、商品知識も豊富なわけで、また品揃えも豊富。
釣具屋さんだから当たり前と言えば当たり前ですね。
なので、商品の価値もしっかり把握しているので、中古品の価格もその商品の人気や程度により妥当な金額がついているのがほとんど。

しかし中古釣具を取り扱っている店は釣具屋さんだけじゃないんですよね。
古着や家電など何でも買い取ります的なリサイクルショップです。
万代書店のように釣具にも強いリサイクルショップもありますが、中には「ここ本当に釣具あるの?」みたいなリサイクルショップがありますよね?
ここ、品数少ないけど、意外と狙い目!
どういうことか?
こういう店って、釣具の知識のあるスタッフがいないと思うんですよ。もちろん全く知識がないわけではないんですけどね。だから商品の価値もあまりわかってない。
「これ、中古にしては高いだろ~」「この竿何年前のモデルかわかってるの?」みたいな物が結構ある、というか多数を占めている。特にメガバス製品は高いですね。不人気(と言ってもしっかりしてますけどね)機種にしても高い。恐らくそれがリサイクルショップだと、分かんないんでしょうね。
あとこれは僕の住んでる近辺のリサイクルショップですが、なぜかハンクルも高めです。
基本的には釣具専門店に比べると高いんですが、何故狙い目なのか?
それは商品知識がないのを逆手にとるんですよ、「何でこれがこんな安い値段?」っていうのが時々ある。特にまだ新しいメーカーはその傾向があります。例えば僕の経験ではジャッカルとOSPがそれにあたることが多いような気がします。あとラッキークラフトも商品によっては釣具屋と比べると安く買える場合があります。竿についても、ダイワやシマノ、メガバスといった有名メーカー以外のちょっと釣りをしていないとわからないようなメーカーのものは時々まだ新しいモデルでも安く売っている場合があります。
ただ、リサイクルショップについては注意してもらいたいのが商品の状態ですね。時々、釣具屋だったら買取拒否になりそうなものがあります。素人には判断が難しいもの・ぱっと見分からないものがありますから注意してください。

以上、Toshinori的中古釣具屋研究でした。

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