大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

2017年のトーナメントについて

2017年02月05日 00時57分58秒 | JBトーナメント

さて、先月の中ごろ…

横浜でフィッシングショーがあったころに2017年のJB・NBCの『トーナメントブック』が届きました。

(鋭い人はこの時点でわかるかも…)

 

40・41ページに「2017JBプロランキング」というページがあって、そこにはJBローカルシリーズの登録選手が一覧になっています。

2017年は私の名前はありません。

ちなみに36~39ページにはトップ50・マスターズの一覧がありますが、そこにも私の名前はありません。

 

長い前置きはこの辺にして、

「2017年、大塚はJBプロトーナメントの出場を見合わせました。」

 

理由は幾つかありますが、一番の理由は仕事の都合です。

というのも、2016年4月~2017年3月の1年間、東京に出向して仕事をしており、4月になったら元の職場(愛知)に戻るのですが、東京にきて気付いたことがありました。

「仕事でやるべきことがいろいろある」ということです。

東京に来ていろいろ気付かされました。「もう少し頑張らないとな…」と、そして「東京の経験をこれから活かさないとな…」と。

決して今まで仕事の手を抜いていたわけではありません、が、東京に来て「今までのままではダメだな」と思いました。

東京に来て、どうも釣りのときに釣りに集中できなかった2016年シーズン。

「2017年は1年仕事に集中してやってみよう、東京から戻った1年目がある意味勝負だし、ここでうまくいけばその先もうまくできそうな気がする。」

そう思い、2017年のJBトーナメントのエントリーをしませんでした。

 

また仕事以外の理由としては、少し立ち止まってみる必要性を感じたというのがあります。

2013年に6年ぶりにJBに復帰して、うまくいかない・結果が出ない・釣れないときもありながら

初めての入賞したり、バスプロ選手権で表彰台に立ったり、やっと河口湖のNBCチャプターで表彰台立ったり、JB河口湖Aで年間3位になったり…

といろいろありました。

ただ私もいつの間にか31歳になり、いろいろ考えることがあるんです。仕事のこととか、将来のこととか…

自分の生活を振り返ってみて、

「釣り(トーナメント)と仕事」に充実感を感じているものの、「釣りと仕事」に追われているところがあるのも否定できず(それ以上に充実感もあるんですが)、少し落ち着いてみる必要があると思ったのです。

「これから先も釣り・トーナメントを続けるために必要な休憩」だというのが、JBトーナメントにエントリーしなかったあえて言うなら2つめの理由でしょうか?

 

それ以外にも、小さな理由は上げようと思えば出てきそうですがまあ以上のことが理由ですね。

 

ただし、誤解されないように付け加えます。

①JB引退ではありません!

あくまでお休み、予定は1年。2018年はJB復帰するつもりでいます。

 

②「JBⅡプロアマ河口湖」には出場します!

西湖はなしのぶの水野さんと出場しているJBⅡプロアマ河口湖。これには今まで通りノンボーダーとして出場します!

 

③NBCチャプターに出場…できる範囲でします!

さすがに河口湖のチャプターにガンガン出場はできませんが、仕事の都合やスケジュール、体調や気分等を勘案しNBCチャプターには出場したいと考えています。河口湖に限らず、入鹿池や西の湖、琵琶湖、池原・七色ダム…で出場できる時には「気楽に」出場します(釣る気ある?みたいな思い切ったタックルの可能性あり!)。

 

という具合で、2017年のJBトーナメントには出場しません(JBⅡはあくまでノンボーダー)ので報告させていただきました。

ただ繰り返しになりますが、釣りをやめるわけではありませんし、トーナメントもやめるわけではありませんので

今後ともよろしくお願いします。