大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

釣れるがしかし…奥伊勢湖宮川チャプター第3戦、当日編

2014年05月29日 23時18分23秒 | チャプター

5月25日(日)奥伊勢湖宮川チャプター当日

朝4時に車の中で目覚めた大塚は、着替え・洗顔等身だしなみを整え会場のもみじ公園へ。

 

到着して、タックルをセッティングしていると福森会長に遭遇。

早速船の用意をしていただきました。

今回借りた船は奥伊勢湖宮川チャプターの佐藤事務局長の船でした。

12ftのVハルのアルミでエレキは前と後ろの2機掛け、実はハンドエレキ使うの初めてです。

船にバッテリー(バッテリーは僕のを用意しました)を積み、スロープで船を下ろしていただきました。

荷物もろもろ積み込みタックルチェックをして、ミーティングを待つ。

参加者は22人、今回初めて奥伊勢チャプターに出場するという選手が僕を含めて3名ほどいましたが、僕以外は誰かと同船する人だったので

ルール委員長の北山さん(JBトップ50、通称ムツヲさん)の目線は僕に向けてルール説明でした。なんか緊張です…。

 

そして7時半ごろスタート。

スタート直後はエレキ操作にちょっと戸惑い(2機掛け初めてだし、フットエレキも借りものなので最初は慣れません)、あたふたしました。

が、すぐ要領は掴んで釣りに集中できるようになりました。

僕はスタート地点から上流に向かって釣っていくことに。スタート地点から前日オカッパリをしたさくら公園までをライトリグで釣っていくことにしました。

船で釣るのは初めてなのと、オカッパリでは見きれていないエリアが多かったのでどのポイントも初見な感じでしたが…

スタートして30分後くらいに1匹目が釣れました。

キーパー25センチにほぼぴったり、210gほどの魚でした。とりあえずこれでノーフィッシュではなくなったのでホッとした。

そのまま上流方向へ…主に岩盤や橋脚を0.9~1.3gのダウンショット(イマカツ・ハドルフライ3.5インチ)で撃っていきました。

するとまあ釣れる釣れる。

250gほどが立て続けにつれて、3匹リミットメイク達成。この時8時半。帰着は13時半、まだまだ時間はあります。

その後も釣れる釣れる、260g・280gと釣れ、数十グラムずつの入れ替えを繰り返していきます。

9時過ぎにやっと300g台が2匹釣れ、あとちょっとで1kg超えるまでになりました。

「まずはキロいかないと上位には絡めないだろうな…」と思って、何とかウエイトアップを試みました。

ワームの大きさを変えたり、リグを変えたり…

しかしです。

相変わらず釣れるには釣れる。しかし、入れ替わらない。

釣れども釣れども、ノンキーパー(25cm以下)だったり、250g位だったりと釣れるけどストレス溜まる展開に…。

そしてさらに朝は流れていた水が、全然流れなくなった…。そして食いが悪くなっているのがわかりました。

その中でも何とかウエイトアップを試みるも…タイムアップ13時20分帰着しました。

 

ウエイン

そこで事件が。

ライブウェルを見ると、1匹魚がお腹を向けているではありませんか。

何とかエラは動いているので、検量の対象にはしてもらいましたが100gペナルティーです。

検量の結果は981g、ペナルティーで881gが僕の結果になりました。

検量後はすぐに魚をリリースし、お腹を向けていた魚はケアをして、多少回復してから逃がしました。が、果たして生きているのか…?

恐らく、こうなったのは酸欠ですね。ライブウェルも借りた船に乗っていたものを使ったのですが、循環式ではなかった。

その場合は手動で水の入れ替えをする必要があったのですが、僕はその頻度が少なかったようです。要反省です。

 

そして表彰式、

結果はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=1320

私は12位でした。

やはりキーパーは釣れるが…というのはどなたも同じだったようです。

上位の方はその中でもいいサイズを混ぜた強者ということでしょう。

どうして自分には良いサイズが釣れなかったのかも、上位の方の話を聞いていてなんとなくわかりました。

 

表彰式の後には抽選会、僕が貰ったのは…

虫をやっつける武器、インスタントラーメン(みそ)。

なんかあまり釣りとは関係なさそうな…。でも良さげです。

 

というわけで、初参加の奥伊勢湖宮川チャプターは終わったわけです。

結果は至って平凡な成績でしたが、それ以上に「三瀬谷ダムがどのような場所なのか」というのが分かったことが何よりの収穫です。

非常にいい経験ができたと思います。

船を手配していただいた福森会長と船を貸していただいた佐藤事務局長、前日に風呂・夕飯に連れていっていただいた選手の方々のおかげで充実した釣行ができて、本当に感謝です。

ありがとうございました。

 

今年はあと2試合奥伊勢湖宮川チャプターはありますが、第4戦はJB河口湖A第2戦と重複、第5戦は西の湖チャプターと重複と出場は難しそう。

でもまた行きたいフィールドです。時間と船見つけて行きたいな~。

ということで、初体験チャプター3連続(初フィールド2連続)は終わり。

次は6月8日(日)の西の湖チャプター第2戦、西の湖初フィッシュなるか?


急遽参戦、奥伊勢湖宮川チャプター第3戦、プラクティス編

2014年05月26日 23時37分07秒 | チャプター

西の湖、津風呂湖と2週間連続で初参戦チャプターでした。しかしそれで終わりではなかった。

5月24日(土)・25日(日)と三重の三瀬谷ダムに行ってきまして、25日(日)には奥伊勢湖宮川チャプター第3戦に出場しました。

今回の三瀬谷ダム釣行は当初全く予定がなかったのだが、以前から興味はあったフィールドであった。

というのも、JBマスターズに上がるからには試合が組まれている三瀬谷ダムは避けては通れない場所であること、また三重県と比較的通いやすい場所に位置しているフィールドなので、ずっと行ってみたいところではあった。

しかし問題として、マイボートがないとダメ。僕の車にはカートップにするキャリアもなければ船を引っ張るトレーラーもない。

「買えばいいじゃん?」と言われるかもしれませんが、来年車を買い替える予定なのであと1年弱しか乗らない今の車にキャリヤをつけたりトレーラーのヒッチをつけるのもなんかもったいないとケチっているのが実際のところです。

とそこに救世主。

5月11日(日)の西の湖チャプターに奥伊勢湖宮川チャプターの福森会長がチャプターの宣伝でいらっしゃっていて、

「船がないという方、用意します。」とのこと…、

大塚、即バイトしました。

ということで、船を手配していただけることになり三瀬谷参戦するに至りました。

 

ということで、24日(土)チャプター前日に三瀬谷ダムの下見兼プラクティス。

朝、6時ごろ到着。第一印象は「川」って感じ。

 

この日は船の持ち主の事務局長さんの都合がつかず、船からのプラクティスができませんでした。

なので、車と自分の足で岸から三瀬谷ダムの雰囲気や周辺の地理を把握してみることにしました。

もみじ公園の少し上流の権田にあるさくら公園?に車を止めることができて、さらに岸釣りできる場所があったのでそこから様子を見ることにしました。

でさっそく岸際の水中にあるブッシュにバス発見、ちょいとノーシンカーのワームを投げると

すぐ釣れました、記念すべき初三瀬谷バスです。30cm位かな~。

その後は釣りする時間よりも、道路に上がって広く周辺を見渡したり、橋の上から水面を見て魚を探したり、車で移動してからまたちょっと釣りして周辺見たり…として11時前にいったん休憩。

もみじ公園の上にある「もみじ館」でナマズに会いました。

「すんません、どこ行って何すれば釣れますか?」と訊いたところで何にもありません…。

 

昼食の後にも3時間ほど岸からプラクティスをしましたが、ばてたので終了。

もみじ公園のスロープに行ってチャプターに出る方に声を掛けいろいろ話してました。

16時ごろには8人ほど集まり、明日の準備をしたのちお風呂・夕食へ同行させていただきました。

にしても、なかなか濃いキャラの集まりで気の小さい大塚は結構戸惑ってました(笑)。

まあそれでも十分楽しめました。

そして何より三瀬谷ダムの試合前のトーナメンターの行動の流れというのがわかりました。

「どこでお風呂入って・どこで夕飯食べて・どこで車中泊して…」というのを知るのも重要なプラクティスです。

 

ちなみにチャプター前日の最後は、夕食後にマックスバリューに翌日の飲食物など買い出しに行き、その後8人でジュースを賭けたトランプ(ババ抜き)をするというスリリングな夜でした。

 

奥伊勢湖宮川チャプター第3戦本戦へ続く。


粘り勝ち、津風呂湖チャプター第1戦

2014年05月21日 20時17分23秒 | チャプター(津風呂湖)

5月18日(日)チャプター津風呂湖第1戦当日。

朝4時に起床し、宿を出た大塚は4時半過ぎに津風呂湖に到着。

で、津風呂湖観光の前で荷物をすぐ下ろして車を駐車場へ。そして準備開始。

バッテリーやエレキ、ライブウェル、タックルボックスの配置などセッティング完了してタックルチェック。

ちなみにタックルチェックは津風呂湖チャプターのローカルルールに詳しい人が良いと思い、JB津風呂湖ゼッケンの人にお願いすることに。

タックルチェックとは言ってもチェックする項目がチャプターによって微妙に違うんですよ。それが難しいところです。

ちなみにお願いした人はJB津風呂湖の土屋プロ、ちょっと有名人な方です。

いろいろ津風呂湖のお話聞かせてもらいました。その代わりに僕は河口湖の話をしましたよ。

といろいろしているうちにすっかり空は明るくなって快晴。

そして準備しているとどんどん他の出場選手が来るわけで、その中にはまたまた愛知県からの遠征メンバーが。

結局のところ僕を合わせて計7人の愛知組が津風呂湖チャプターに殴り込みをかけることになりました。

7時にミーティング開始、そして7時半スタート。

僕は順番的にちょうど真ん中でスタート、するもエレキが決して速くないので後からスタートした選手数名に抜かれる。

早速前日目星をつけたポイントに到着、するも先行者が…。しばらくそのポイントが空くまで待つことに。

しばらくすると先行者の方はあきらめた様子だったので近づいてみると、先行者は朝タックルチェックしていただいた土屋さんだった。

土屋さん「小さいのしかおらへんわ~」

大塚「そうですよね、昨日もそんな感じでしたから。僕もそこやっていいですか?」

土屋さん「いいよ、もう僕行くから」

っていう感じで入りたいポイントに入りました。

早速前日見つけていた魚がいるところを探してみると…いました。

あれこれやってみるものの食わせられず、2時間ほど経過。

「ちょっと休ませよ、奥を見てみよう」とそのポイントのさらに奥のシャローを見てみる。

「小さいのしかいないな…えっ?」軽く40cmはありそうな魚が2匹ほどウロウロしていました。

その魚をじーと観察、「あれがベットだな、この魚ネストだな…」。

そこから我慢大会の開始、ダウンショット・ネコリグをワームを変え、シンカーの重さを変え…と試行錯誤。

ベットから逃げたらバスが戻ってくるのを待って、戻ってくる前にベットにワームを置いておく、戻ってきたらシェイクする、止める…と試行錯誤を続けること2時間後、ようやく1匹キャッチ。

その後はもう1匹の方も獲ろうと我慢大会再開…と思っていたらさらにもう1匹魚がいた…。

「これ全部獲ったら勝てるんじゃね?」と気合を入れなおしました。

が、結局獲れず。12時に諦めました。

会場に戻る途中の場所に見つけてあった魚を見に行ったりもしましたが、そこには魚がおらず、結局12時40分帰着。

検量の結果、1匹1756g。新田さん指入ってますよ(笑)。

ということで撮り直していただきました。新田さんありがとうございました。

 

13時50分から表彰式、10位からの発表で僕は7位で名前がコールされました。

そして6位には愛知組の溝部さんで愛知組寸止め・寸寸止め~、ざんねーん!

ちなみに6位から10位の賞品はダイワ製品詰合せとイマカツの「ウイングドラゴンチャター」でした。なかなか良いじゃないですか。

 

でもやっぱりお立ち台にあと少しのところだったのでそれは悔しいです。

ただ、その一方で初めてのフィールドでこの結果は良いんではないかとも思います。

結果はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=1950

なんだけど…

漢字間違えてますよ…。

(誤)宣 (正)宜

僕、結構丁寧・きれいにタックルチェック用紙書いているのになぁ~。

(追記:5月23日に訂正されました!)

 

さて、なかなか楽しむことができた津風呂湖チャプターですが、第2戦は愛知チャプター・第3戦は仕事とバッティングしているので出場するとしたら8月末の第4戦(最終戦)です。

今のところ出場する方向で検討してますが、その翌週に奥河口湖チャプター(土曜日)、西の湖チャプター(日曜日)あるので体力的に金銭的にちょっとキツイかな?

さてどうしようかな?

ということで津風呂湖チャプター第1戦の話は、おわり。


突然突撃!津風呂湖チャプター第1戦プラクティス編

2014年05月20日 22時42分37秒 | チャプター(津風呂湖)

撃沈した西の湖チャプター第1戦の帰り道…大塚は考えた。

「来週は入鹿池のISBAオープンに出ようと思ったけど、チャプターの借りはチャプターで返したい。

来週も西の湖練習行こうか…、いや待てよ…。津風呂湖チャプターあったよな。クリアレイクの津風呂でネスト合戦だろうな…。

魚探の配線もしてないし、ちょっとネストの釣りの勉強と河口湖Aゼッケンが津風呂湖チャプターにエントリーするという、『ちょっとあの人誰?』的な扱いでもされてこようかな?」

と思ったので、参戦取りやめのつもりでいた5月18日(日)のNBC津風呂湖チャプター第1戦に出場することにした。

 

16日(金)、仕事の後に職場の飲み会があったものの、道具の積み込みは完了していたので22時すぎに飲み会終わったらすぐ家に帰り、すぐシャワーを浴びて数時間の睡眠。ちなみに飲み会で酒飲んでません。

翌日3時起床、そして30分後出発。

豊明インターから高速道路に入り、まずは御在所SAへ向かう。

御在所SAに到着し、車をおりると2人の男性が立ち話をしている。片方はOSPパーカーを着ているので釣り人であることは明らか。

と思ったら「あっ、どうも」と声を掛けられたので良く見てみると愛知チャプターや先週の西の湖チャプターで面識のある溝部さんだった…。

「今日どこ行くんですか?」と訊かれたので

「津風呂です」と答えると

「僕たちもです」との返事、そしてさらに「あと荒尾さんも一緒ですよ」とのこと。

愛知から4人津風呂湖に殴り込みにいくことになりました。

このあとSAのなかのコンビニで荒尾さんにも会い、あいさつ。少し駐車場でおしゃべりして出発。

朝の6時前、津風呂湖到着。

船は西の湖と同じタイプでした。

準備をしていると、さらに愛知チャプター・西の湖チャプター参加組の新田さんまで来るもんだから、この時点で愛知から5人津風呂湖殴り込み決定。

7時前出船。

シャローを見て、「魚いるかな~」と探しているとちらほらとネストが…、でも近寄るとすぐ逃げちゃうし、そして食わない。

その繰り返しで、やっと3時間後に30cmくらいのネストの魚をキャッチしました。これが津風呂湖初フィッシュ。

でも写真なし…。

 

さらに探しに行くと、まあまあサイズも良さげな魚をちらほらと見つけ、さらに「あの魚は見つけにくい魚じゃないの~、明日のために釣らないでおこう」と目星をつけておく。

そのあともシャローを見ながら、禁止エリアを確認しながらエレキで流していきました。

なんとなく投げてみたネコリグ(ベイトブレスのヴェイン3.5インチ)で30cm位を釣ったりしましたが

この魚は正直なぜ釣れたかよくわかんない。

その後も15時くらいまで湖の様子を見て回りましたが風が強くなってきたのと、バッテリーが弱ってきたのでプラクティス終了。

とりあえず、僕が使っているエレキはそんなに早くないので事前に目星をつけたエリア(津風呂湖の左半分)を見てきてそんなに釣れはしないけど魚は確認できたので、まあこれで良しっていう感じでプラクティスは完了しました。

 

津風呂湖チャプター当日編に続く…


撃沈、西の湖チャプター第1戦

2014年05月13日 20時34分26秒 | チャプター(西の湖)

5月10・11日は西の湖に行ってきた。

今年「少しでもJBクラシック出場するチャンスを増やす」ということと、自身のステップアップのためにと思い参戦することにした

「NBC西の湖チャプター」に出場するためです。

10日(土)は前日プラクティス

レンタルボート「トムソーヤ」のアヒルちゃん兄弟(姉妹?兄妹?姉弟?)に見送られて出船。

が、しかし…

昼前から爆風が吹き始め、「このまま釣り続けたらヤバい。トムソーヤに帰れなくなる」

という危機感を感じたので、強風・波で荒れる中何とかトムソーヤに帰ることができました。

前日プラクティスでは結局何もおこらず…わかったことといえば「アシ(ヨシ)撃ちは違うな…」ということでしょうか?

でも「じゃあ釣り方はなに?」と言われると何にもわかりませんっていう感じでした。

結局風がやむことなく、14時に撤収を決意しました。

 

翌日、11日(日)。NBC西の湖チャプター第1戦

西の湖チャプターには結構愛知チャプターにも参加している方が多く、愛知チャプター第1戦を欠場した私にとっては

「今年もよろしくお願いしまーす!」な感じの方もちらほらと…。

そんななか準備準備…

西の湖のボートセッティングはこんな感じ↓

7時30分から朝のミーティング、のちスタート。

スタートしてからは北側のアシの手前・トムソーヤ対岸のアシの手前を中心にクローワームのネコリグ、ダウンショットリグ、

時々アシに「直リグもどき(超ショートダウンショット)」を撃つというのをやりましたが…

結局何も起きず…

12時ごろには湖上で河口湖A第1戦を制した平野クンに遭遇、どうやら3匹釣れていて3kgいっているらしい。

「おぉ、河口湖Aから2連勝じゃない?」「さすが春は得意なだけあるね~」と話しましたが…まあうらやましい限りです。

 

帰着、結果はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=1360

「はあ~」という感じ。

JB戦でちょっと結果が出ているだけに、チャプターが全然ダメっていうのはそれはそれで嫌なんです。

JB戦で結果が出て、チャプターがサッパリって絶対おかしいです。実力ある人はちゃんとチャプターでも釣ってくるべきだと思います。

つまり今の自分は変に「運」が味方しているだけ、それで満足してはいけません。

これからも修行ですな。

 

というわけで、結果的にがっかりな西の湖チャプター開幕戦でしたが表彰式からは楽しかったです。

ジャンケン大会が面白かった。奥伊勢チャプターの福森会長が来ていて、いいお話も聞くことができました。

そういう意味で、楽しめたチャプターでした。

次回の西の湖チャプターは6月8日(日)、次こそ釣ったります!


撃沈!西の湖プラクティス

2014年05月02日 00時47分00秒 | チャプター(西の湖)

4月26・27日は西の湖へ行ってきました。

今年から参加する西の湖チャプターに向けてのプリプラクティスです。

西の湖はたしか5・6年前に2回ほど行った覚えがあります。たしかノーフィッシュではなかったけど釣れた魚は小さかったような気がする。

 

3時すぎに自宅を出発し、途中朝食でラーメン食べたり、ちょっと道に迷ったりして6時半ごろ西の湖レンタルボート「トムソーヤ」到着。

7時半ごろに準備完了…

「行ってくるね~」とトムソーヤのアヒルちゃん2匹にあいさつしたものの…

エレキに異常というより、違和感が…。

2時間ほどは違和感がありながらも、西の湖の北側あたりを流してみましたが

「このままエレキ使うのは嫌な予感がする…」と思ったので、トムソーヤへ引き返しそのままストップフィッシング。

「もう帰ってきたの?」と言う感じ。

そりゃ、僕だって帰ってきたくないよ。

ということで、翌日はトムソーヤでエレキも借りることにして、土曜は撤収しました。

 

翌日27日

7時前にトムソーヤに着いて、エレキも借りて7時半ごろ出船。

この日は南側から西の湖をぐるっと1周しました。

ひたすらアシ(ヨシ)をテキサスリグ・ラバージグで撃っていく釣りを続けましたが…

結局のところ、アタリもなし…。完全試合でした。

15時半まで釣りして、その後は片づけながらトムソーヤのスタッフさんに西の湖の様子をいろいろ訊いて情報収集。

 

とりあえず、釣れなかったのは残念というか不甲斐ない気もするけど

西の湖を1周して様子を見たことが収穫といえば収穫。

あとエレキのトラブルも今のうちに解ってよかったのかもしれない。

西の湖チャプターは5月11日(日)に第1戦を迎えます。

とりあえず自信はありませんが、準備するだけです。

 

というわけで、今週末の連休はエレキの復活を願うため、山中湖のセンターフィールドへエレキを持っていき

ついでに河口湖で釣りする予定(まだ何日居るかは決めてない)。

 

あと、津風呂湖はちょっと中止です。

 

どうも思い通りにはなってないけど、まあ悪いことの後には良いことがある!

…はずです。

ですよね?

「とびだし坊や」さん?