大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

無念、そのあと憂さ晴らし…NBC中部信越ブロックチャンピオンシップ(2017.10.1)

2018年03月13日 23時18分52秒 | チャプター(野尻湖)

もはや「お」会長の更新ペースよりも遅くなってしまった…

今更ながら、10月1日(日)のNBC中部信越ブロックチャンピオンシップ(野尻湖)のお話。

 

9月23日(土)のJBⅡ河口湖第3戦を終え、そのまま野尻湖へ行って24日(日)はプラクティス。

なかなか釣りづらくなっている状況で…

800gのまあまあサイズを釣ったり、キーパー25cm位を2尾釣ったり、1kgのやつ?にラインブレイクされたり…

と厳しい状況でまあまあの釣果?

が、懸念事項はありあり…。

・釣れたの14時~15時、試合当日の帰着時間は13時~13時20分(スタート順によりけり)。

・釣れた場所、ほぼ1か所。

翌週がどうなるかの不安を抱え、帰宅。

 

そして前日、9月30日(土)。前日プラクティス。

前週に1か所しか使えそうな場所がなかったので、野尻湖を広範囲に見て回りました…。

が、正直…見失いました…。

唯一釣れた場所は竜宮で20cmくらいのノンキーパー、竜宮でノンキーパーがその気になればどんだけでも釣れるのは前週からわかっていたこと…。

「ヤバい…これじゃあ明日…デコる!」と心配しかありませんでした。

プラクティス終わってからは風呂入るためだけに信越大橋超えて新潟県に行ったり、車の中で釣具整理したりして、18時半ごろに野尻湖畔に近い「一茶茶屋」で愛知チャプター組で飲み食い…。その後、車中泊…。

 

10月1日

朝のミーティングの後、スタート…

主に砂間が崎から琵琶ヶ崎、水道局をライトリグ(ダウンショット)で狙っていきました。時々ボイルも起きていたのでそれを目掛けでジョーダンも投げました…。

が、結局…デコリマシタ…。

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=2600

大塚はデコリマシタが、愛知チャプター組から青木さんが4位に入賞!

表彰台の方の話を聞いてから思ったのですが、大塚のやってしまったミスは「動き過ぎ」でしたね。

前日広く巡って手応えがなかったわけだし、秋の野尻湖経験も決して多いわけでもないわけだから、

大塚の比較的自信のある場所や釣り方に絞り込んだほうがチャンスをつかめたのかな…と。

悔しさがこみ上げてきました…。

帰りの車の中で…泣きはしませんでしたが、何度も「チクショー!!!」と叫んでました。

「来年こそ釣ってやる!虫じゃなくても釣ってやるー!」

と気づいたら、前日野尻湖に来る途中に立ち寄った万〇書店長野店に来て……

… …

… …

デルタの「デルタ コアDC-S67XUL-LTD」を買っていた…

ほぼ未使用…

うん万円…

 

くれいじー


何もなかった…長野・野尻湖チャプター第4戦(2017.8.20)

2017年11月04日 20時43分31秒 | チャプター(野尻湖)

8月20日(日)の長野野尻湖チャプター第4戦のお話。

前日のJBⅡ河口湖の会場の河口湖から長野県野尻湖に移動してきてぶっつけで挑んだ無茶な大塚…。

 

「なんとか虫パターンで出ないかなぁ~、3本でいいから…」と期待していたものの、前日にJBⅡの会場で話した瀧本さんからは

「虫パターンは…ちょっと…終わってるんじゃ…ないかな…」

えっ?やっぱり?

同じく会場で会った喜代浜くんにも

「虫は…、キャロですよ…」

やっぱり?

と野尻湖ホームの2名から「虫は厳しいんじゃないの?」なご意見。

朝、ほとり荘の晃大くんにも

「虫…でないことはないですけど…」なご意見。

やっぱり?

 

ということで、虫は1タックルだけにして虫パターンにこだわらずに釣りをすることに。

7時過ぎ、スタート。

1投目は虫、わざと高々とキャストして着水音強めに…。スモール浮いてこない…、次キャスト、浮いてこない…、

ヤッパリダメみたい…

はい、迷走開始!

ライトリグを投げたり、ジョーダン投げたり…たまに釣れるよ、15~20cmのヤングなスモールマウスバスが…。

で、そのままノーフィッシュで終了。

詳細はコチラ↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=920

ディープやらなきゃ、虫パターンだけではだめだ…といろいろ限界を感じた1戦でした。


3度目の正直でウエイン、長野・野尻湖チャプター第3戦(2017.7.30)

2017年10月21日 23時16分30秒 | チャプター(野尻湖)

7月30日(日)の長野・野尻湖チャプター第3戦のお話。

前日、ヒューマン富士河口湖校チャプターが終わってからは甲府昭和ICから中央道を走り、諏訪湖SAで温泉に入り、みどり湖PAで夕飯を食べ、黒姫野尻湖PAで車中泊(22時就寝)、4時に起床で野尻湖ではいつもお世話になっている「ほとり荘」へ。

6時過ぎに会場へ、7時前にミーティング、7時過ぎにスタート。

 

で、大塚は琵琶が崎に入る。

野尻湖で一番知っている場所が琵琶が崎なので…。

さっそく虫パターンスタート、わざと高々とルアーをキャストし、ポチャン!と着水音をたてて…放置、ちょんちょん、くるくる(リール回す)、ちょんちょん、ピックアップ。キャスト…を繰り返す。

キャストした虫ルアーは…オリカネ虫、ギズモ、風神スパイダー、濱虫…いろいろ投げました。

1時間後、1尾目をキャッチ!900gほど?

「やった~~、やっとウエインできる~!しかも虫パターンだから魚も大きい~!」とうれしさと安堵…。

あと2尾…

 

それがなかなか遠かった…

見には来る、が、食わない…。見には来る、食いそう!が食わない…。

その繰り返しが続き、いつの間にか11時前…

「1尾だけで終わっちゃうのは…嫌だな…」とやや不穏な雰囲気…

 

琵琶が崎から水道局側へ流していく…ギズモをキャスト…

と、少し大きめのスモールマウスバスが浮上してきた…そして食った!

1分ほどファイトしてキャッチ成功、1kgはありそう!

「よっしゃー!あと1尾!」

最後まで虫投げまくりました…、が、タイムアップ。帰着…

 

2尾2124g、24位でした。

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=910

虫パターンで釣れればサイズは良いので、あと1尾キャッチしていればトップ10、サイズ次第でトップ5いけたかも…

 

あと1尾が悔やまれますが、それでも去年・おととしノーフィッシュだったことを踏まえればよかったのかもしれません。

来年こそリミットメイクしたいものです!


残念、野尻湖…

2013年09月10日 00時32分59秒 | チャプター(野尻湖)

9月7・8日は野尻湖に行ってました…。

8日の長野・野尻湖チャプターに出場するためです。

結果はこちら

http://www.jbnbc.jp/_NBC2013/view_result.php?t_id=890

 

ノーフィッシュです…。

今回の野尻湖は全くというほど、「見えなかった」。

もう釣り方もわかんない状態でした…、しかも雨と風と寒さ…、集中力も保てなかった…。

一応魚は釣れたけど、手のひらサイズやキーパー25cmに1cm足りない残念な感じでした…。

 

完全に実力不足・経験不足を露呈した結果、それがはっきりわかってよかったと思います。

意外とスッキリしました。

また練習しに行きます、って今のところ行く予定ないですが…。


野尻湖ちゃぷの話

2012年06月27日 21時57分58秒 | チャプター(野尻湖)

さて、リミットメイク目標に挑んだ当日。

 

朝からトラブルというか野尻湖慣れしてないが故の出来事、

出船は7時からなので、のんびり準備。

しかし周りの人たちは準備できて早々に大会本部に向かっているではありませんか!

「7時出船じゃないの?」と思ったけど、どうやら大会がある時に出場する選手は特別に会場まではデットスロー出船OKとのこと。

で、トーナメントブック確認したらそもそもスタートが7時!

それまでのんびりしていた私も急いで準備し、なんとか6時半ごろ会場に到着。

急いでタックルチェックを依頼し、急いで受付して朝のミーティングへ。

赤フライトの18番でファーストフライトでした。

 

朝一に入ったポイントは琵琶ヶ崎。

前日の釣りをやりきると決めていました。

 

がなかなか釣れず、気づけば10時になってました。

で、10時半ごろ

やっとアタリが!

しかもそこそこ大きなアタリ…

スモール独特の引きになかなかランディングネットに収まらず、緊張しましたが数分のやり取りで

やっとこさネットイン。

思わずガッツポーズしました。

一応ウエイトも測って、950gというのはわかっていて

これで3本そろっても2800gでお立ちには届かないとはわかっていたものの、苦しい状況で釣れたグットサイズに

思わずでたガッツポーズでした。

 

しかし、そのあとが続かなかった…。

一度松ヶ崎にいってみたものの

「いや、今日は琵琶ヶ崎でやりきる日だ」と思いすぐ移動。

 

そして12時10分ごろ、再び大きなアタリが!

し・か・し…ラインブレイク…。これははっきり言ってミスです。

ライン2.5ポンドだったのにリールのドラグを締めすぎていた…

フッキングしたらすぐドラグを緩めなければいけなかったのにそれができなかった…

 

そして今となって思うことは、この時の魚はリグを少しいじってすぐかかった魚だった。

魚探でボトム付近によく映っていたので、ダウンショットのリーダーを

それまで20cmくらいだったのを10cm未満まで短くしてすぐヒットした、読みがあたった魚でした。

それに気づくのが遅かった…。

結果論かもしれないけど、気づけなかったのがもう一つのミスです。

 

そのあとリグを直して粘ってみたものの12時40分ストップフィッシング。帰着しました。

で結果が

(NBCホームページより)

 

1匹964gで45位。

 

経験少ない野尻湖で、初出場の野尻湖チャプターで良型のバスをウエインしたことは善しとすべきかもしれない。

しかし自分としてはプラでよい感触をつかんでいて、さらに本番で良型のバスを手にし、上位への挑戦権を得たのに

それっきりになってしまったことがとにかく悔しいという気持ちでした。

贅沢は言えないとは思いますがね、悔しいもんは悔しいんです。

修行ですね、こればかりは…。今後の課題です。

悔しい分、得るものは多かったと思います。

 

さて、次回のチャプターは7月14日(土)ヒューマン河口湖チャプター第2戦です。

第1戦で15位発進、唯一年間通して出場できそうなシリーズなので、頑張ります。

しかし少し試合まで間隔空くな、入鹿池あたり行こうかな…と思いますが何気に時間ないんだよな…。


野尻湖を振り返る(プラ編)

2012年06月26日 21時31分43秒 | チャプター(野尻湖)

さて、2週連続遠征の2週目の野尻湖について

 

土曜日の朝5時半に野尻湖到着、今回プラクティスでお世話になったのは

「スピンネーカー」さん。

たまたま宿泊先を某旅行サイトで探していたところ、スピンネーカーが偶然お安く泊まれたので決定。

船も2日間ともお世話になろうと思いましたが、チャプター当日はすでに予約でいっぱいとのことで

チャプター当日はお隣の以前お世話になっている「ほとり荘」で船を確保し、

前日プラはスピンネーカーで船を借りました。

 

7時出船…向かった先は砂間が崎…

なかなか釣れず、数時間経過…

ヒット、それが700gほど。

 

 

小移動

琵琶が崎へ

そこでノンキーながら少しずつ釣れるようになる、

そして30分ほどしたとき700gちょっとのまあまあサイズが4~6mのブレイク沿いでヒットしました。

 

それから移動…

琵琶が崎のブレイクで釣れた魚をもとに

「きっと岬の先端のブレイクがいいのでは?」と思い、竜宮崎を見にいこうとしましたが先行者多数。

なんとなくその対岸の松ヶ崎へ入ってみました。

事前に手に入れていた水深の目安も書かれているポイントマップで見ても、「あんまりパっとしないなあ…」

と思っていた場所でしたが…

1投目でキーパーが釣れました。

「あれっ、釣れるじゃん…」率直な感想。

しばらくそこでやっていたらさらに1kgフィッシュがヒット。

「あれれぇ~、釣れるじゃん」ちょっと戸惑い。その時14時ころでした。

 

しばらくして、竜宮崎が空いたので移動…

1投目でまたヒット、ノンキーパーだけど。

そこで15時半までつづけました。

ノンキーが何匹か釣れ、ラストでキーパーかつかつを釣って終了。

 

キーパーは5本、ノンキーは何匹も。上から1kg・700ちょっと・700gとだいたい2500gのウエイト。

お立ち台に上るには3kgは必要なので、それには及ばないものの

まあまあのウエイトを野尻湖経験が少ない割には取れたのではないかと思います。

とりあえず、チャプターでの目標は「リミットメイク」とし、

やる釣りについても「岬まわりのライトリグ」とほぼ決定し眠りにつきました。

 

チャプターに続く。