大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

あ~

2010年02月23日 23時15分59秒 | 何気ない日常
結果、「釣れん!」で終わってしまいました。

ギルが三匹釣れたくらいで、バスの顔は拝めず…


なんか、リズム悪いまま終わってしまいました…
ガックリ…

ただ今日、楽しかったことで、先日発売されたばかりのケイテックのスイングインパクトファット2.8インチがかなりイイ使い心地だったんですよね~
今日はライトテキサスで使ってみたんですけど、イイ感じでした。もう少し使い込んでみたいと思います…

ところで、俺 今度釣り行けるの…いつ?

大学生からのトーナメント最終回

2010年02月21日 05時22分50秒 | 何気ない日常
非常にのんびり更新してきましたが、今回は予告どおり『大学生からのトーナメント』のまとめと補足。

さて、大雑把にまとめると「1・2年生は釣りより勉強、3・4年生で釣り」っていうのが理想ではないかというのが私自身の経験から導いた考え。

ここで補足を加えていきたいと思います。

1・2年生のうちは大学の単位を取ることを最優先にしていく。並行してトーナメント参戦準備を進めていくということを「その3」で述べました。
その準備について少し具体的に。
まず「免許」です。トーナメント参戦するための足として車が絶対的に必要になりますので自動車免許は絶対必要です。
そしてトーナメントで使う船は、エンジン船でないと厳しいですね。なので船舶免許も必須です。
最低限、エレキということも考えられますが(例えばJB津風呂はエレキのみです)、エレキを操船するにも船舶免許は必要です(ボート長によっては必要ありません)。
そのためにも1・2年生の早いうちに車・船舶免許は取得したい。理想は1年生の夏休み!
夏休みは時間もありますからね。

免許をとったら、後は道具を揃えていきたい。車・船・釣具…いろいろありますが、優先順位としては「車」が一番でしょうか?
私の場合は、非常にありがたいことに父の車を譲ってもらった(共同所有?)ので車は比較的容易に手に入りました。
次に船ですが、これは人によっては優先順位が変わってくるかもしれません。人によっては「レンタルボートで十分」の場合もありますし、「アルミ買っちゃった方が安くつく」っていうひともいます。私は後者でした。
釣りに頻繁にいくなら、後者です。アルミボート一式揃えるのもお金がかかり、また燃料や保険や駐艇費などの維持費もかかりますが、釣行回数によってはレンタルよりもお金はかからないかもです。
また一度自分の船が揃えば、レンタル費用などは考えなくてもいいので(場所によってはスロープ使用料が必要)、その分フィールドに足を運ぶ回数も多くなると思います。
レンタルの場合は、お金がないときにケチってしまうかもしれないです。
なので、船は買うことを薦めます。ただいきなりアルミボート一式は金銭的に厳しいので、まずはエレキを買った方がいいですね。エレキがあればローボートで練習できます。
そして将来的にアルミボートを揃えていきたいところです。

さて、そして3・4年生でトーナメント参戦していきたいところです。1・2年生で大学の単位を頑張ってとったひとは、時間が取れると思います。
就職活動などもありますが、その中でも釣りをする時間は取れるのではないでしょうか。
3・4年生の時の過ごし方としては、就活や卒論などもありますが時間はあると思いますので、大学・釣り・アルバイトなど時間をうまく使っていけば両立は可能だと思います。
アルバイトでエントリー費や釣りに必要な資金を稼ぎつつ、釣りもして、大学も怠らずと忙しいですね。ただ非常に充実した時間は過ごせると思います。

それから、これは1・2年とか3・4年は関係ありませんが、重要なことがあります。
それは「人脈をつくる」です。
すべてを自分で揃えることは非常に難しいです。「釣りがもっとうまくなりたい」「トーナメントに出たい」という場合、やはりそのことに通じた人の話は非常に参考になるし、分からないことは教えてもらいましょう。また釣りを通してできた仲間や知り合いは、今後トーナメント参戦や釣りを通して必ず参考になることもあるし、またなんと言っても「楽しい」でしょう。
私の場合は、例えば高3の時に出逢った柳栄次プロであったり、大学生になってからは河口湖で釣りを通して知り合った方々からトーナメントや釣りを教えてもらいましたし、また今後も学んでいきたいと思っています。
そういった人脈をつくっていくことも絶対に必要になってきます。
そういう私の場合はまだまだ教えてもらうことは多いし、人脈も狭いので、もっといろんな方々と接していきたいですね。


以上、5回にわたって『大学生からのトーナメント』と題して自分の考えを述べてきました。まだ言葉足らずなところもありましたが、最低限のお話はできたんではないかな?と思います。
どの程度参考になるかは分かりませんが、もし今後「大学いくけど(行く予定だけど)、トーナメントやりたいな」という人は参考にして頂けたらなと思います。

大学生からのトーナメントその4

2010年02月17日 19時04分15秒 | 何気ない日常
相変わらず、のんびり更新しております。
そして、相変わらず腰の痛みは続いております。


気を取り直して、
今回は「3・4年生のときの釣り」について。

1・2年生で大学の単位、トーナメント参戦に向けての基盤が作れたら、いよいよトーナメント参戦を本格にしていきましょう。
とは言っても、3・4年生の場合は、大学の授業もありますし、就職活動もあります。その意味では釣りにすべてをかけることは出来ませんが、
それでも1・2年生で頑張った人は3・4年生で時間に余裕ができるので、さすがに毎日は無理でしょうが釣りする時間は1・2年生のときよりはとれるでしょう。
また時間がとれることで、アルバイトなど資金を稼ぐ時間もとれる。
3・4年生なりに就職活動や卒論などもありますが、釣りに集中することができる時間がとれることは、かなりアドバンテージになるのではないでしょうか?

そのように考えると、やはり1・2年生の過ごし方って重要なのかもしれないですね。

今回は以上です。
次回は一応最終回として、今までのらりくらりした「大学生からのトーナメント」のまとめと補足を予定しています。

大学生からのトーナメントその3

2010年02月14日 01時24分21秒 | 何気ない日常
のんびり更新しております…

さて、前回は「大学の勉強はしっかりやりましょう!」的な話をしました。
今日は「釣り」のお話。
なんですが、特に「1・2年生のときの釣り」ですね。
前回のお話からすると、大学の授業もあり、なかなか釣りに行けないのではないか?と思うでしょう。
その通りじゃないかと思いますね。

でもそれは「1・2年生のときは仕方のないことだ」と割り切ったほうが良いと思います。
また、1・2年生のときはトーナメント参戦に必要なものも不足しています。
それは、ロッド・リール・ルアーなどのタックル、船、車、船・車を運転するための免許、そしてエントリー費などの資金などですね。
なので、1・2年生の時は、それを最低限揃える準備期間と考えた方が良いでしょう。
その準備のため、大学をおろそかにしない程度にアルバイトや運転免許取得をすると良いでしょう。
そうなると、1・2年生は大学の授業、釣りをするための準備と忙しくなりそうです。

ただ、そんな事言っても、やっぱり釣りしなければ上手くなりません!
また今後トーナメント参戦に限らず、釣りをしていくにあたって何が必要になるかもイメージしにくくなります。

ではいつ釣りに行くのか?
それは「大学の授業に差し障りのない時間で行きましょう」というところですね。
例えば、授業のない土日祝日や夏休み・春休みなど…
上手く自分でスケジュールを組み立て、そのなかで行けるときに行きましょう。
1・2年生のときは、そんな感じでしょうか?

次回は「3・4年生のときの釣り」ということで予定しています。

大学生からのトーナメントその2

2010年02月10日 22時38分34秒 | 何気ない日常
さて、その2からは大学入学後の話です。

今回は大学の『授業・単位取得』のお話をしたいと思います。
さて、大学の授業というのは自分の取りたい講義を選択して時間割を作っていきます(もちろん学部学科によっては必修のものもありますから、全部が全部自分の取りたい授業というわけにもいきません)。
そして、卒業するためには決められた単位数を取得する必要があります。(卒業に必要な単位数は大学・学部・学科により異なります)
だから、人によって時間割は違ってくる。授業をいっぱい取った人はその分忙しいし、ほどほどに取った人はそれなりに余暇がある。
では、授業はどのようにとっていけばよいのか?
一般的に言われることが、「1・2年でできるだけ多く単位をとって、3・4年はちょこっと授業がある程度」というのがあります。
私は文系だったので、理系のことはちょっとわからないのですが、確かにその気になれば1・2年で卒業に必要な単位数をだいぶ満たすことができます。
私はどうしたか…
「四年で必要な単位取れればいいんだから、別に最初っからいっぱいいっぱい取る必要ないでしょ?ある程度時間に余裕持たせて、釣りするんだ!」と思っていました。でそのとおりに過ごしました。

大学卒業して至った結論
「1・2年で取っておくべきだった…」
一般論が理にかなっていました。

なぜか?
それは、3・4年というのは『忙しい』。
3・4年といえば、就活もあるし、卒業論文だってあるわけです。
私の場合は更にトーナメントがあったわけです。

私は何とか大学を4年で卒業しました。
しかし4年のとき、忙しかったです。そして、それ以上に大学もトーナメントも卒論もすべて中途半端になってしまったような気がします。それが反省点です。
そして、それが現在JBを休止している理由の一つでもあるのです。
もちろん、そのようになってしまったのは私自身の責任ですけどね。
今思うと、「しっかりやっておけば、もう少し~だったよな」というところです。今だから言えることです。


今回のまとめ
・大学の単位は1・2年生でしっかりとるべし
(そうすれば3・4年生のときに時間がとれる)
・そのためには授業に出席し、課題やレポート、テストは必ず提出・受験するべし
(変にサボって、講義内容がわからなくなって放棄して、単位を落とすより、授業に出席して勉強して単位取ったほうが、結局のところ手っ取り早い)


今回は以上です。
「ところで大学はそれで良いかもしれないけど、釣りはいつやるのさ?」
次回、その3で触れたいと思います。