今日は河口湖A第2戦の当日の話
僕のスタートは「青40」、が朝のミーティングで河辺さんが引いたのは…赤。
第1戦に続いて第2フライト、後のスタートです…ただ正直なところ第1フライトだろうが第2フライトだろうが放流をやらないと決めていたので
別にどちらでもよかった。
で8時ごろスタート、で約15分後最初のポイントに到着。
「大石」でした。
そしてやろうとした釣りは「ウィードでエビをモシャモシャ食べているような魚」を狙うということでした。
河口湖Aの前週の土曜日に少しつかんだ釣り方だった。
「小さいけどたまにキーパー(25cm)も混じるし割と難易度も高くない」みたいな印象があったので、それをやってみようというのが前日からの考えだった。
だんだん深いところをやっていくつもりで浅いところからやっていく…と、
余裕で1kg以上ありそうなバスがふらふら泳いでいる。
何か所かで立ち止まっていたので、「もしかして食う?」と思い1時間ほどその魚を追いかけてみたけど、それはダメでした…。
「時間おいてまたやってみよう」
とシャローを流して、ちょうど大石の黒桟橋のところにたどり着いた。
桟橋の先端から5mくらいの場所のボトムに「おっ、バス見っけ!」
ポークのダウンショット投入、が「ばれた~」。
数分場所を休ませ、その場所に戻ってみると…バスも戻ってきました。
「ネストなのかな?もう1度勝負!」ダウンショット投入!
一発で食いました、そしてフッキングも決まりました!
そして1分後にはランディングネットにその魚は入っていました。
「よ~し、6年ぶりのJB戦のバスだ~!今年トーナメント初フィッシュだ~!」もう足ガクガクした。
少し自分を落ち着かせ、釣り再開。
そのあとは大石をやり続けるも、ふと放流も気になった「今日だったら釣れるかもしれない、行かないで後悔するよりは行って後悔しよう」と八杭ワンドに行くも何も起こらず…
1時間で放流やめて、その後は流浪…
カズマリン沖、さかなや前、八木崎…橋内戻って西川溶岩帯…がバスキャッチには結局至らず、12時55分ストップフィッシング、13時5分帰着申告。
6年ぶりJB戦ウエインは1匹828g
写真は功刀さんにお願いしました。
表彰式
この時の僕はずーと悔しくて10位~1位の選手が表彰されているときは拍手はするけど心の中では「今回はチャンスだったのに…」という悔しさでいっぱいだった。
ただ、試合が終わって少し時間がたった今となっては、「1匹しか取れなかった・チャンスを活かせなかった自分の腕の未熟さ」だと納得はできたんだけどね。
まあ悔しかったです、釣ったら釣ったで。
今後の課題ですわ。
ちなみに順位は111人中の「50位」でした。
あとJB・NBCのHPにも写真載ってた
↓
http://www.jbnbc.jp/_JB2013/view_result.php?t_id=10240&days=1&page=photo
次回のJB河口湖A第3戦は8月25日です。