大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

朝だけ?JBⅡプロアマ河口湖第2戦(2017.8.19)

2017年10月22日 19時12分21秒 | JBトーナメント

8月19日(土)のJBⅡプロアマ河口湖第2戦の話。

 

前日プラクティスはいつも通り水野さんと同船してのプラクティス。

「なかなか釣れないよ~。でも一応めぼしいところはあるから…」と何か所か巡り、魚には触ることができました。

 

で、当日。

「釣りビジョン」カップなので、うまくいけば釣りビジョンの番組に映りますよ~、優勝すれば名前も呼ばれますよ~

まあ正直そんなの関係なくスタート。

 

朝一に入った場所で開始30分で大塚が730gのナイスバス、その20分後には水野さんにキーパーカツカツサイズ。

という感じで、非常に良いリズムで2本釣ることができました。

大塚「調子いいですね、今日釣れるんじゃないですか?」

水野「そうだね、揃えたいよね~」

 

ただ、この後が非常に苦しかった…。ひたすら釣れない時間が続き、釣れても25cmに及ばないノンキーパーだったりブルーギルだったり…。

移動しても先行者が…

で、結局2本で帰着を迎えてしまいました…。

大塚「今日はなんだったんですかね~」

水野「苦しかった…、2本パンパンと釣れて揃うかと思ったのにね…」

ということで、ウエイン↓

2尾で1078gでした…

順位は…10位。今年は非常にタフな河口湖、以外と上位でした。

http://www.jbnbc.jp/_JB2017/view_result.php?t_id=10610

 

そして、この日の大塚はまたしてもこの試合が終わった後は野尻湖へ移動するというクレイジーなスケジュール。

試合後は片付けたら、すぐ甲府へ向かい中央道で長野へ向かったのでした。


3度目の正直でウエイン、長野・野尻湖チャプター第3戦(2017.7.30)

2017年10月21日 23時16分30秒 | チャプター(野尻湖)

7月30日(日)の長野・野尻湖チャプター第3戦のお話。

前日、ヒューマン富士河口湖校チャプターが終わってからは甲府昭和ICから中央道を走り、諏訪湖SAで温泉に入り、みどり湖PAで夕飯を食べ、黒姫野尻湖PAで車中泊(22時就寝)、4時に起床で野尻湖ではいつもお世話になっている「ほとり荘」へ。

6時過ぎに会場へ、7時前にミーティング、7時過ぎにスタート。

 

で、大塚は琵琶が崎に入る。

野尻湖で一番知っている場所が琵琶が崎なので…。

さっそく虫パターンスタート、わざと高々とルアーをキャストし、ポチャン!と着水音をたてて…放置、ちょんちょん、くるくる(リール回す)、ちょんちょん、ピックアップ。キャスト…を繰り返す。

キャストした虫ルアーは…オリカネ虫、ギズモ、風神スパイダー、濱虫…いろいろ投げました。

1時間後、1尾目をキャッチ!900gほど?

「やった~~、やっとウエインできる~!しかも虫パターンだから魚も大きい~!」とうれしさと安堵…。

あと2尾…

 

それがなかなか遠かった…

見には来る、が、食わない…。見には来る、食いそう!が食わない…。

その繰り返しが続き、いつの間にか11時前…

「1尾だけで終わっちゃうのは…嫌だな…」とやや不穏な雰囲気…

 

琵琶が崎から水道局側へ流していく…ギズモをキャスト…

と、少し大きめのスモールマウスバスが浮上してきた…そして食った!

1分ほどファイトしてキャッチ成功、1kgはありそう!

「よっしゃー!あと1尾!」

最後まで虫投げまくりました…、が、タイムアップ。帰着…

 

2尾2124g、24位でした。

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=910

虫パターンで釣れればサイズは良いので、あと1尾キャッチしていればトップ10、サイズ次第でトップ5いけたかも…

 

あと1尾が悔やまれますが、それでも去年・おととしノーフィッシュだったことを踏まえればよかったのかもしれません。

来年こそリミットメイクしたいものです!


怖いもの見たさで出場、ヒューマン富士河口湖校チャプター第3戦(2017.7.29)

2017年10月18日 21時27分57秒 | チャプター(H富士河口湖校)

7月29日(土)のヒューマン富士河口湖校チャプター第3戦の話。

 

当初この試合には出場するつもりはありませんでした。

というのも、7月30日(日)の長野・野尻湖チャプターに出場するのでその前日には野尻湖にいるつもりでした。

ただ、借りるつもりだったボートが土曜日はすでに予約ありの状態でした。

他で借りるという手もありましたが、

「結局、やることは虫パターンだからなぁ。それに去年・一昨年は前日に釣ってチャプター当日は釣れてないんだよな…。」

「それだったら、いっそのこと当日だけにしてみるか」という結論に。前日は移動日にしてのんびりいくことにしました。

が、前々日に行われたJB河口湖B第3戦http://www.jbnbc.jp/_JB2017/view_result.php?t_id=10300

あまりに厳しい結果に怖いもの見たさで興味が湧いてしまいました。

で、29日(土)当日河口湖入りして参加。

7月19日に放流された場所、得意な場所、プラクティスをしていないことを踏まえ、ハワイ前に入る。

「放流バス釣れるだろう、うまくいけばネイティブも獲れるだろう」と思ってました。

が…釣れん!

やっと10時ごろ1尾放流が釣れました。

「このまま頑張れば、まだ釣れるだろう…」

釣れず…帰着。

1尾750gの11位

結果はコチラ↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=1070

 

考えが甘かったですね、プラクティスなしで且つ今年は河口湖にも数日程度しか浮いてない大塚に釣れるほど単純な河口湖ではありませんでした。

ということで、大いに痛い目にあって大塚は河口湖から野尻湖へ移動して翌日の「長野野尻湖チャプター第3戦」に出場したのでした。

 

 

 


あと少し…山梨チャプター第1戦(2017.7.2)

2017年10月04日 22時52分17秒 | チャプター(山梨)

7月2日(日)の山梨チャプター第1戦の話。

 

JBⅡ第1戦(6月17日)以来の河口湖での釣り。

前週は愛知チャプターで3位表彰台と少し気を良くして挑みました。

前日河口湖入りしてプラクティスを行い、6月27日に放流されたバスも少し探って、ネイティブにも触ることはできました。

ただネイティブとはいってもキッカーサイズとはいえず…

「とりあえず、放流で5尾は揃えよう。この試合での最低条件は上位30%の関東Cブロックの権利だ」

 

当日

まずは放流場所からは離れているが、放流バスが溜まっている感触のあった「二ノ瀬」へ向かう。

30分ほどで釣れたのは…ニジマス。ちょっと魚の種類間違える…。

それでも、その30分後にようやく1尾目のバスをキャッチ。そして数投後にまた1尾キャッチ。しばらく沈黙…1時間後にやっと3尾目を釣る。

「おかしいな…、続かない…」

本当はもう少しポンポンと釣って、リミットメイクするつもりでした…。移動。

大石で1度「!」というアタリがあるものらず…嫌な予感しかしなくなる…。

 

放流場所の1つ「丸栄」へ。

が、狙いたいところには人・人…。少し離れた場所でバスを探すが見えないし、釣れないし…。

11時半が過ぎ、帰着まであと1時間半弱、釣りできる時間は1時間ちょっと…、敗色ムードが漂う…。

ようやく狙いたい場所が少し空く。

そこに入ってキャスト、その間に周りを少し見回す…とバス発見。

目の前を通すと…釣れました4尾目。

が、そのあとが続かない…「あと1尾…釣れないのか…ん?なんかロッドに違和感…」

釣れました、5尾目。リミットメイク成功。

「あぁ~何とか揃った~。でも2尾小さいから入れ替えたいな~」と朝のポイント、二ノ瀬に戻ることに。

「最後はここで終わる、ここで入れ替える!」そんな気持ちでした、そのとき12時15分ごろ。

が、悲劇。入りたいポイントのズバリのところに先客「サイレントのむさん」が。

しかも、釣れてる。

ということで、大塚の試合終了。帰着。

5尾、3342g。いいサイズの放流が2尾いたのでウエイトが少し伸びました。

 

で、表彰式…第5位、3392g…

そう、やっぱり小さいのを入れ替えできてたらお立ち行けたかもしれなかったのです。ちょっとショック…

大塚の結果は…7位。

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=950

とりあえず、なんとか上位30%には入り、関東Cブロックチャンピオンシップの出場権利を獲得できました。

 

ちなみに、当日のヒットルアーは「ダウンショット」。

変わり映えしないぜ~。