大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

あと少し…山梨チャプター第1戦(2017.7.2)

2017年10月04日 22時52分17秒 | チャプター(山梨)

7月2日(日)の山梨チャプター第1戦の話。

 

JBⅡ第1戦(6月17日)以来の河口湖での釣り。

前週は愛知チャプターで3位表彰台と少し気を良くして挑みました。

前日河口湖入りしてプラクティスを行い、6月27日に放流されたバスも少し探って、ネイティブにも触ることはできました。

ただネイティブとはいってもキッカーサイズとはいえず…

「とりあえず、放流で5尾は揃えよう。この試合での最低条件は上位30%の関東Cブロックの権利だ」

 

当日

まずは放流場所からは離れているが、放流バスが溜まっている感触のあった「二ノ瀬」へ向かう。

30分ほどで釣れたのは…ニジマス。ちょっと魚の種類間違える…。

それでも、その30分後にようやく1尾目のバスをキャッチ。そして数投後にまた1尾キャッチ。しばらく沈黙…1時間後にやっと3尾目を釣る。

「おかしいな…、続かない…」

本当はもう少しポンポンと釣って、リミットメイクするつもりでした…。移動。

大石で1度「!」というアタリがあるものらず…嫌な予感しかしなくなる…。

 

放流場所の1つ「丸栄」へ。

が、狙いたいところには人・人…。少し離れた場所でバスを探すが見えないし、釣れないし…。

11時半が過ぎ、帰着まであと1時間半弱、釣りできる時間は1時間ちょっと…、敗色ムードが漂う…。

ようやく狙いたい場所が少し空く。

そこに入ってキャスト、その間に周りを少し見回す…とバス発見。

目の前を通すと…釣れました4尾目。

が、そのあとが続かない…「あと1尾…釣れないのか…ん?なんかロッドに違和感…」

釣れました、5尾目。リミットメイク成功。

「あぁ~何とか揃った~。でも2尾小さいから入れ替えたいな~」と朝のポイント、二ノ瀬に戻ることに。

「最後はここで終わる、ここで入れ替える!」そんな気持ちでした、そのとき12時15分ごろ。

が、悲劇。入りたいポイントのズバリのところに先客「サイレントのむさん」が。

しかも、釣れてる。

ということで、大塚の試合終了。帰着。

5尾、3342g。いいサイズの放流が2尾いたのでウエイトが少し伸びました。

 

で、表彰式…第5位、3392g…

そう、やっぱり小さいのを入れ替えできてたらお立ち行けたかもしれなかったのです。ちょっとショック…

大塚の結果は…7位。

http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=950

とりあえず、なんとか上位30%には入り、関東Cブロックチャンピオンシップの出場権利を獲得できました。

 

ちなみに、当日のヒットルアーは「ダウンショット」。

変わり映えしないぜ~。


どん底の一歩手前、山梨チャプター第2戦

2014年09月21日 22時15分57秒 | チャプター(山梨)

最近忙しいというのもあるし、家帰ってきたらなんかグッタリ…みたいなことが多々あるので滞りがちなこのブログ

やっと8月17日(日)の山梨チャプター第2戦の話をします。

 

さて、8月9日(土)の奥河口湖チャプター第3戦を表彰台寸止めで終えた大塚はその翌日で一旦河口湖を後にし、

月・火と仕事をして水曜日河口湖に戻ってきた。

水曜は15時から1時間半だけハードルアー数個とベイトタックルのみで河口湖に出撃し1kgフィッシュを釣ってきました。

翌日は朝から雨の中出撃、があまり釣れず…というか釣っていないこともないけど、それ以上に周りがボコボコ釣れてるという状態。

翌日も朝から出撃、釣れないことはないけど、釣れているほどでもない…

その翌日、つまりは山梨チャプター前日、この日も釣れないわけではないけど手ごたえも感じられない…という非常に後味の悪い釣りになっていました。

河口湖で釣りしてからは西湖の「はなしのぶ」に行ってご飯とその日の釣りについて水野さんと話をするのですが、

水野さんからは「大塚くん、どうしちゃったの?なんか心ここに在らずだよ…」と指摘されるまでになってしまいました。

正直、自分でも「なんか集中できていないな…というより集中できないな…」というのが釣りしていてわかっていました。

理由としてはいくつか思い浮かびます。

まず、天候が安定していなかったこと。

雨、風、風…と安定した天候ではなかったので、体力をいつも以上に消耗していました。

そして何より自分の体力低下です。

釣りもそうですが、今年やや仕事が忙しかったため疲れがいつも以上に取れていなく、また気持ち的にも穏やかでなかった…。

そういったことが集中力を欠いた理由なんじゃないかと思います。

ただ、そうはいっても試合に臨むからには気持ちを切り替えてその日は眠りました。

 

山梨チャプター当日

朝、会場の大池公園に着いてすぐタックルチェックとタックルセット…がなぜかこの日はタックルチェックを頼まれる。

タックルチェックを3人やりました。そして3人目はタックルチェックに時間がかかりました。

「う~ん、今日はなんか巡りあわせ悪いな…」そんな朝のスタート。

しかも朝のスタートを決めるジャンケンもJB選手の代表で僕がジャンケンをすることになり、負けてしまい後のフライト…。

「何か今日はついてないわ~」みたいな感じでした。

それでもトーナメント始まれば真剣になります。

あまり手ごたえはなかったけども前日までの練習を思い出し、釣り方・場所を考えました。そして釣りしました。

しかしです。

行く場所・行く場所どこへ行っても釣れるのは、ブルーギルかキーパー25cm未満のバスばかり…釣れども釣れどもブルーギルかノンキーパー…。

で、結局最後までそれが続き、時間切れ…。

結果はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=910

ノーフィッシュで山梨チャプター第2戦を終えました。

正直「今日は何にもねぇ…、得るもの何にもねぇ…」とガッカリしてました。

「そういえば去年もJB河口湖A第3戦の前週の山梨チャプターはノーフィッシュだったな、で翌週の河口湖Aで10位入賞…だから良いのか?」と無理やりポジティブに考えようともしましたが…

結局のところ、全然ポジティブには考えられませんでした。

去年は釣れなかったにしても、その前のプラクティスでは釣れていて手ごたえもあったのです。

しかし今回は釣れないし、手ごたえもない、むしろ絶不調。

非常に後味のわるい山梨チャプター第2戦およびJB河口湖A第3戦の前週プラクティスになってしまいました。

 

「これがどん底で来週は何とか上向けたらいいんだけどな…」と思い、この日で河口湖を後にしたのでした。

が、翌週がどん底でした。

その話はまた次の次で。


河口湖プリプラ兼山梨チャプター

2013年06月20日 01時07分46秒 | チャプター(山梨)

15日(土)・16日(日)は河口湖でした…。

今回は23日(日)のJB河口湖A第2戦の前週プラクティスがメインテーマですが、

16日は山梨チャプター兼マーキュリーオープントーナメント出場も兼ねてます。

 

結果はこちら

http://www.jbnbc.jp/_NBC2013/view_result.php?t_id=910&uid=1371377448

あーあ、また試合でノーフィッシュ食らったよ。

去年のNBC中部信越チャンピオンシップからこれで6連敗…とトーナメント結果があまりにドイヒーです。

まあ食らったものをいつまでもあーだこーだ言っても仕方ないからもういいよ。

23日の河口湖Aで釣るさ、きっと。

 

でも、15日・16日も全くダメっていうことではなかったんだけどね。

16日は楽勝キロアップの魚を2回掛けてラインブレイク・バラシで逃しているし、15日にも小さいけど魚は釣っているのよ。

だから「全く何もわかりません」っていうわけではないみたい。

ただ持ち駒が少ないことには変わりないけど…。

まあ今週末の前日プラ・河口湖A本戦で実際釣りしてみないとね、何とも言えないですよ。

 

そして今回は明日?放流が入るみたい、土日は放流合戦になること濃厚。

あと、台風が近づいているという天候…

果たして土日の河口湖はどうなるんだろう?


山梨ちゃぷの話

2012年06月22日 22時07分57秒 | チャプター(山梨)

今日は山梨チャプター第2戦の話。

 

まず結果は…ゼロ!

 

 

この日は放流はやる気せず、まったく自信のない「ミドル~ディープの釣り」を丸栄でやってました。

アフターのネイティブをやってました。

前日のヒューマンチャプターで関東Cブロックの権利をとるという最低限の目的を達成したことと

何より、「ネイティブを釣る」ことにこだわったのが理由です。

 

朝イチから自分なりに

「あーでもない、こーでもない」

「もしかしてこうなのか?」

「違うのか?じゃあこうか?」と試行錯誤の釣り…。

9時ごろアタリが…しかし上がってきたのは…

バスだけどノンキーちゃんぽい。

一応キーパースケールにあててみるものの

「2cm足りねぇーーーーーーーーーーーーー!」

 

再開

 

音沙汰なし。

 

 

11時ごろ、我慢の限界、移動。

 

信号下へ。

シャローを見る。

何匹かネイティブを見っける…が、食わない!

 

タイムアップ、帰着…。無念のノーフィッシュでした。

 

表彰式、意外と釣れていなくて放流3匹で5位に食い込めた様子。

結果論だけど、放流やっておけばよかったのかな?と思いました。

 

しかし、それ以上に今回の河口湖遠征で感じたこと。

「練習でできないことが、本番でできるわけない!」

 

練習でしっかりパターンつかめないといけないし、試合で付け焼刃みたいな釣りはうまくいかないということがよくわかりました。

次の試合は、変なことしないようにします。

 

 

ということで、今から野尻湖行ってきます!

この時期の野尻湖は初体験です。

 

明日のプラでどれだけ感触つかめるかわかりませんが、明後日のチャプターでウエインできるよう

集中して釣ってきたいと思います。

 

その前にこの後さっそく出発します、仮眠は途中眠たくなったらします。

家では今日寝れないです、ワクワクして!

 

「遠足前の子供か!」


山梨チャプター第3戦

2011年08月10日 22時36分50秒 | チャプター(山梨)
では、7日の山梨チャプターについて。


スタートして一番最初に入ったポイントは大石。
というか、大石しか頭の中にはありませんでした。


なぜ大石を選んだのか?
理由は2つ。

・先月の放流場所に近かったから
・ウィードがあり、ディープがあり、シャローがあり、桟橋があるという
僕の好きな条件が揃っている。

今年初めての河口湖で、何もわからない状況で一番潰しがきく場所だと判断した結果です。


では、実際の釣りの方はですね…
大石に入って30分後、急にエレキが動かなくなるアクシデント。
すぐ直ったのですが、その間にポイントを譲らないといけない状況…(しかも譲ったら釣られてしまうという…)
またエレキが動かなくなる直前に何となく「釣り方こんな感じかな~」と思い始めていたのにリズムが崩れてしまいました。

まあエレキが動き始めてすぐ釣り再開したんですが、、、
しばらくして釣れたのはノンキーだった、キーパーサイズは見つからない…
まるで釣れる雰囲気も釣り方もつかめない状況
時間だけが過ぎていく…

でも10時半くらいですね、やっと釣れそうなキーパーサイズを見つけ、
フィネスイールのダウンショットを投入。
すぐ食ってくれました。
「よ~し…バレるなよ…」と慎重にやりとりをしたんですが…

目の前でフックアウト…
凹む…


それからもなんとか釣ろうと頑張ったんですが、
残念ながら時間切れ、ノーフィッシュで帰着になってしまいました。

チャプターはそんな感じで終了、にわか雨・雷雨がひどかったので反省フィッシングはできず。
さざなみに戻った後は、すぐ片付け、民宿「一富士荘」にチェックインし、
お風呂に入り、着替えて、5時頃には西湖の「はなしのぶ」での
山梨チャプター親睦会に出席したのでした。
親睦会は夜9時くらいまでありました。
非常に内容の濃い話が聞けて楽しかったです。


親睦会後は民宿に戻りました。
民宿に戻る車内で、チャプター上位者のパターンや自分のその日の反省点をふまえ、次の日の釣りを考えていました。
民宿に戻ったら、即就寝。布団に入った瞬間、即寝でした。

そして翌日の釣り、
についてはまた明日。
こうご期待、するほどでもない(←またパクリ…)